【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
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【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Wake Up in The SkyGucci Mane, Bruno Mars, Kodak Black

ブルーノ・マーズが珍しくラップを歌っていますね!
その独特のフローは彼ならでは。
ラップはメロディラインにこだわりを感じますね。
彼に思わず目が行きますがこの曲は、グッチ・メインの曲です。
ギラリと光るパーティー精神がむき出しな歌詞が特徴的ですね。
どこかシックなFMシンセの温もりを感じさせるキラキラとした音色が11月の季節を彩ります。
Gone Till NovemberWyclef Jean, Canibus

1997年にリリースされたワイクリフ・ジャンさんのデビュー・ソロ・アルバム、『Carnival』に収録され、3枚目のシングルとして発表された曲がこちらです。
ワイクリフ・ジャンさんはハイチ出身のミュージシャンで、基金を設立してハイチの子供たちに援助するなど、慈善事業にも力を入れています。
ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団の美しい響きと、彼の飾り気のない歌声、リズム感の良い韻を踏む歌詞が不思議とマッチして、11月の空気感にぴったりな曲です。
Never MeantAmerican Football

アメリカ出身の3人組ロックバンド、アメリカン・フットボール。
彼らの『Never Meant』は、歌詞の「さようなら、あの秋の夜に恋が終わったと僕は気づいてしまったんだ」という一節が切ないバラード。
ギターのアルペジオと呼ばれる和音を分けて弾く奏法も非常に美しく、この曲の歌詞の世界観をより一層引き立てています。
また、最後の「僕と君の間にあった何もかもが、こうなるという結末だったんだと言い聞かせよう」という歌詞も、秋の雰囲気を感じさせてくれていいですね。
Northern November36 Crazyfists

アラスカ州で結成されたメタルコア・バンド、サーティシックス・クレイジーフィスト。
メタルコア、オルタナティブ・メタル、ポスト・ハードコアなどを得意としているバンドです。
現在、このようなジャンルのシーンでは、ハードな音楽性から遠ざかっている傾向にあるのですが、彼らはハードな音楽性を貫いています。
こちらの『Northern November』でも、そういった彼らのスタイルが表れているため、冷え込んでくる11月をホットにしてくれる曲として非常にオススメです。
thank u, nextAriana Grande

タイトル通り「今までありがとう!次に行くわ!」という強いメッセージが込められています。
「今までの出会いが私を作り上げた」と歌う彼女は、これまで交際してきた男性に対して感謝の気持ちを込めており、その元彼氏に対して実名をあげてどんな人だったか歌っています。
また「この曲は多分大ヒット!」とも歌っています!
明るくて気分がいいですね!
サンタコスをした女性が登場することから、シーズンソングも意識しているのかもしれませんね。
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
NovemberAzure Ray

エアリーな歌声、優しいチェロとアコースティックギターのハーモニーがとても美しいこちらの1曲は、アズール・レイの『November』です。
アズール・レイはアメリカの女性ドリームポップデュオで、2003年に活動休止をしていましたが、2011年に再結成しています。
どことなくさみしげな秋の雰囲気にぴったりな『November』。
歌詞の解釈は人それぞれですが、この曲は特に大切な人との別れとその悲しみについて歌っていると言われています。
この曲の主人公にとって11月は大切な人とお別れをした時期。
その月になるとまた思い出して悲しくなるけれど、頑張ってその喪失感を乗りこえようとしている主人公の姿が目に浮かびます。
音色、歌声、歌詞のどこをとっても美しい1曲です。
Miami In NovemberBabyface Ray

11月のマイアミを舞台に、温かな気候と独特な生活様式を描いた楽曲が、Babyface Rayさんによって2015年4月にリリースされました。
ミックステープ『MIA Season』に収録されたこの曲は、彼のキャリア初期の重要な作品として位置づけられています。
本作では、冬の寒さを逃れてマイアミに向かう様子や、ヨットでの時間、子供たちとのショッピングなど、リアルなストリートライフと成功への欲求が巧みに描かれています。
デトロイト出身のラッパーとしての背景を活かしつつ、マイアミの暖かさと対比させることで、より深みのある楽曲に仕上がっているのです。
秋から冬への季節の変わり目に、心温まる音楽を求めている方にぴったりの一曲といえるでしょう。