【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(401〜410)
milk of the madonnaDeftones

ヘヴィでありながらどこか耽美的なサウンドで聴く者を虜にする、アメリカのオルタナティヴ・メタル・バンド、デフトーンズ。
5年ぶりとなるアルバム『Private Music』から、2025年8月に新たな楽曲が公開されました。
本作で描かれているのは、まるで聖母に救いを求めるかのような純粋な渇望と、その甘美な毒に溺れていく倒錯的な愛ではないでしょうか。
重厚なギターリフと浮遊感のあるサウンド、そして静と動を行き来するボーカルの表現力が見事に融合していますよね。
日常を離れて、美しくも危険な音の世界に深く沈み込みたい夜に聴けば、その深遠な魅力に心を奪われるはずです!
Over All Overjaidan kristofer.

インディポップを基盤に、エレクトロニックやフォークの響きが交差するジャンルレスなサウンドが耳を引く、アメリカのソロアーティスト、ジェイダン・クリストファーさんの楽曲です。
一聴しただけで、すべてが終わった後の静けさや、過去を振り返る切なさと解放感が入り混じった複雑な心境が伝わってくる、そんな方も多いのではないでしょうか?
2025年7月に公開された本作は、待望のアルバム『Vorticular Days』からの先行シングル。
終わってしまった出来事への複雑な想いが、万華鏡のように移り変わるサウンドで表現されているのがとても印象的です。
物思いにふける夜長に聴けば、新しい一歩を踏み出したいと願うあなたの心に、きっとそっと寄り添ってくれるはず!
what am i supposed to do?saturdays at your place

米ミシガン州の大学で出会った3人によって結成されたエモ・トリオ、サタデーズ・アット・ユア・プレイス。
彼らが2025年8月に公開した新曲は、ミッドウエスト・エモ特有のきらめくギターフレーズと、胸の内をさらけ出すツイン・ヴォーカルが胸を打ちます。
本作で歌われるのは、他人に喜ばれることへのプレッシャーと、自分の感情を大切にしたいという葛藤。
ツアー中に生まれた心の叫びが元になっていると聞くと、その切実なメロディに共感する方も多いのではないでしょうか。
この楽曲は、2025年9月リリースのアルバム『these things happen』からの先行シングルで、メディアでは「Video of the Day」として取り上げられ注目を集めています。
周りに合わせるのに疲れてしまった夜、自分の心に正直になりたいときに聴いてみてくださいね。
TrinketsAshnikko

TikTokでのバイラルヒットでも知られるアメリカ出身のシンガー、アシュニコさんの楽曲です。
ポップやパンク、ヒップホップを自在に横断する彼女の魅力が詰まっています。
本作では、愛する人をまるで小さなアクセサリーのように集めてキーチェーンに飾りたい、という独創的で少しシニカルな愛情が歌われます。
ユーモアと毒っ気が混ざった独特な世界観が、アシュニコさんらしくて秀逸ですよね!
このユニークな作品は2025年8月に公開され、セカンドアルバム『Smoochies』からの先行シングルとなっています。
キュートだけど一筋縄ではいかない、そんな刺激的なポップチューンを求めている方はきっとグッとくるはず!
洋楽リリース曲まとめ(411〜420)
All My Women (feat. HARDY)Falling In Reverse

カントリーとロック、異なるジャンルが混ざり合うとどんな音楽が生まれるか想像したことはありませんか?
アメリカのロックバンド、フォーリング・イン・リヴァースが2025年8月に提示した答えが、まさにこの一曲です。
ポスト・ハードコアからラップまで多彩な音楽性を持つ彼らが、本作ではカントリー歌手ハーディさんを迎え、陽気なサウンドとスタジアム級のロックコーラスを融合。
前作がビルボードのチャートで11週連続1位を記録した勢いも感じられますよね。
操り人形の姿でコミカルな恋愛騒動を繰り広げる二人の姿には、思わずクスッとしてしまうかもしれません。
ジャンルの壁を越えた痛快なサウンドは、ドライブや仲間とのパーティーで聴けば盛り上がること間違いなしですよ。
Behind The ClockAFI

2006年にアルバム『Decemberunderground』で全米チャート1位を獲得した実力派、AFIによる約4年ぶりの新曲です。
1991年の結成から音楽性を進化させ続けてきた彼らですが、本作ではそのダークな魅力がさらに深化しているのを感じるかもしれませんね。
荘厳で陰鬱なゴシック・ポストパンクのサウンドは、まるで時間の流れから切り離された異空間に迷い込んだかのよう。
逃れられない運命の裏側で静かに燃える内なる炎や、悲痛なまでの決意が、重厚な音の壁の向こうから響いてくるようです。
10月発売のアルバム『Silver Bleeds the Black Sun…』の序章となるこの楽曲。
一人で物思いにふけりたい夜、この壮大な音の世界に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
HawkAlgernon Cadwallader

エモ・リバイバルの象徴としてシーンに君臨するアメリカのバンド、アルジャーノン・キャドワラダー。
彼らは2012年に一度活動を終えましたが、2022年の再結成を機に再び世界中のファンの注目を集めています。
複雑に絡み合うギターと予測不能なリズム展開が魅力の本作は、彼らの技巧的でエネルギッシュなサウンドが存分に堪能できる一曲です。
社会的なテーマを扱いながらも、その根底にはDIY精神に根ざした温かい視点が感じられますよね。
2025年9月リリースの14年ぶりとなるアルバム『Trying Not to Have a Thought』からの先行シングルで、ミュージックビデオも制作されています。
技巧的なバンドサウンドに心を揺さぶられたい時に、ぜひ耳にしてほしい作品です。