「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
MidasWunderhorse

イギリスを拠点に活動するロックバンド、ワンダーホース。
リーダーのジェイコブ・スレーター氏を中心に、ブルース、ガレージ、インディー・ロックを融合させた音楽性で注目を集めています。
そんな彼らの楽曲『Midas』は、生々しい感情とエネルギッシュなアンセム性が際立つ傑作ですよ。
心理的なテーマを深く掘り下げた歌詞は、ビジネスの世界での人間関係のあり方を鋭く問いかけてきます。
2022年発表のデビューアルバム『Cub』は各所で高い評価を得ましたが、本作はその勢いをさらに加速させる一曲となっていますね。
ロックファンなら見逃せない彼らの今後から目が離せません!
Make Sum NoiseYhapoJJ

アメリカはアラバマ州ハンツビル出身という新進気鋭のラッパー、YhapoJJさん。
サウンドクラウドなどネット上のプラットフォームを主戦場として、追いきれないほどのプロジェクトを次々と発表している多作家なタイプですね。
そんな彼の新曲『Make Sum Noise』は2分にも満たないコンパクトな曲ながら、浮遊感のあるラップと実験的なトラックが融合した不思議と耳に残る新たなバンガー。
ヒップホップの今を知りたい方には注目すべきラッパーですよ。
My House Is Not A Homed4vd

ドリーミーな雰囲気とともに、孤独や自己探求の深みを表現した楽曲が、デイヴィッドさんから届けられました。
シンプルながら心に沁みるメロディーに乗せて、自身の経験や内省から紡ぎ出された歌詞が、リスナーの心を掴みます。
2024年3月にリリースされたこの作品は、デイヴィッドさんの繊細な感性と成長を如実に表しています。
ロサンゼルスでの新生活から生まれた洞察が、美しいファルセットと共に描かれ、リスナーの心に響きます。
秋の夕暮れ時、一人で過ごす静かな時間に聴くのがオススメです。
自分自身と向き合いたい方、心の整理をしたい方に、きっと寄り添ってくれるはずです。
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER) Prod. by GRAYs**t kingz

s**t kingzによる新たな挑戦が詰まったダンスナンバーです。
韓国の人気プロデューサーグレイさんの手掛けたトラックに乗せて、個性豊かなアーティストたちが魅力を存分に発揮しています。
自由でポジティブなエネルギーに満ちた歌詞は、カジュアルな服装でも自信に満ちた姿を表現し、どんな状況でも輝ける喜びを伝えています。
2024年7月にリリースされ、同月開催の「s**t kingz Fes 2024」でも披露され、大きな話題を呼びました。
ダンスが好きな方はもちろん、ヒップホップ好きな方も楽しめる1曲です!
My guy (Corporate shuffle)’underscores

アンダースコアズさんは、2000年生まれサンフランシスコ出身の若手ミュージシャンで、エレクトロポップやインディトロニカの分野で独自のサウンドを展開しています。
アンダースコアズさんが2024年5月にリリースした『My guy (Corporate shuffle)』は、企業文化の風刺をテーマにした楽曲で、明るいメロディと斬新なアレンジが印象的な作品に仕上がっています。
本作は、最新アルバム『Wallsocket』の一部として発表されており、ミュージックビデオにおいてもその世界観が巧みに表現されているのが特徴的ですね。
『My guy (Corporate shuffle)』を聴けば、日々のビジネスシーンを彩るBGMとして最適な一曲だと感じられるはずです。
通勤時やデスクワークのお供にぜひチェックしてみてください!
Medisinazild

ロックバンド「IV of Spades」のメンバーとして広く知られていましたが、バンド解散後にソロキャリアをスタートさせたフィリピンのマニラ出身、シンガーソングライター兼プロデューサーのジルドさん。
2019年にソロデビューアルバム『Homework Machine』をリリースし、ポストパンクやニューウェーブ、ファンクの要素を取り入れた多彩なサウンドで注目を集めています。
2021年にはセカンドアルバム『Huminga』を発表。
DIYアプローチで制作からプロデュースまでを一手に担い、自身の感情や日常生活からインスピレーションを得た楽曲が高い評価を得ました。
ジャンルを超えた独自のスタイルと深い歌詞が魅力のジルドさん。
新しい音楽に興味のある方にぜひおすすめです。
Murder She WroteChaka Demus & Pliers

ジャマイカ出身のレゲエデュオ、チャカ・ディーマス&プライヤーズが1992年にリリースした『Murder She Wrote』は、レゲエを象徴する1曲です。
この曲は、生き生きとしたダンスホールのリズムと、独自のポップ感覚が絶妙に融合されており、彼らの音楽性の幅広さを示しています。
歌詞では、外見の魅力に反して道徳的な問題を抱える女性Maxineに焦点をあて、その行動をメタファーを使って描写しています。
とくに、レゲエのビート感を楽しみたい方にオススメの1曲です。