【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
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【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
MeteoriteYears & Years

Years&Yearsによって、2016年にリリースされたディスコティック・ポップ・ソング。
映画「Bridget Jones’s Baby」で使用されました。
ミュージック・ビデオではOlly Alexanderが、Swarovskiのクリスタルで装飾された衣装や、ファッション・デザイナーのララ・ジェンセンによるコスチュームを身につけています。
November AirZach Bryan

1人でたそがれたい時にオススメなのが『zach bryan november air』です。
こちらはシンガソングライター、ザック・ブライアンのアルバム『All My Homies Hate Ticketmaster (Live from Red Rocks)』に収録されている1曲。
カントリーミュージックのような雰囲気で、物思いにふけるカウボーイを描いています。
ウェスタンの要素が切なくもあり、カッコよくもあります。
聴くと情景が目に浮かんできますよ。
I Feel It Coming ft. Daft PunkThe Weeknd

トリップ・ホップやアンビエント、ダブステップなどさまざまなジャンルをクロスオーバーし、官能的に歌い上げるザ・ウィークエンドと、フレンチエレクトロ界のロック・スター、ダフト・パンクが共演しています。
伴奏は『Get Lucky』にも通じる、80年代のファンキーなグルーヴやアナログシンセサウンドが多用されていて特徴的ですね。
しっとりとした上品だけど、ノレるダンスミュージック。
November Has ComeGorillaz

イギリスを代表するバンド、ブラーのフロントマンとして活躍していたデーモン・アルバーンさん。
彼のもう一つのバンド、ゴリラズは、今となってはブラーをこえた人気を博していると言っても過言ではありません。
ゴリラズの独特な気怠い雰囲気は、少し肌寒くなる時期にぴったりですよね。
そんな彼らの楽曲の中から特にご紹介したいのが、名盤『Demon Days』に収録されている『November Has Come』です。
ヘビーなビートに、覆面ラッパーのエム・エフ・ドゥームさんのラップがさくれつします。
なぜ11月なのかと言いますと、歌詞の意味としては諸説あるのですが、この楽曲の中での11月は「ヒップホップの新時代」を意味するようです。
一年の中では終わりに近い11月ですが、ヒップホップにとっては、始まったばかりに違いないのでしょうね。
ParachuteChris Stapleton

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるChris Stapletonが、Toby Keithの「Red Solo Cup」なども手がけたJim Beaversと書いた曲。
愛する人のために、そこにいることについて歌われています。
2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。
Thing For YouDavid Guetta & Martin Solveig

一見するとシンプルで派手な四つ打ちのビートにのせられた、見事なまでにみずみずしいボーカル、そして温度感のあるサウンド。
フランスのトラックメーカーDavid GuettaとMartin Solveigの共作です。
ありがちなEDMではなく、ボーカル、サーシャスローンのはかない歌声を調和させた最高のEDMナンバーです。
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
November 18thDrake

今となっては世界的に大人気で、リリースする楽曲全てがヒットと言っても過言ではないほどなカリスマヒップホップシンガー、ドレイクさん。
こちらは彼が2009年にリリースした『November 18th』という楽曲です。
故ノトーリアス・B.I.Gさんの肉厚なラップをサンプリングしており、スムースで大人の雰囲気のある落ち着いた1曲です。
歌詞の中に楽曲のタイトルは登場しませんが、11月18日はドレイクさんがテキサス州、ヒューストンにて、彼女と別れ、ヒップホップ界の巨匠、リル・ウェインさんからの電話をとった日です。
ドレイクさんにとって彼の人生を大きく変えた一日でした。
そんな彼の決定的な瞬間が詰まった歴史的な1曲です。
当時のドレイクさんに思いをはせながら聴いてみてくださいね。






