【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。
過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。
10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。
この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
October SongAmy Winehouse

エイミー・ワインハウスさんが歌う『October Song』は、ジャズとヒップホップを融合したような独特のノリがカッコイイ楽曲です。
2003 年にリリースされた彼女のデビューアルバム『Frank』に収録されていて、全英アルバムチャートで第3位にランクインしています。
楽曲の途中にはジャズのスタンダードナンバーである『バードランドの子守唄』のフレーズが盛り込まれていて、遊び心も満載の楽曲なんです。
ぜひ物悲しさのある秋という季節に聴いてみてください!
When October GoesBarry Manilow

10月の情景を優雅に描き出した名曲が、ここにあります。
しっとりとした秋の夜長にぴったりの、心に染み入るバラードです。
バリー・マニロウさんが、巨匠ジョニー・マーサーさんの遺した詩に命を吹き込んだ本作。
1984年にリリースされると、アダルト・コンテンポラリー・チャートで6位を記録しました。
アルバム『2:00 AM Paradise Cafe』に収録された本作は、秋の終わりと冬の始まりを象徴する情緒的な風景を描き出しています。
飛行機が煙る屋根の上を通り過ぎ、子供たちが家路を急ぐ様子など、10月の終わりを惜しむ切ない感情が込められています。
秋の夕暮れ時、窓辺でコーヒーを飲みながら聴くのがおすすめです。
October SunMatt Berry

秋の深まりを感じさせる幻想的なメロディが印象的な1曲です。
Matt Berryさんの独特な歌声と、サイケデリックな音色が織りなす世界観は、まさに10月の夕暮れを彷彿とさせますね。
2013年6月にリリースされたアルバム『Kill The Wolf』に収録された本作は、60年代や70年代の音楽からの影響が色濃く感じられます。
イギリスの田園風景や自然に触発された楽曲は、秋の訪れとともに聴きたくなる1曲。
シネマティックな要素も含まれており、映画やテレビのサウンドトラックにも使用されることがあるそうです。
秋の夕暮れ時、窓辺に座って物思いにふけりたい時におすすめの曲ですよ。
【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
Harvest MoonNeil Young

ハードロックからカントリー・ロックまで、幅広いジャンルを手がけているシンガーソングライター、ニール・ヤングさん。
ロックの伝説的なアーティストとして有名ですね。
こちらの『Harvest Moon』は彼の名曲の一つで、大きなヒットこそ生みませんでしたが、今なお愛されている作品です。
宗教的な要素の強いリリックがつづられているのですが、メロディーもリリックの雰囲気にあったロマンチックなものに仕上げられています。
10月の寒空の下で聴くと、より一層楽しめると思います。
RunawaysThe Killers

シンセサイザーを多く用いたニューウェイブサウンドが印象的な4ピースバンド、ザ・キラーズ。
世界的に有名なバンドなので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
2012年にリリースされた、こちらの『Runaways』は彼らが得意としているエレクトリックなサウンドを多く用いた作品です。
AメロやBメロは暗めのメロディーですが、サビに入ると一気にボルテージが上がります。
秋のパーティーなどにぴったりな作品ですよ!
R.I.P. 2 My YouthThe Neighbourhood

アメリカのロックバンドThe Neighbourhoodのバラードナンバー。
子供から大人の階段を登る様子が歌われてます。
少しマセているティーンエイジャーの気持ちでしょうか。
夏が終わり秋になり、落ち着いた時期にぴったりなサウンドだと思います。
曲調はゆったりですが、HIPHOPからの影響なのか、マシンガンのように言葉数の多い歌詞で表現されています。
現代版のミクスチャーサウンドをぜひ堪能してみてください。
We’re In Loveboygenius

世界各国で絶大な支持を集めているボーイジーニアス。
彼らの10月にまつわる曲に『We’re In Love』があります。
こちらは、なんとも哲学的な歌詞が展開されているバラードソングです。
よく歌詞を分析すると曲の前半は夏の争いや悲しいできごとを、後半は穏やかな冬を描いているのがわかります。
そして、曲の中盤には10月、すなわち秋に関する一節が盛り込まれています。
まとめると、本作は秋を物事が好転していく時期と捉えているのではないでしょうか。