「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
methamphetamine bluesScrim

憂いを帯びたメロディと重厚なトラップビートが織りなす、深い内省的な雰囲気が印象的な一曲です。
アメリカのルイジアナ州出身のラッパー、スクリムさんが2025年4月にアルバム『via crucis』からの先行シングルとして公開した本作は、$uicideboy$としての活動とは異なる一面を見せています。
薬物依存からの回復という体験に基づいた赤裸々な表現や、独特な音響設計が織りなす楽曲世界は、彼の新境地を感じさせる仕上がり。
プロデューサーのウェットさんとの強力なタッグにより生み出された本作は、内なる闇と向き合う勇気を与えてくれる一曲となっていますよ。
MikuAnamanaguchi

チップチューンとロックを融合させた斬新なサウンドが印象的。
アメリカのバンドAnamanaguchiによる楽曲で、2016年5月に公開されました。
ゲームサウンドを思わせる電子音にバンドサウンドをかけ合わせた未来的な世界観に、初音ミクのキュートな歌声が絶妙にマッチ。
歌詞はミクが「あなたとずっと一緒にいるよ」と語りかけてくれる、ボカロファンにとってはたまらない内容です。
Machine LoveJamie Paige

厚みのあるエレクトロポップサウンドが流れるように押し寄せてきます。
アメリカのヒューストンを拠点に活動するジェイミー・ペイジさんによる2024年6月のリリース楽曲。
重音テト愛に満ちあふれた歌詞が印象的で、メロディーにはテトの名曲『耳のあるロボットの唄』の一節も引用されています。
曲が進むにつれてエモさが増していく、日本のボカロファンにもぜひ聴いてほしい作品です。
MONSTERKIRA

『MONSTER』はボカロP、KIRAさんが手がけた作品で、2017年9月に公開されました。
英語歌唱のGUMIボーカルによって紡がれる歌声は力強く、歌詞には他者からの評価や批判に立ち向かう強い意志が込められています。
こちらに押し迫ってくるようなリズムセクションがどんどんクセになってくるんですよね。
エネルギッシュな洋楽ボカロに触れてみたい方にぴったりの1曲です。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
My LoveJustin Timberlake

心を揺さぶる美しいメロディーと洗練されたビート、そしてアメリカ出身のジャスティン・ティンバーレイクさんの魂のこもった歌声が織りなす、極上のラブソングです。
2006年10月にリリースされた本作は、ラッパーのT.I.さんとの見事なコラボレーションにより、ポップスとR&Bの新たな可能性を切り開きました。
力強いラップと甘美なボーカルの融合が、恋に落ちる瞬間の高揚感を見事に表現しています。
アルバム『FutureSex/LoveSounds』に収録され、Billboard Hot 100で1位を獲得。
グラミー賞も受賞した本作は、大切な人と過ごす特別な時間や、ロマンティックな夜のドライブのお供におすすめです。
MOTION (ft. DaBaby)DDG

アメリカのラッパー、シンガーソングライター、さらにはYouTuberとしても活躍しているディーディージーさんと、シャープなラップで知られるダ・ベイビーさんのフロウが絶妙にマッチした2025年4月にリリースされた一曲です。
ダークでムーディーなトラップビートをバックに、ライフスタイルやストリートでの地位を自信に満ち溢れたトーンで語り上げていきます。
アイナー・バンクズさんとシェフメイドさんによるプロデュースワークも光る本作は、ディーディージーさんの新作アルバム『BLAME THE CHAT』の先行シングルとなっています。
ミュージックビデオでも表現されている贅沢なライフスタイルとビートの融合が見事で、クールなヒップホップを好む音楽ファンにはたまらない一品となっていますよ。
Move Your FeetJunior Senior

ダンスミュージックの真髄を体現したデンマークのダンスポップデュオ、ジュニアシニアが2002年に世に送り出した熱狂的なダンスアンセム。
エネルギッシュなビートと一体感を生み出すポジティブなメッセージで、音楽を通じて人々が繋がる喜びを表現しています。
アルバム『D-D-Don’t Don’t Stop the Beat』に収録された本作は、イギリスのシングルチャートで3位を記録する大ヒットとなり、映画『ホワイト・チックス』や『トロールズ』でも使用されました。
独特なピクセルアートのミュージックビデオも話題を呼び、Shynolaが手掛けた映像は多くの視聴者の心を掴みました。
運動会や体育祭で気持ちを一つにしたい時、パーティーで場を盛り上げたい時など、みんなで楽しみたい瞬間にぴったりの1曲です。