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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。

過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。

10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。

この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!

ぜひチェックしてみてください。

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(81〜90)

Wherever I GoOneRepublic

OneRepublic – Wherever I Go (Official Music Video)
Wherever I GoOneRepublic

OneRepublicによって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされた曲。

不自然で不健康な強迫観念、といったメッセージを持つ曲で、壮大なピアノ・ラインとファンク・リズムを特徴としています。

彼らがこれまでにリリースした曲の中でも最短の、2分49秒の楽曲です。

RunawaysThe Killers

シンセサイザーを多く用いたニューウェイブサウンドが印象的な4ピースバンド、ザ・キラーズ。

世界的に有名なバンドなので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?

2012年にリリースされた、こちらの『Runaways』は彼らが得意としているエレクトリックなサウンドを多く用いた作品です。

AメロやBメロは暗めのメロディーですが、サビに入ると一気にボルテージが上がります。

秋のパーティーなどにぴったりな作品ですよ!

We’re In Loveboygenius

boygenius – We’re In Love (official audio)
We're In Loveboygenius

世界各国で絶大な支持を集めているボーイジーニアス。

彼らの10月にまつわる曲に『We’re In Love』があります。

こちらは、なんとも哲学的な歌詞が展開されているバラードソングです。

よく歌詞を分析すると曲の前半は夏の争いや悲しいできごとを、後半は穏やかな冬を描いているのがわかります。

そして、曲の中盤には10月、すなわち秋に関する一節が盛り込まれています。

まとめると、本作は秋を物事が好転していく時期と捉えているのではないでしょうか。

OctoberU2

『October』はアイルランドのロックバンドであるU2が、1981年にリリースした2枚目の同名のアルバムに収録されている作品です。

アルバムとしてはデビューアルバム『Boy』よりも音楽性が広がっていて、ヒット曲はなかったものの人気のある作品です。

『October』はピアノの伴奏を主体とした物悲しいバラードで、アイルランドのバンドらしい世界観が感じられます。

ぜひ秋の切ない気分の時に聴いてほしい1曲です!

Forever AutumnJustin Hayward

日本でも大ヒットした名曲、『Forever Autumn』。

こちらはムーディー・ブルースのリードシンガーとしても知られるジャスティン・ヘイワードさんが手掛けた1曲。

こちらはどこかさみし気な雰囲気の楽曲で、曲中では秋の悲しいできごとを示唆しています。

また秋を「冬が訪れる前触れ」と捉え、次第に渡り鳥が飛び去っていく様子も描いています。

そこからどんなメッセージを感じるか、ぜひご自身で確かめてみてくださいね。

Francis ForeverMitski

Mitski – Francis Forever (Official Audio)
Francis ForeverMitski

楽しい夏を過ごした分、秋になってむなしさに襲われているという方もいるのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが『Francis Forever』です。

こちらはシンガーソングライターのミツキさんが歌う作品。

秋の優しい日差しの中、愛する人と過ごした夏を振り返り、秋の孤独な自分と比較するという内容に仕上がっています。

パワフルな歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。

ちなみにYouTubeではアコースティックバージョンが公開されていて、そちらもオススメです。

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)

When October GoesBarry Manilow

10月の情景を優雅に描き出した名曲が、ここにあります。

しっとりとした秋の夜長にぴったりの、心に染み入るバラードです。

バリー・マニロウさんが、巨匠ジョニー・マーサーさんの遺した詩に命を吹き込んだ本作。

1984年にリリースされると、アダルト・コンテンポラリー・チャートで6位を記録しました。

アルバム『2:00 AM Paradise Cafe』に収録された本作は、秋の終わりと冬の始まりを象徴する情緒的な風景を描き出しています。

飛行機が煙る屋根の上を通り過ぎ、子供たちが家路を急ぐ様子など、10月の終わりを惜しむ切ない感情が込められています。

秋の夕暮れ時、窓辺でコーヒーを飲みながら聴くのがおすすめです。