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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。

過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。

10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。

この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!

ぜひチェックしてみてください。

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(91〜100)

High By The BeachLana Del Rey

恋人への怒りと別れを歌った、トラップ・ビートを特徴としたポップ・バラード。

アメリカのシンガーであるLana Del Reyによって、2015年にシングル・リリースされました。

夏の終わりを感じさせるスモーキーなトラックで、イスラエルのチャートでNo.4を記録しています。

****, i’m lonely (with Anne-Marie)Lauv

Lauv – ****, i’m lonely (with Anne-Marie) [Official Video]
****, i'm lonely (with Anne-Marie)Lauv

失恋を引きずってしまっているという方もいるでしょう。

そこで聴いてほしいのが、『****, i’m lonely (with Anne-Marie)』です。

こちらはラウヴさんが、イギリスのシンガソングライター、アン・マリーさんをフィーチャーした楽曲。

軽やかなメロディーにのせて、夏の恋を忘れられず10月になっても引きずっている男性が歌われています。

2人のハイトーンボイスがいやしてくれるのもオススメポイントですね。

Forest of OctoberOpeth

「10月に聴きたい曲」というとなんとなく、しんみりした曲をイメージしがちではないでしょうか。

そこでぜひ聴いてほしいのが『Forest of October』です。

こちらはスウェーデンのメタルバンドオーペスが手掛けた楽曲。

メタルらしいハードなメロディーと、デスボイスが魅力です。

そして曲中では10月の森で孤独を感じている人物と、彼が力尽きる様子を描いています。

さまざまな解釈ができるので、考察しつつ聴いてみてほしいと思います。

R.I.P. 2 My YouthThe Neighbourhood

The Neighbourhood – R.I.P. 2 My Youth (Official Video)
R.I.P. 2 My YouthThe Neighbourhood

アメリカのロックバンドThe Neighbourhoodのバラードナンバー。

子供から大人の階段を登る様子が歌われてます。

少しマセているティーンエイジャーの気持ちでしょうか。

夏が終わり秋になり、落ち着いた時期にぴったりなサウンドだと思います。

曲調はゆったりですが、HIPHOPからの影響なのか、マシンガンのように言葉数の多い歌詞で表現されています。

現代版のミクスチャーサウンドをぜひ堪能してみてください。

New SongWarpaint

Warpaint – New Song (Official Audio)
New SongWarpaint

恋に落ちる感覚を、初めて素晴らしい音楽を聴いた時のスリルとの比較で描いている曲。

ロサンゼルスを拠点に活動するアート・ロック・グループであるWarpaintによって、2016年にリリースされた3枚目のアルバム「Heads Up」に収録されています。

3005Childish Gambino

『Redbone』や『This Is America』などで知られているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。

ネオソウルのようなスムースなボーカルからスキルフルなラップまでこなす、マルチアーティストです。

そんな彼の楽曲はどの曲も独自性が高く、シュールな作風が多く登場します。

こちらの『3005』も非常にシュールな作品で、独特のフロウが特徴的です。

秋に似合う切ないリリックなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね!

Forever AutumnJustin Hayward

日本でも大ヒットした名曲、『Forever Autumn』。

こちらはムーディー・ブルースのリードシンガーとしても知られるジャスティン・ヘイワードさんが手掛けた1曲。

こちらはどこかさみし気な雰囲気の楽曲で、曲中では秋の悲しいできごとを示唆しています。

また秋を「冬が訪れる前触れ」と捉え、次第に渡り鳥が飛び去っていく様子も描いています。

そこからどんなメッセージを感じるか、ぜひご自身で確かめてみてくださいね。