【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
秋も深まり、少しずつ冬の気配が近づいてくる11月はどこか物悲しくて何だか物思いにふけたくなるような季節ですよね。
そんな微妙な季節の移り変わりに、皆さんはどのような音楽を聴いてますか?
こちらの記事では「11月に聴きたい」をテーマとして、ずばり11月を題材としたものから11月の雰囲気にあう曲まで、ジャンルを問わず素晴らしい洋楽の名曲たちをまとめて紹介しています。
タイトルだけで11月の曲と分かる場合もありますが、実際に歌詞を見ると11月が舞台なのかと分かる曲も取り上げていますから、この機会にぜひチェックしてみてください!
【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
Northern November36 Crazyfists

アラスカ州で結成されたメタルコア・バンド、サーティシックス・クレイジーフィスト。
メタルコア、オルタナティブ・メタル、ポスト・ハードコアなどを得意としているバンドです。
現在、このようなジャンルのシーンでは、ハードな音楽性から遠ざかっている傾向にあるのですが、彼らはハードな音楽性を貫いています。
こちらの『Northern November』でも、そういった彼らのスタイルが表れているため、冷え込んでくる11月をホットにしてくれる曲として非常にオススメです。
thank u, nextAriana Grande

タイトル通り「今までありがとう!次に行くわ!」という強いメッセージが込められています。
「今までの出会いが私を作り上げた」と歌う彼女は、これまで交際してきた男性に対して感謝の気持ちを込めており、その元彼氏に対して実名をあげてどんな人だったか歌っています。
また「この曲は多分大ヒット!」とも歌っています!
明るくて気分がいいですね!
サンタコスをした女性が登場することから、シーズンソングも意識しているのかもしれませんね。
NovemberAzure Ray

エアリーな歌声、優しいチェロとアコースティックギターのハーモニーがとても美しいこちらの1曲は、アズール・レイの『November』です。
アズール・レイはアメリカの女性ドリームポップデュオで、2003年に活動休止をしていましたが、2011年に再結成しています。
どことなくさみしげな秋の雰囲気にぴったりな『November』。
歌詞の解釈は人それぞれですが、この曲は特に大切な人との別れとその悲しみについて歌っていると言われています。
この曲の主人公にとって11月は大切な人とお別れをした時期。
その月になるとまた思い出して悲しくなるけれど、頑張ってその喪失感を乗りこえようとしている主人公の姿が目に浮かびます。
音色、歌声、歌詞のどこをとっても美しい1曲です。
It Don’t Hurt Like It Used ToBilly Currington

Billy Curringtonと彼の仲間のShy Carter、ソングライターのCary Barloweによって制作された曲。
2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。
Billyの過去の関係からインスパイアを受けた別れの歌です。
アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しています。
Wanna Be That SongBrett Eldredge

Brett Eldredgeによって、2016年にリリースされた曲。
彼が受けた取材の、インタビュアーの質問からインスパイアを受けています。
野球をテーマにしたモノクロのミュージック・ビデオはシカゴのリグリー・フィールドで撮影され、トレードマークのヒゲをそったBrettが出演しています。
Something’s Gotta GiveCamila Cabello

ヒット曲を次々と手掛けているカミラ・カベロさん。
彼女が実体験を元に書き下ろしたのが『Something’s Gotta Give』です。
歌詞から察するに、11月を舞台にした熱い恋と失恋を描いているようですよ。
別れた相手への深い愛や、「こうすればよかった」という後悔が歌われています。
カミラ・カベロさんの表現力豊かな歌唱や、ハスキーボイスが涙腺を刺激します。
それから水と火についての詩的な表現も聴きどころです。
ParachuteChris Stapleton

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるChris Stapletonが、Toby Keithの「Red Solo Cup」なども手がけたJim Beaversと書いた曲。
愛する人のために、そこにいることについて歌われています。
2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。