【2025年7月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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【2025年7月】洋楽最新リリース曲まとめ(661〜680)
All The Light Is GoneInvent Animate, Silent Planet

プログレッシブメタルコアの最前線を走り続けるインベント・アニメイトとサイレント・プラネットが強力なタッグを組んだコラボEP『Bloom In Heaven』の一曲。
両バンドのアプローチが見事に融合し、テクニカルなギターリフと荘厳なアトモスフィアを纏ったサウンドスケープは圧巻の一言。
2025年3月に公開された本作は、重厚なリズムセクションとエモーショナルなクリーンボーカル、アグレッシブなスクリームの対比が生み出すダイナミクスも魅力的。
とりわけミッドテンポの中盤パートでは両バンドのボーカリストによる掛け合いが展開され、ドラマチックな情景を描き出しています。
メタルコアの進化系を体感したいリスナーに強くお勧めしたい一曲です。
The artist is absentJenny Hval

シューゲイザーからアートポップまで幅広いジャンルを横断しながら独自の音楽性を追求してきたノルウェー出身のジェニー・ヴァルさん。
軽やかなブレイクビートに乗って、彼女の魅惑的なボーカルが心地よく響く本作は、パンデミック禍で失われたライブ音楽の代わりに香水に興味を持ち始めた体験から着想を得た楽曲です。
4ADレーベルから2025年5月にリリース予定のアルバム『Iris Silver Mist』からの第2弾シングルとして公開され、標準バージョンと「89 seconds rewrite」という拡張ミックスの2つが用意されています。
ジェニー・バーガー・ミーレさん監督のビデオクリップも公開中で、実験的でありながらもキャッチーなポップセンスが光る楽曲に仕上がっていますよ。
Man Of The YearKhantrast

アメリカのヒップホップシーンで存在感を放つラッパー兼プロデューサーのカントラストさん。
アルバム『Landed In Brooklyn』などの作品で、移民としての経験やストリート文化を描き続けてきた彼が、2025年3月に野心的な楽曲を発表しました。
ソウルフルなリリックとストリートの息吹を感じさせるニューヨーク・ドリルサウンドが融合した本作は、プロデューサーのスティーズフィールドさんとのタッグにより生み出された意欲作です。
アルバム『Valedictorian』や『East Side Bop』でも高い評価を得ている彼の真骨頂が存分に発揮されています。
文化的な多様性とアイデンティティの探求に関心のある音楽ファンにぜひ聴いていただきたい一曲です。
Crawl to Me (feat. Stool Sample)Kyle Gordon

ニューヨークを拠点に活動する実力派コメディアン兼シンガーのカイル・ゴードンさん。
2000年代初頭のニューメタルをパロディ化した本作は、重厚なギターリフと力強いボーカルが印象的な楽曲です。
スツール・サンプルをフィーチャーした強力なコラボレーションによって、懐かしくも新鮮なサウンドが生み出されています。
2025年4月にBMGからリリースされたアルバム『Kyle Gordon Is Wonderful』に収録された本作は、SNSでも話題沸騰中。
内面的な葛藤や苦悩をテーマにした歌詞とエネルギッシュなパフォーマンスが、2000年代のニューメタルの雰囲気を見事に再現しており、ジャンルファンにはたまらない一曲となっています。
Heavens Above (My Angel)Lefty Gunplay & JasonMartin

アメリカのストリートカルチャーを体現するラッパー、レフティー・ガンプレイさんとジェイソン・マーティンさんのコラボ曲が2025年3月にリリースされています。
ウェストコーストの雰囲気を感じさせるホーンセクションとパンチの効いたベースラインの上で、エネルギッシュなフロウと洗練されたラップが絶妙なバランスで融合しています。
ケンドリック・ラマーさんのアルバム『GNX』での共演をきっかけに注目を集めたレフティー・ガンプレイさんは、ビルボード・ホット100で2位を記録するなど、着実にシーンでの地位を確立。
本作でも、リアルな経験に基づくストーリーテリングと独自のサウンドで魅了します。
ウェストコースト・ヒップホップファンはもちろん、生々しい現実を描写した歌詞とグルーヴィなビートの融合を求めるリスナーにおすすめの一曲です。