【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(441〜450)
With YouJorja Smith

UKガラージの弾むようなビートと、夢うつつなシンセサウンドが心地よく響く、イギリス出身のジョルジャ・スミスさんの楽曲です。
2018年のBRIT Critics’ Choice Award受賞でも知られる彼女が、2025年7月にリリースした本作。
歌詞で描かれるのは、愛する人と過ごす夏のまばゆい時間です。
その人といるだけで世界の喧騒が遠ざかり、心が満たされるという純粋な幸福感が、彼女のソウルフルで繊細な歌声と見事にマッチしていますよね。
アルバム『Lost & Found』などで築いたキャリアに、新たな彩りを添える一曲と言えるでしょう。
夏のドライブや、大切な人とリラックスして過ごしたい時間にピッタリの楽曲です!
Freak ItKim Petras

ヨーロッパのクラブが持つ混沌とした楽しさを凝縮したような、エネルギッシュな一曲です。
手がけたのはドイツ出身のポップ・アイコン、キム・ペトラスさん。
2023年にはサム・スミスさんとの共作『Unholy』でグラミー賞を獲得し、歴史に名を刻んだことでも知られていますよね。
本作は「ポップスは現実からの逃避」と語る彼女の哲学を体現したような、聴く人を理屈抜きで躍らせるためのパーティー・チューン!
重いベースとシンセが絡み合うサウンドは、週末の夜を最高に盛り上げてくれるはずです。
アルバム『KP3』から2025年7月に先行公開されたこの作品は、もともとアルバムの最後を飾る予定でしたが、ライブでのファンの熱狂ぶりに応えて急遽シングル化が決まったそうですよ。
ドライブや友人と集まる場面で流せば、気分が上がること間違いなし!
洋楽リリース曲まとめ(451〜460)
Know You NakedLANY

滑らかでドリーミーなシンセポップでファンを魅了するアメリカのデュオ、レイニーによる楽曲です。
2025年8月に公開されたこの楽曲は、大切な人の素顔や隠された内面まで深く知りたいと願う、切なくも親密な関係性を描いています。
バンドの持ち味であるメロウなサウンドと、想像をかき立てる叙情的な世界観が見事にマッチしていますよね。
2015年にHalseyのサポートを務め世界的に飛躍した彼ら。
自主レーベルからのアルバム『A Beautiful Blur』に続く本作は、よりパーソナルな愛情を探求する歌詞が印象的です。
一人静かに物思いにふける夜にピッタリな作品ですね!
Lover GirlLaufey

15歳でアイスランド交響楽団と共演した経歴を持つ、同国出身のシンガーソングライター、ラウフェイさん。
クラシックとジャズを優雅に行き来する彼女が2025年6月にリリースした本作は、遠く離れた恋人への募る想いを描いたジャズ・ポップです。
会えない寂しさをボサノヴァ調の軽やかなリズムに乗せることで、かえって胸に秘めた切なさが際立つ表現は秀逸ですよね。
この楽曲は、第66回グラミー賞を受賞した名盤『Bewitched』に続く、3枚目のアルバム『A Matter of Time』からの作品。
2025年7月には来日した際に撮影されたMVも公開され、現在話題沸騰中なのですよ。
CannonballLithe & Don Toliver

オーストラリアから現れたプロデューサー兼シンガーのリズさんと、アメリカの人気アーティスト、ドン・トリヴァーさんによる初の国際コラボ作品です。
2024年のヒット『Fall Back』で世界に名を馳せたリズさんが手掛けるビートに、数々のアルバムをヒットさせてきたドン・トリヴァーさんの滑らかなラップが乗るこの楽曲。
リズさん特有のローファイで夜景を思わせるサウンドと、ドン・トリヴァーさんのメロウなフロウが織りなす化学反応が素晴らしいですよね。
享楽的な夜のムードを映し出す世界観と、VHS風のノスタルジックな映像表現が見事にマッチしています。
気分を高めたい夜のドライブや仲間と過ごす時間にピッタリな、純粋なヴァイブスに満ちた本作は2025年7月に公開されました。
RIGHT TO BELogic

自身の成功を力強く肯定し、前に進む権利を主張する、アメリカのラッパー、ロジックさんの楽曲です。
困難な環境からスターダムを駆け上がり、グラミー賞にもノミネートされた彼だからこそ響く、魂の叫びのようなメッセージが胸を打ちますよね。
本作は2025年7月に公開された作品で、来るべきアルバム『SideQuest』への期待感を高める序章のような仕上がりになっています。
東海岸ヒップホップを軸に、エレクトロニックやトラップの要素を織り交ぜた大胆なプロダクションも聴きどころです。
何か大きな挑戦を控えているときや、自分を奮い立たせたいときに聴けば、きっと背中を押してくれるはずですよ!
d£alerLola Young

BBCの「Sound of 2022」で4位に選出された実力派、イギリス出身のローラ・ヤングさんが手掛けた一曲です。
ミニマルかつムーディーなサウンドと、かすれ気味でエッジの効いたボーカルが織りなすダークな世界観が印象的ですよね。
歌詞では自己破壊への衝動や現実からの逃避願望が描かれており、聴く人の心の奥深くに鋭く突き刺さるのではないでしょうか。
本作は2025年9月にリリースされるアルバム『I’m Only Fucking Myself』からの先行曲で、エルトン・ジョンさんが「家を賭けてもいい」とまで絶賛したことでも大きな注目を集めています。
物思いに耽りたい夜や、感情の渦に深く沈み込みたいときに寄り添ってくれる、オルタナティブR&Bナンバーです。