【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
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【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
Slow DownNormani X Calvin Harris

DJ、プロデューサーのCalvin HarrisとシンガーNormaniがコラボをした数曲のリリースのうちの1曲です。
イントロのドリーミーなサウンドが非常に魅力的な幕開けをし、Normaniのセクシーなボーカルが彩ります。
歌詞もセクシーな内容になっており、アメリカらしい、あの夜のことを思い返す楽曲です。
踊れるビートとあの夜、完璧な組み合わせですね。
Late NovemberPavlov’s Dog

1970年代に大活躍したプログレッシブ・ロック・バンド、パヴロフス・ドッグ。
AORというアルバムを通してストーリーが展開されるジャンルも得意としているバンドです。
1972年から1977年と非常に短い活動期間だったものの、そのインパクトの高い音楽性から人気を集めました。
そんな彼らの名曲である、こちらの『Late November』は11月をテーマにした作品で、個性的な音楽性が高く評価されています。
ちなみに現在は復活しているので、彼らの音楽性を気に入った方は、ぜひ他の曲も聴いてみてください。
Love TriangleRaeLynn

RaeLynnが、Warner Music Nashvilleと契約した後の2013年にリリースしたデビュー・シングル。
彼女が3歳の時に経験した両親の離婚からインスパイアを受けており、18歳の時に書かれた曲です。
ビルボードのCountry AirplayチャートでNo.26を記録しています。
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
Stand StillSabrina Claudio

現在のR&Bシーンで圧倒的な個性を見せるR&Bシンガー、サブリナ・クラウディオさん。
もともとはモデル志望だったのですが、気がつけば歌手になっていた彼女。
歌手を志していなかったにもかかわらず、そのセンスはバツグンで作曲においては圧倒的な才能を持ちます。
スロウジャムのR&Bにあらゆる音楽ジャンルを組み合わせた音楽性は圧巻ですよね。
こちらの『Stand Still』はそんな彼女の名曲の1つで、クールでセクシーなメロディーに仕上げられています。
寒さが本格的になる11月にピッタリではないでしょうか?
NovemberSadistik

深い感傷と詩的な表現が交錯する楽曲で、Sadistikさんの独特な世界観を堪能できます。
2008年5月にリリースされた彼のデビューアルバム『The Balancing Act』に収録されており、失恋や喪失感をテーマにした歌詞が印象的です。
季節の移ろいとともに変化する感情の揺れ動きを描き、リスナーの心に強く響きます。
アルバム全体の雰囲気を象徴する楽曲として、多くのファンに愛されています。
物思いにふける秋の夜長に、静かに耳を傾けたい一曲。
心の奥底にある感情と向き合いたい方におすすめです。
Dancing With A StrangerSam Smith, Normani

中性的な歌い方が特徴的な美声の持ち主、サム・スミスと、シンガーでダンサーも務めるフィフス・ハーモニーのメンバー、ノーマニ・コーディという豪華なコラボが実現。
実はこの2人、隣のスタジオでレコーディングしていたときにお互いがファンだったということを知り、それをきっかけとしてコラボを!
Sam Smith、2019年待望の1曲!
スローテンポなメロディーとどこかミステリアスな妖艶さが光る11月にぴったりのバラードですね。
Late NovemberSandy Denny

乾いたピアノの音色とハスキーな女性の歌声が重厚に響くこちらは、サンディ・デニーさんの『Late November』です。
サンディ・デニーさんは60年〜70年代に活躍した、イギリスのシンガーソングライターです。
この曲をリリースした当時のサンディさんいわく、この曲を夢で聴いたそうです。
起きて、頭に残っている歌詞とメロディーを元にこの曲を書いたそうですよ。
『Late November』は11月下旬を意味します。
木葉も枯れ落ちて、本格的に寒くなる時期です。
そんな時に吹く冷たい風のような、彼女の歌声が胸に染みる1曲です。