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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。

過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。

10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。

この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!

ぜひチェックしてみてください。

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

When All Is Said And DoneABBA

ABBA – When All Is Said And Done (Video)
When All Is Said And DoneABBA

秋を舞台にした失恋ソング『When All Is Said And Done』を紹介します。

こちらはスウェーデンの音楽グループ、ABBAがリリースした曲で、主に失恋した際の虚無感や喪失感に焦点を当てています。

生々しい様子が描かれているので、共感できる方も多いと思いますよ。

それからこの曲は、映画の挿入歌に起用されていることや、多くのアーティストがカバーしていることでも知られています。

聴き比べてみるという楽しみ方もありですね。

The Distance (ft. Ty Dolla $ign)Mariah Carey

Mariah Carey – The Distance (Audio) ft. Ty Dolla $ign
The Distance (ft. Ty Dolla $ign)Mariah Carey

誰もが知る歌姫、マライア・キャリーさん。

彼女がラッパーのタイ・ダラー・サインさんをフィーチャーしているのが『The Distance (ft. Ty Dolla $ign)』です。

こちらは10月に失恋してしまった女性を描く楽曲。

マライア・キャリーさんの超ハイトーンボイスと、渋みのあるタイ・ダラー・サインさんの歌声が合わさり、聴きごたえ抜群に仕上がっています。

また細かな描写で10月の空気感を味わあわせてくれる曲としてもオススメです。

Secret OktoberDuran Duran

『Secret Oktober』はイギリスのロックバンドであるデュラン・デュランが、1983年にリリースしたシングル『Union Of The Snake』のカップリングとして収録された楽曲です。

のちにアルバム『Seven and the Ragged Tiger』の2010年リマスター盤にも収録されました。

シングルは各国でトップ10にランクインを果たし、全英・全米チャートでは第3位を獲得しています。

また『Secret Oktober』はデュラン・デュランが公式ツイッターでファンに質問した「デュランデュランの歌詞で一番謎な曲」で、多くのファンに選ばれたこともあります。

そんな『Secret Oktober』は哀愁がただよう10月にピッタリな楽曲だと思いませんか?

DriveHalsey

10月は徐々に涼しくなり始めて、お出かけにもピッタリな季節ですよね!

ドライブにも行かれると思いますが、そんなドライブのときに聴きたいのがこの曲。

爽快で楽しい雰囲気の曲ではありませんが、大人な雰囲気でドライブをテーマにした曲です。

ずっしりと重たい雰囲気の曲ですが、それが非常にクールで、あえてオススメしたい1曲です。

OctoberIcarus

Icarus – October (Official Audio)
OctoberIcarus

ハイセンスなハウス・ミュージックで人気を集めるイギリス出身のエレクトリック・バンド、イカロス。

ポップやメジャーシーンだけを聴いている方にとっては聞いたこともないバンドかもしれませんが、ハウス・シーンでは徐々に注目を集めているバンドで、YouTubeの再生回数もグングンと上昇しています。

そんな彼らの10月をテーマにした作品が、こちらの『October』。

非常にオシャレでハイセンスなハウス・ミュージックに仕上げられています。

Grey OctoberBoldy James (feat. Evidence)

Boldy James feat. Evidence “Grey October” Official video
Grey OctoberBoldy James (feat. Evidence)

灰色の10月の空を想起させる、メランコリックな雰囲気が漂うラップソング。

Boldy Jamesさんの冷静かつシャープなフローと、Evidenceさんの哲学的なリリックが織り成す本作は、2020年3月にリリースされたアルバム『The Price of Tea in China』に収録された1曲。

The Alchemistによるジャジーで重厚なビートは、ブーンバップスタイルのヒップホップの良さを存分に引き出しています。

ストリートライフの現実と内なる葛藤を描いた歌詞は、秋の物思いにふける時間にぴったり。

夕暮れ時のドライブBGMや、窓辺で過ごす静かな夜に聴きたい1曲です。

Wherever I GoOneRepublic

OneRepublic – Wherever I Go (Official Music Video)
Wherever I GoOneRepublic

OneRepublicによって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされた曲。

不自然で不健康な強迫観念、といったメッセージを持つ曲で、壮大なピアノ・ラインとファンク・リズムを特徴としています。

彼らがこれまでにリリースした曲の中でも最短の、2分49秒の楽曲です。