【2025年6月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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もくじ
- 【2025年6月】洋楽最新リリース曲まとめ
- ManchildSabrina Carpenter
- Death Above LifeORBIT CULTURE
- NOT THE SAME2 Chainz, Ne-Yo
- Nights Like TheseDRAIN
- Everybody LaughsDavid Byrne
- TypaGloRilla
- eastside w my dogsWHATMORE
- SapphireEd Sheeran
- My Baby (Got Nothing At All)Japanese Breakfast
- Type DangerousMariah Carey
- Portland TownHeavenly
- liarLil Darkie
- FearlessPRESIDENT
- Big Empty HeartCardinals
- One of My Bedbugs Ate My PussyCupcakKe
- The DaysLil Wayne & Bono
- Give It to YouMya
- HeatRita Ora
- Times Like TheseAddison Rae
- Save me nowWisp
- Jesus Wouldn’t DoJordan Davis
- Endless DreamersDubVision & SICK INDIVIDUALS
- Fight Like A Girl (feat. K.Flay)Evanescence
- Crying On The DancefloorKrewella
- Light And ShadowAmorphis
- AfterglowDreamwake
- MURDALil Yachty
- Dodge a BulletCorey Kent
- Hard Time LoverGryffin ft. Chance Peña
- Something’s WrongJames Marriott
- Love LanguageMimi Webb
- OMG!Sexyy Red & Tiësto
- The Little Mess You MadeThe Favors, FINNEAS, Ashe
- Touch Me Like A GangsterJessie Murph
- Old LogicLogic
- I MARINA
- NobodyMashBeatz, Nasty C, Usimamane
- King Of The Sun (feat. Jesper Binzer of D-A-D)BAEST
- Save My LoveMarshmello, Ellie Goulding & AVAION
- yellowstone (holding you)Matt Hansen
- ALL I WANT IS YOUThe Kid LAROI
- ALL INTy Dolla $ign
- Silence Like The GraveParadise Lost
- Mechanical ChaosShadow of Intent
- Black SheepStory Untold
- outta sight outta mindYvette Young
- South Still SpeakingLukah, Killer Mike, Statik Selektah
- many lives + part iiPurity Ring
- Acid RainVolbeat
- hostilemidwxst
- Where To LookNilüfer Yanya
- IncomprehensibleBig Thief
- And A Big LoadHot Mulligan
- The RopeWunderhorse
- Cutthroatshame
- Clouded Retinas (feat. Will Ramos)Signs of the Swarm
- I Am A Cursed OnePaleface Swiss
- DEADSudan Archives
- Is It Making You Feel SomethingSuperchunk
- AnticipateEl Michels Affair & Clairo
- NettlesEthel Cain
- Grace of GodGlamour of the Kill
- just have PATIENCE$NOT
- DabbleConnor Price & Nic D
- CONTROLFrost Children
- Kings of RagnarökWARKINGS
- RINGSGASHI & G-Eazy
- Bad Motherf****rLogic
- Went Legit FreestyleYungeen Ace
- Human Now (feat. Luke Steele)Anyma
- London SummersOdeal
- Virginia TechPanda Bear
- Did I Say Too MuchThe Beaches
- Till I Can’t, I WillDylan Scott
- Texas ForeverHudson Westbrook
- Where is the BreadKhantrast
- OWA OWALil Tecca
- Fame is a GunAddison Rae
- Momma SongBenson Boone
- Nice To Each OtherOlivia Dean
- Coldplay coverCaroline
- e-AsphyxiationCafuné
- Catching feelingsChristine and the Queens & Cerrone
- This SongConan Gray
- Real ThingDrugdealer & Weyes Blood
- Lovers’ HolidayDurand Jones & The Indications
- Take me backHaim
- January 19Mabel
- MADMartin Garrix & Lauv
- Easy LoverMiley Cyrus
- Just Keep WatchingTate McRae
- Full AttentionTom Grennan
- SURVIVOR’S GUILTMeek Mill x G Herbo
- Break Down (ft. Jadakiss)Neek Bucks
- Girls Like YouSofia Camara
- 3rd Time LuckyAJ Tracey
- AfterlifeAlex G
- BackseatBalu Brigada
- Leave Me AloneReneé Rapp
- I Want It AllRise Against
- …続く
【2025年6月】洋楽最新リリース曲まとめ(561〜580)
Old ManTom Misch

年を重ねることや家族の絆をテーマに、心温まる楽曲を生み出したのは、イギリス出身のトム・ミッシュさん。
柔らかな歌声と繊細なギタープレイで多くのリスナーを魅了するアーティストです。
2025年3月に公開された本作は両親の所有する小屋で初期制作が行われ、その後ナッシュビルでイアン・フィチャックとプロデュースを手がけました。
アナログでクラシックなサウンドに仕上がった楽曲は、父と息子の関係性を描いたミュージックビデオと共に、多くのリスナーの心を打っています。
温かみのある旋律と深い情感を持つ本作は、大切な人と共に過ごす時間の尊さを感じたい方におすすめの一曲です。
OganessonTortoise

革新的なポストロックの開拓者として知られるアメリカ・シカゴのトータスが、約9年ぶりとなる待望の新作を公開。
インストゥルメンタルを基調とする彼らの世界観は今回も健在で、幻想的なシンセサウンドと緻密なリズムパターン、実験的なアプローチが見事に調和した魅力的な楽曲に仕上がっています。
本作のレコーディングは、ロサンゼルス、ポートランド、シカゴの3都市のスタジオで行われ、バンドのドラマーであるジョン・マッケンタイアさんが録音とミキシングを担当。
ジャズやエレクトロニカ、ミニマルミュージックなど、多彩な要素を織り交ぜた彼らならではのサウンドスケープに没入したい方にぜひおすすめです。
All The Love Is GoneUnderoath

激しさと繊細さが交錯するポストハードコアのサウンドで、熱烈なファンを魅了し続けるアメリカ・フロリダ州出身のアンダーオースによる新曲。
2025年2月に公開されたこのエモーショナルな楽曲では、スペンサー・チェンバレンさんの力強いシャウトとクリーンボーカルが見事な対比を生み出しています。
生き辛さや喪失感を抱える人の心情に寄り添う歌詞と、激しいギターリフ、重厚なリズムセクションによって紡がれる壮大なサウンドスケープは圧巻。
本作は3月発売のアルバム『The Place After This One』にも収録されており、迷いや混沌の中で新たな道を模索する人々の心に響く一曲となっていますよ。
The Bog BodyViagra Boys

スウェーデンの異端児として知られるヴィアグラ・ボーイズが、2025年4月発売予定のアルバム『viagr aboys』から第3弾シングルを公開。
泥炭地から発掘された古代の遺体をモチーフに、ポストパンクとアートパンクを絶妙にブレンドした轟音サウンドで、聴く者の心を掴んでいきます。
エオイン・グレイスター監督が手掛けたミュージックビデオでは、ゾンビとなった女性との奇妙なラブストーリーが展開。
本作は、バンドが新設したレーベル、シュリンプテック・エンタープライズからの第1弾作品となっています。
2023年にスウェーデンのグラミス賞で年間最優秀ロック賞を受賞した彼らの真骨頂が詰まった1曲で、パンクロックの新たな可能性を探求したい方にぴったりですよ。
In MiseryWEDNESDAY 13

ホラー・パンクの重鎮として長年にわたり活動を続けるウェンズデイ13さんが、デビュー20周年の節目となる2025年4月に10枚目となるアルバム『Mid Death Crisis』を発表します。
米国ノースカロライナ州出身の彼は、スリーズ・メタルとゴス・パンクを巧みに融合させた楽曲を、ダークでユーモアのある世界観とともに届け続けています。
本作では関係性における苦悩を赤裸々に綴り、愛の告白とは正反対の方向性を意識的に選択。
パンク、グラム、ハードロックの要素を織り交ぜたロックンロール・サウンドに、FASTER PUSSYCATのタイミー・ダウニーさんのゲストボーカルも迎えて、華やかな仕上がりとなっています。
ストレートなロックンロールの良さを再確認したい音楽ファンにぜひ聴いてほしい1曲です。
Hide It AwayWallows

映画『13の理由』の主演としても知られるダイラン・ミネットさんをボーカルに擁する、アメリカ・ロサンゼルス発のインディーロックバンド、Wallowsが2025年3月にリリースしたEP『More』からのナンバー。
アップビートなテンポとエネルギッシュなサウンドが印象的な本作は、彼ららしいインディーロック色を基調としながら、新たな音楽的挑戦も垣間見える意欲作です。
バンドは2025年2月からスタートした「Model & More Tour 2025」でライブ初披露を行い、ニューヨーク公演では観客を魅了。
EP『More』には全7曲が収録され、バンドの成長を象徴する作品となっています。
若者たちの共感を呼ぶリリックと、耳に残るメロディが魅力で、インディーロック好きはもちろん、等身大の音楽を求めるリスナーにもおすすめですよ。