【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
- 秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲
- 80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【冬ソング】インスタのリールにオススメ!冬の名曲
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
NovemberLil Peep

2017年に亡くなったラッパーのリル・ピープさん。
彼の死後にリリースされたアルバム『Diamonds』に収録されているのが『November』です。
こちらは音楽プロデューサーのアイラヴマコーネンさんとともに手掛けた楽曲で、どこか寂しい雰囲気に仕上がっています。
具体的にはただでさえ肌寒い11月に愛する人を失い、心の中まで冷え切ったように感じる様子を歌っています。
それから、美しいコーラスにも要注目です。
Better ManLittle Big Town

冒頭の涼やかで美しいイントロ、そして一言声を発すればその雰囲気が広がるような、カントリーボーカルグループ、Little Big Townの1曲です。
やはりそのコーラスワークは圧巻で、美しいハーモニーが曲を厚く豪華に彩っています。
カントリーミュージックの持つ人の温もりや季節のテイストが気持ちの良い1曲です。
MoveLuke Bryan

南部に移住する、恥ずかしがりの女の子について描かれている曲。
ルーク・ブライアンとマイケル・カーター、ジェフ・スティーブンス、ジェイ・クレメンティによって制作されました。
2016年にリリースされ、アメリカとカナダのカントリー・チャートでNo.1を獲得しています。
November HotelMad Season

エモーショナルでハイパーな雰囲気が漂う、インストゥルメンタル・ナンバーが今回ご紹介する楽曲です。
1995年3月にリリースされたMad Seasonのアルバム『Above』に収録されているこの曲は、10分を超える長尺の楽曲で、ブルースやサイケデリックロックの要素を取り入れたヘヴィでドラマチックな構成となっています。
Pearl Jamのマイク・マクレディさんのギターソロが際立っており、Crocodile Cafeでのライブで初披露されました。
秋の深まりを感じる11月の夜に、物思いにふけりながら聴くのにぴったりの1曲です。
グランジファンはもちろん、インストゥルメンタル音楽を楽しみたい方にもおすすめの名曲となっています。
Don’t Leave Me Lonely ft. YEBBAMark Ronson

ソウルフルなシンガーグラミー賞を受賞したシンガーソングライターイエバを迎え入れたマーク・ロンソンの2019年9月にリリースされた1曲です。
彼女は最初にバッキングボーカルパフォーマンスのために知られるようになったチャンス・ザ・ラッパーのSNLの 2016年の曲『Same Drugs』のパフォーマンスと2017年にデビュー・シングル『Ever Green』をリリースしてヒットをおめています。
Don’t Wanna KnowMaroon5 ft kendrick lamar

Maroon 5とKendrick Lamarによる最初のコラボレーション。
2016年にシングル・リリースされました。
マレット・シンセ・パーカッションのサウンドを特徴としています。
メンバーがキャラクターを演じているミュージック・ビデオには、サラ・シルバーマンなどがカメオ出演しています。
November 14thNoCap

卓越したラップスキルを武器に活躍しているノーキャップさん。
彼の半生を振り返る内容に仕上がっているのが『November 14th』です。
こちらは彼の波乱万丈な人生の、とくに多難な時期にフォーカスしていますよ。
生々しいな描写の中に、どこかユーモアのある表現を交えているのが聴きどころですね。
また、固有名詞が多く登場する曲なので、その辺りについて調べてみるのも楽しそうです。
より曲の味わい深さが増すでしょう。