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【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。

そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?

こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。

タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!

【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

NovemberJ Church

アメリカで活躍した伝説的なパンク・ロック・バンド、Jチャーチ。

1992年から活動を始めたJチャーチは、独特のサウンドでパンク・ロックのファンから支持を集めました。

その音楽性は、どこかもっさりしていて、陽気なパンク・ロックとちがい、どこか影が見え隠れするような雰囲気を漂わせています。

日本ではそこそこマイナーなバンドであるため、こちらの『November』を初めて聴く方も多いと思います。

秋にぴったりな曲なので、ぜひチェックしてみてください!

Dirt On My BootsJon Pardi

Jon Pardi – Dirt On My Boots (Official Lyric Video)
Dirt On My BootsJon Pardi

Rhett AkinsとJesse Frasure、Ashley Gorleyによって書かれた曲。

フィドルとスチール・ギターのサウンドを特徴とし、クラブとホンキー・トンクの要素を取り入れています。

テレビドラマ「The Ranch」の第2シーズンの予告編で使用されました。

MoveLuke Bryan

Luke Bryan – Move (Official Music Video)
MoveLuke Bryan

南部に移住する、恥ずかしがりの女の子について描かれている曲。

ルーク・ブライアンとマイケル・カーター、ジェフ・スティーブンス、ジェイ・クレメンティによって制作されました。

2016年にリリースされ、アメリカとカナダのカントリー・チャートでNo.1を獲得しています。

Don’t Wanna KnowMaroon5 ft kendrick lamar

Maroon 5 – Don’t Wanna Know ft. Kendrick Lamar (Audio)
Don't Wanna KnowMaroon5 ft kendrick lamar

Maroon 5とKendrick Lamarによる最初のコラボレーション。

2016年にシングル・リリースされました。

マレット・シンセ・パーカッションのサウンドを特徴としています。

メンバーがキャラクターを演じているミュージック・ビデオには、サラ・シルバーマンなどがカメオ出演しています。

November Was White, December Was GreySay Hi

シアトルを中心に活動をしている音楽グループ、セイ・ハイ。

インディー・ロックを中心に楽曲をリリースしていおり、デジタルとアナログがミックスされた音楽性が魅力的なグループです。

そんな彼らの曲の中でも、11月や秋にぴったりなのが、こちらの『November Was White, December Was Grey』です。

メロディーは非常に切ない感じに仕上げられています。

ゴティエさんの『Somebody That I Used To Know』が好きな方は、きっと気にいると思いますよ!

November BabyTORRES

劇的なパフォーマンスで人気を集めるアメリカ出身のシンガー、トレスさん。

インディー・ロックを得意としているアーティストなのですが、他のアーティストのインディー・ロックと比べて、ミュージカルのような雰囲気がただよっています。

そんな彼女の名曲である、こちらの『November Baby』は11月をイメージした作品で、淡い雰囲気から幻想的な雰囲気へと変わる独特の構成に仕上げられています。

静かで幻想的な曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Work SongHozier

Hozier – Work Song (Official Video)
Work SongHozier

このスウィートなルックスから聴こえる美しい声の主は、アイルランド出身のシンガーソングライターHozierです。

しかしながらこの暗く、ずっしりとした曲調にもかかわらず心の底から勇気が湧いてくるような楽曲です。

『WORK SONG』と名付けられた、その歌詞は、まさに働く男の生きざまを感じるようなものとなっています。