【2025年10月】洋楽最新リリース曲まとめ
音楽ファン、特に洋楽リスナーにとっては毎日のように公開される世界中の音楽を楽しめるサブスク時代は本当にありがたいですよね。
とはいえ、「あまりにも情報過多で誰がいつ新曲をリリースしたのかが把握できないし困っている……」そんな悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では洋楽の最新リリース曲をリサーチ、的確なレビューとともにお届けしています。
ロックやポップス、クラブミュージックなど幅広いジャンルの中からメジャーやインディを問わず網羅していますので、まとめて洋楽の新曲をチェックしたいという方であればブックマークは必須ですよ!
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洋楽リリース曲まとめ(661〜670)
Children of the Grave (Black Sabbath Cover)Lamb Of God

ヘヴィメタルの始祖への最大級のリスペクトが込められた、まさに圧巻のカバーです!
アメリカのグルーヴ・メタルバンド、ラム・オブ・ゴッドが手がけたこの作品は、ブラック・サバスの伝説的な反戦歌を現代に蘇らせています。
「愛を失った世界で、革命を夢見る子供たちの叫び」という痛切なメッセージが、彼らならではの激烈なグルーヴと融合し、聴く者の魂を激しく揺さぶるのでは?
本作は2025年7月、本家ブラック・サバスの歴史的なラスト公演で演奏されたという名誉ある一曲。
社会への憤りや行き場のないエネルギーを抱えている時、この重厚なサウンドに身を委ねてみてくださいね。
The Adventures of Cocaine LarryLogic

まるで別人かと耳を疑うほど、ファンを驚かせたアメリカ出身のラッパー、ロジックさんが2025年7月に配信した作品です。
彼自身が「Peanuts」名義で手がけた、Lo-Fiな質感のBoom Bapビートの上で、声にエフェクトをかけ架空の麻薬王を演じています。
その変貌ぶりは、往年のNasやGuruのようだと評されるほど。
社会派なヒット曲『1-800-273-8255』とは打って変わり、「危険なアンチヒーローの物語」というダークで劇場的な世界観に引き込まれます。
今後のプロジェクトへの布石とも噂される本作で、彼の新たな魅力に触れてみませんか?
CRACC AT 15Maxo Kream

まるでテレビゲームのように過去を語る、強烈なストリート回想録!
テキサス州ヒューストン出身のラッパー、マクソ・クリームさんの楽曲です。
15歳当時の危険な日常を、アニメやゲームの話題を織り交ぜてリアルに描くストーリーテリングはまさに圧巻の一言!
タイラー・ザ・クリエイターさんが手がけたビートは、軋むパーカッションと重いベースが冷たい空気感を演出し、彼の言葉に凄みを加えています。
本作は2025年7月にリリースされたシングルで、アルバム『Personification』での共演も記憶に新しい二人の化学反応が爆発!
重厚なサウンドと深いリリックの世界にどっぷり浸りたい時に聴けば、その魅力の虜になること間違いなしです!
Love Me GentleMabel

心地よいアフロビートの風を感じさせる、アップビートながらも繊細なR&Bナンバーです。
歌っているのは、イギリス出身のシンガーソングライター、メイベルさん。
2020年にはBRITアワードで主要部門を受賞するなど、英国音楽界で確固たる評価を得ています。
この楽曲は、2025年7月公開のミックステープ『Mabel』のために最初に書かれたという、彼女にとって重要な一曲。
うわべの言葉ではなく、行動ににじむ優しさで人を愛してほしいという切実なメッセージが胸に迫ります。
本作を聴けば、複雑な人間関係に少し疲れた心も、そっと優しく包み込んでくれることでしょう。
RooboshNewDad

ザ・キュアーやピクシーズからの影響を公言し、注目を集めるアイルランド出身のロックバンド、ニューダッドによる2025年9月リリースのセカンド・アルバム『Altar』からの先行シングルです。
デビュー作『Madra』はNMEの年間ベストに選出されるなど、その実力はすでに証明済み!
「ただ吠えたかった」というボーカルのジュリー・ドーソンさんの想いが、パワフルなサウンドに乗って爆発するインパクト大な一曲です。
ノイジーなギターとドリーミーな音像が渦巻く様はまさに圧巻!
内に秘めたモヤモヤを吹き飛ばしたい時に聴けば、心がスッキリするはずですよ。
洋楽リリース曲まとめ(671〜680)
KneelNilüfer Yanya

ジャズやソウルにオルタナティブロックを巧みに融合させるイギリスのシンガーソングライター、ニルファー・ヤンヤさんの一曲です。
2025年7月リリースのEP『Dancing Shoes』に収録されており、批評サイトでユーザースコア80点を獲得するなど、早くも高い評価を集めていますよね。
静かなギターの指弾きから、一気に疾走感のあるサウンドへと駆け抜ける展開はまさに圧巻!
力関係のもつれの中で、屈服と抵抗の狭間で揺れる複雑な感情が、抑揚豊かなボーカルで表現されています。
一人の時間にじっくりと内省したい夜や、物思いにふけりたい時に聴くのにピッタリ!
ぜひその世界観に浸ってみてください。
What You DoingPacifica

ザ・ストロークスへの共通の愛で結ばれた、アルゼンチン出身のインディーロック・デュオ、パシフィカ。
2023年9月にデビューアルバム『Freak Scene』で世界中のインディーファンを熱狂させ、2025年12月には初の来日公演も決定するなど、その勢いはとどまるところを知りません!
2025年7月に公開された本作は、ガレージロックの衝動とポストパンクのクールさが融合したサウンドが魅力。
脆さと反逆心という、若さゆえの危ういバランスをツインボーカルが見事に表現しています。
この楽曲は、友情と反発の狭間で揺れる心を代弁してくれるような一曲です。
気分を上げてくれるギターリフは、ドライブや新しい挑戦へ踏み出すあなたの背中を力強く押してくれるでしょう!