【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。
過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。
10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。
この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
I Walked With A ZombieWEDNESDAY 13

キャッチーなギターリフと疾走感のあるビートがたまらない、ホラー・パンク界のカリスマ、ウェンズデー・サーティーンさんによるナンバーです。
本作で歌われるのは、ゾンビになってしまった誰かと一緒に歩くという、奇妙でどこか切ない物語。
ただ怖いだけでなく、哀愁やブラックユーモアが混じった独特の世界観が秀逸ですよね。
この楽曲は2005年4月に発売された彼のソロデビューアルバム『Transylvania 90210』に収録されています。
1943年の同名ホラー映画から着想を得ており、ホラーファンにはたまらないポイントと言えます。
本格的なホラー好きが集まるハロウィンパーティーで流せば、盛り上がること間違いなしの1曲です。
vampire diariesmgk

スタイリッシュでダークなハロウィンを演出したいなら、この一曲がぴったりではないでしょうか。
ヒップホップ界からポップ・パンクへと転身し、絶大な人気を誇るマシン・ガン・ケリーさんによる楽曲です。
2025年7月に公開されたこの楽曲は、アルバム『lost americana』からの先行シングル。
タイトルから連想されるように、永遠の時を生きる者の情熱的な恋や孤独が描かれているようで、ミステリアスな雰囲気がハロウィン気分を盛り上げます。
盟友トラヴィス・バーカーさんがプロデュースした疾走感あふれるサウンドとキャッチーなメロディがたまりませんね。
本作はわずか2日間で覚えたというダンスをMVで披露していることでも話題になりました。
不気味さとポップさが同居した、パーティーにぴったりのナンバーです。
【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Halloweenie VI: Possess MeAshnikko

SNSを中心に大きな注目を集めるアシュニコさん。
ポップやパンクを自在に融合させた音楽が魅力のアーティストです。
本作は2018年から続くハロウィン企画の最終章として2024年10月に公開された作品で、EDMやハウスの要素を取り入れたダンスチューンになっています。
闇深い森の奥で、怪物たちがうねるように踊り狂う…。
そんな妖しくも陶酔的な光景が目に浮かぶような、官能的でミステリアスな世界観がすごいです。
遊び心と超自然的な雰囲気が混ざり合った、まさに大人向けのハロウィンパーティーにぴったりではないでしょうか。
スリリングで刺激的な夜を演出したいと考えているなら、ぜひとも。
I WANNA BE YOUR SLAVEMåneskin

2021年のユーロビジョン・ソング・コンテストを制し、世界的なスターダムを駆け上がったイタリアのロックバンド、マネスキン。
彼らが同年にリリースしたアルバム『Teatro d’ira: Vol. I』に収録されているのが、今回紹介する楽曲です。
本作は、支配と服従という愛の倒錯的な二面性をテーマにしており、悪魔にも聖人にもなれる人間の多面性を力強く歌い上げています。
グラムロックの影響を感じさせるハードなリフと、ボーカルのダミアーノ・ダヴィッドさんのカリスマ性が爆発したサウンドは、一度聴いたら耳から離れませんよね。
退廃的で刺激的なムードは、まさにハロウィンの夜にうってつけです。
2022年のMTV Video Music Awardsを受賞したミュージックビデオも有名なので、その世界観をパーティーのコンセプトにするのも面白いかもしれません。
少し大人な雰囲気のハロウィンを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
No Time to CrySisters of Mercy

ゴシックで荘厳な世界観に浸りたいなら、ぜひこの一曲!
英国のポストパンクシーンを象徴するバンド、シスターズ・オブ・マーシーによる楽曲で、1985年当時にリリースされました。
冷たく響くドラムマシンのビートにのせて、物憂げなギターの音色が響きます。
アンドリュー・エルドリッチさんの深く美しいバリトンボイスで、悲しみに暮れる暇はないと過酷な現実に向き合う孤高の主人公の姿が描かれていますね。
ダークで内省的なサウンドが広がる楽曲です。
名盤『First and Last and Always』に収録されている本作は、人気ドラマ『ウェンズデー』のシーズン2で使用されていることでも注目を集めています。
大人びたハロウィンパーティーのBGMにぴったり!
クールな仮装と合わせて、少し影のある一夜を演出してみてはいかがでしょうか。
October SkyJavier

アコースティック・ソウルを主体とした音楽性が魅力のシンガーソングライター、ジャビエル・コロンさん。
2011年に音楽オーディション番組『The Voice』で初代王者に輝いたことでも知られています。
そんな彼の作品のなかで、10月の夜長に聴きたい名曲が、2003年8月に発表されたデビュー・アルバム『Javier』の最後に収められています。
本作は、失われた愛を10月の空に重ね合わせる、切なくも美しいジャズ・バラード。
ジャズ界の巨匠ロイ・ハーグローヴが奏でるトランペットの音色が、やるせない心情を繊細に描き出します。
シルクのように滑らかな歌声と演奏が溶け合うこの作品は、少し大人びた雰囲気で静かな夜を過ごしたい方にぴったりの一曲に仕上げられています。
MonsterSkillet

重厚なリフとシンフォニックなアレンジで独自のサウンドを鳴らすロックバンド、スキレット。
彼らの代表曲の一つは、ハロウィンの夜を激しく彩るアンセムといっても過言ではないでしょう。
2009年7月に公開され、名盤『Awake』に収録された本作は、自分の中に潜む「怪物」と向き合う内面の葛藤を描いたもの。
その叫びにも似たボーカルとドラマティックなサウンドは、ハロウィンのダークな雰囲気を最高に盛り上げてくれます。
WWEのイベント「Hell in a Cell」のテーマソングにも起用されたので、どこかで耳にしたことがある方も多いかもしれませんね。
仮装で別人になった夜、この曲をBGMに自分を解放すれば、忘れられない一夜になることまちがいなし!