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【2026】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。

そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?

こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。

タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!

【2026】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

Disappearbeabadoobee

beabadoobee – Disappear (Official Video)
Disappearbeabadoobee

フィリピン生まれ、ロンドン育ちのシンガーソングライター、ビーバドゥービーさん。

90年代オルタナやシューゲイザーの影響を受けた彼女のサウンドは、ベッドルームポップの親密さとバンドサウンドのダイナミズムを見事に融合させています。

2019年4月にリリースされたEP『Loveworm』に収録されたこの楽曲は、歌詞に11月という言葉が登場し、関係性の終わりと自己消失への願望が切なく歌われています。

クリーンなギターとクランチトーンが重なり合い、静かなヴァースから一気に広がるコーラスへの展開は、晩秋の心の揺らぎを音で表現したかのよう。

ミュージックビデオは2019年のUK Music Video Awardsでノミネートされるなど高い評価を受けました。

11月の物思いにふけりたい夜のドライブや、ひとり静かに過ごす時間のBGMとして、心に寄り添ってくれる一曲です。

Sweet NovemberSZA

ジャスティン・ティンバーレイクさんとのコラボが話題になった、シンガーソングライター、シザさん。

今回ご紹介するのは、彼女が2014年にリリースしたアルバム『Z』より、『Sweet November』です。

ジャジーな曲調と、彼女のハスキーな歌声がとてもセクシーな1曲です。

この曲は、映画『Sweet November』を思いながら書いたそうです。

というのも、当時シザさんは体調不良に苦しんでおり、本当に死んでしまうかもしれないと思ったそうです。

友人にもそれを打ち明けず、一人で苦しんでいたことを、映画の登場人物に重ね合わせて、この曲を書いたと、とあるインタビューにて語っていました。

11月をテーマにした作品です。

ぜひ映画と照らし合わせながら聴いてみてください。

29Bankrol Hayden

Bankrol Hayden “29” (WSHH Exclusive – Official Music Video)
29Bankrol Hayden

カリフォルニア出身のメロディックラッパー、バンクロール・ヘイデンさん。

彼の人生を変えた交通事故が起きたのは、2017年11月29日のことでした。

生命維持装置につながれるほどの重傷を負った彼は、退院後すぐにスタジオへ向かい、その日の記憶を音楽へと昇華させました。

本作は2018年にリリースされた楽曲で、タイトルの数字は事故が起きた日付そのものです。

内省的なメロディと抑制されたオートチューンが、トラウマと再生のあいだで揺れる感情を丁寧に描き出しています。

11月という季節が持つ物悲しさと、人生の転機を振り返る静かな語り口が重なり合う作品です。

【2026】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

The ExitConan Gray

Conan Gray – The Exit (Official Lyric Video)
The ExitConan Gray

YouTubeから音楽シーンへと飛び込み、今やポップ界の旗手として注目を集めるコナン・グレイさん。

2022年6月にリリースされたセカンドアルバム『Superache』のクロージングトラックとなる本作は、恐らく2月を舞台として11月の半ばの思い出を回想しており、恋人が新しい関係へと歩み出していく様子を、扉の外側から見守る語り手の切ない心情が描かれています。

アコースティックギターを主体に、淡いシンセやサックス、ストリングスが控えめに重なる音像は、別れの痛みを過度に劇的にせず、日常の時間感覚の中に静かに着地させる美学が際立ちます。

Spotify単独で1億4千万回以上再生されるなど、アルバムのラストナンバーとしては異例の支持を集めており、物思いにふけりたくなる11月の夜にぴったりの一曲です。

A 1000 TimesHamilton Leithauser & Rostam

The Walkmenのフロントマンだったハミルトン・リーサウザーさんと、Vampire Weekendの共同創設者ロスタム・バトマングリさんによるコラボレーション・プロジェクト、Hamilton Leithauser & Rostamの楽曲です。

2016年にリリースされたアルバム『I Had a Dream That You Were Mine』に収録されています。

歌詞には11月10日という具体的なフレーズが登場し、まさに晩秋の空気感を描いた作品です。

失われた関係への執着を「千度(a thousand times)」繰り返し呼び戻すように歌う切ないラブソングで、ドゥーワップ風の懐かしいコーラスと現代的な音像が溶け合った独特の雰囲気が魅力です。

秋の深まりとともに訪れる物悲しさに、そっと寄り添ってくれるような優しさをもった名曲ですよ。

ZeroImagine Dragons

Imagine Dragons – Zero (From the Original Motion Picture “Ralph Breaks The Internet”)
ZeroImagine Dragons

2018年11月に公開されたディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』のエンドクレジット曲として書き下ろされたこの楽曲は、アルバム『Origins』にも収録されたナンバーです。

映画の主題である「インターネット世代の孤独感やアイデンティティの揺らぎ」と響き合うように設計されており、自己の価値を見失う感覚と向き合う歌詞が印象的。

抑制されたヴァースから一気に開放するコーラスへと展開する構成は、イマジン・ドラゴンズらしい力強さとポップな軽快さを兼ね備えています。

孤独を感じる秋の夜長に、自分自身と向き合いたいときにオススメの一曲ですよ。

Cudi ZoneKid Cudi

内省的な歌詞とサイケデリックなサウンドで知られるキッド・カディさん。

2009年にリリースされたデビューアルバム『Man on the Moon: The End of Day』に収録された本作は、自身の心の内側=「ゾーン」へと没入していく感覚を描いた一曲です。

歌詞では11月に訪れる悪夢や不安といったモチーフが登場し、孤独な夜の心象風景が綴られています。

しかし、そこには単なる逃避ではなく、闇と対話しながら創造へと転化していく強さが宿っているのです。

エミール・ヘイニーさんがプロデュースを手掛け、シンセの浮遊感とストリングスの余韻が絶妙に溶け合った音像は、晩秋の物憂げな空気感にぴったり。

内面と向き合いたいときや、静かに思索にふけりたい夜にオススメの一曲ですよ。