【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)
My Silver LiningFirst Aid Kit

スウェーデン出身の二人組女性シンガーソングライターFirst Aid Kit。
そのグループ名も印象的ですが、何と言っても曲が最高です。
美しいハーモニー、アイディア満載のトラック、耳に残るメロディ、どれを取ってもありきたりではない斬新さを感じます。
アコギのアルペジオが北欧の冬がれた風を感じさせる作品です。
NovemberGabrielle Aplin

シンガーソングライターの絢香さんがプロデュースした楽曲を歌ったこともあり、日本でも知名度を誇るイギリスのシンガーソングライター、ガブリエル・アプリンさん。
こちらは2013年にリリースされた『November』という楽曲です。
この曲を作った時は、先に思いついていた歌詞の一文からストーリーを広げて行ったそうです。
「主人公が今まで好きだった11月は、ある失恋のおかげで、つらいものに変わってしまった」というストーリーになっています。
さわやかさの中に、切なさや悲しみを感じられる1曲です。
If the Boot FitsGranger Smith

ナッシュビルの小さな町を舞台にした、シンデレラ・ストーリーを描いた曲。
ガラスの靴の代わりにブーツが登場します。
アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるGranger Smithによって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。
Revolution RadioGreen Day

フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングが、2014年のニューヨークで行われた古い秩序とドナルド・トランプの台頭への抗議運動に参加し、インスピレーションを得て制作された曲。
2016年にリリースされた12枚目のアルバムのタイトル・トラックです。
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
Make You MineHigh Valley

BradとCurtis Rempelの兄弟によるカナダのデュオ、High Valleyによって2014年にデジタルダウンロード・リリースされた曲。
カナダでゴールド認定を受けています。
彼らのコンサートで、最後に演奏されることの多い楽曲です。
Quebec November HotelHubert-Félix Thiéfaine

フランスの国民的な男性シンガー、ヒューバート・フェリックス・シーフェインさん。
ポップ・ロックを得意としているアーティストで、1970年代後半から2000年代に至るまで、多くのヒットソングを連発していました。
そんな彼の作品のなかで、11月にピッタリなナンバーが、こちらの『Quebec November Hotel』。
芸術的な作品が多いフランスですが、こちらの作品も例にもれず、個性的な構成に仕上げられています。
デヴィッド・ボウイさんの作品が好きな方は、気にいると思いますよ!
NovemberJ Church

アメリカで活躍した伝説的なパンク・ロック・バンド、Jチャーチ。
1992年から活動を始めたJチャーチは、独特のサウンドでパンク・ロックのファンから支持を集めました。
その音楽性は、どこかもっさりしていて、陽気なパンク・ロックとちがい、どこか影が見え隠れするような雰囲気を漂わせています。
日本ではそこそこマイナーなバンドであるため、こちらの『November』を初めて聴く方も多いと思います。
秋にぴったりな曲なので、ぜひチェックしてみてください!