「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Mi GenteJ Balvin, Willy William

南米コロンビアが生んだ世界的なレゲトンスターのジェイ・バルビンさんとウィリー・ウィリアムさん。
レゲトンにダンスホール、エレクトロニカなど様々なジャンルを融合させた革新的なサウンドで、ラテン音楽シーンの重鎮として君臨しています。
2010年代から精力的に音楽活動を展開し、アルバム『José』など数々の傑作を世に送り出してきました。
グラミー賞やラテン・グラミー賞などの受賞歴を誇り、YouTubeでの再生回数は数十億回を超える圧倒的な人気を誇ります。
陽気でダンサブルなビートと洗練されたメロディーラインが織りなす彼らのサウンドは、パーティーシーンや気分転換したい時にぴったりです。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Me Llamas (feat. Maluma)Piso 21

情熱的なラテンサウンドとポップミュージックを巧みに融合させる、コロンビアが誇るボーカルグループ、ピソ・ベインテイウーノ。
2007年にメデジンで結成され、2012年にはデビューアルバム『Piso 21』でラテン・グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされ、音楽シーンに鮮烈なデビューを果たしました。
アルバム『Ubuntu』から『Los Muchachos』まで、レゲトン、R&B、バラードなど多彩なジャンルを取り入れた作品群で、国際的な評価を高めています。
マルーマさんやブラック・アイド・ピーズなど、世界的アーティストとのコラボレーションも実現。
2023年にはビルボード・ラテン・ミュージック・アワードでラテン・ポップ・デュオ/グループ・オブ・ザ・イヤーにノミネートされるなど、グローバルな活躍を見せています。
甘く切ない歌声とダンサブルなリズムを求める音楽ファンにお勧めです。
My WayDinosaur Pile-Up

重厚なギターリフと遊び心満載のボーカルが織りなす、イギリス・リーズ出身のダイナソー・パイルアップが2025年4月にリリースした注目の先行シングルです。
ヒップホップやハードロックの要素を見事に融合させた実験的なサウンドは、彼らの新境地を示すもの。
フロントマンのマット・ビッグランドさんの音楽的信念と自己受容をテーマにした本作は、2019年の前作アルバム『Celebrity Mansions』以来となる5枚目のアルバム『I’ve Felt Better』から届けられた1曲。
潰瘍性大腸炎との闘病を経て制作された楽曲だけに、人生における試練を乗り越えた勝利の歓喜が込められており、ミュージックビデオではエイリアンまで登場する独創的な演出も見どころです。
自分らしさを大切にしたい全ての人に強くおすすめしたい1曲ですよ。
MADNESSDrowning Pool

攻撃的なヘヴィメタルと現代社会の混沌を重ねた新曲が、アメリカ・テキサス州発のドラウニング・プールより登場。
2023年に再加入したライアン・マコームズさんのエモーショナルなボーカルと、ヘヴィなギターリフが融合した本作は、代表曲『Bodies』を思わせる力強いサウンドで聴く者を圧倒します。
2024年9月のリリースは、ゴッドスマックとの欧州ツアー終了直後。
今後もインクカーセレーション・フェスティバルやアルカトラス・フェスティバルへの出演が控えています。
混迷する世界への不安を抱える人々の心に響く、魂の叫びが詰まった楽曲です。
MICHIGAN (feat. BIG SEAN)KOTA The Friend

ブルックリン出身のインディペンデントラッパーであるコータ・ザ・フレンドさんと、デトロイトを代表するビッグ・ショーンさんとの初のコラボレーション作品が、アルバム『No Rap on Sunday』の先行シングルとして2025年4月に登場。
ミシガン州の魅力を、二人のラッパーの異なる視点から描く壮大な楽曲に仕上がっています。
メロディカルな雰囲気と、故郷への深い愛情を込めたリリック、そして二人の絶妙な掛け合いが織りなす本作は、ヒップホップファンなら必聴の一曲。
ミュージックビデオでは、フォード・フィールドやレイク・ミシガンといった地元の象徴的なロケーションが登場し、楽曲の世界観をさらに深めています。
Morning BreaksMod Sun

ハワイの雨音とフォークミュージックが融合した素敵な雰囲気の楽曲が、アメリカ・ミネソタ州ブルーミントン出身のマルチアーティスト、モッド・サンさんから届きました。
ドラマーとしてバンド活動を経験した後、ソロ活動に専念し、アルバム『Internet Killed The Rockstar』や『God Save The Teen』などをリリースしてきた彼が、2025年3月にポップパンクの枠を超えた新境地を見せています。
本作はハワイでの滞在中にインスピレーションを受け、実際の雨音を取り入れた独創的な制作手法で仕上げられました。
SNSでファンから5,000件のコメントを集めてリリースを決定するなど、ファンとの交流を大切にする彼らしい一面も見せています。
穏やかな朝のドライブや、雨の日のリラックスタイムにぴったりの一曲です。
Mambo No.5Pérez Prado

クレオの自然体コンタクトという部分をアピール、カラフルな映像で良く見えることの楽しさも表現したようなCMです。
背景に合わせるようにさまざま見た目の川口春奈さんが映り、シーンに合わせたコンタクトという幅広い展開も伝えています。
そんな日々の楽しさを伝えるような映像をさらに際立たせているのが、『Mambo No.5』です。
バラエティなどのBGMでも定番の楽曲で、パワフルなリズムと掛け声の重なりから、ポジティブな感情も見えてきますね。