【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。
過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。
10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。
この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!
ぜひチェックしてみてください。
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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
Never MeantAmerican Football

アメリカ出身の3人組ロックバンド、アメリカン・フットボール。
彼らの『Never Meant』は、歌詞の「さようなら、あの秋の夜に恋が終わったと僕は気づいてしまったんだ」という一節が切ないバラード。
ギターのアルペジオと呼ばれる和音を分けて弾く奏法も非常に美しく、この曲の歌詞の世界観をより一層引き立てています。
また、最後の「僕と君の間にあった何もかもが、こうなるという結末だったんだと言い聞かせよう」という歌詞も、秋の雰囲気を感じさせてくれていいですね。
Singing Without YouEylie

スウェーデンのソウルポップ歌手、エイリーさん。
彼女のデビューシングル『Singing Without You』は、ピアノの静かな音色がエモーショナルで心地よく、穏やかな秋の日にぜひ聴きたいナンバーです。
特にハスキーではかなげな彼女の歌声は、葉が色づき、そして枯れていくような、秋でしか味わえないな感覚を刺激してくれるの魅力。
単なるピアノバラードとは異なる、ソウルミュージックのように感情表現が豊かな部分もたくさんあり、何回も聴いていくうちにどんどんハマっていきそうです!
Long OctoberHandguns

秋の始まりを感じるこの曲は、Handgunsが2012年9月にリリースしたデビューアルバム『Angst』に収録されたポップパンク・ナンバー。
「Counting Crows」や「Foo Fighters」といった有名バンドの名前を織り交ぜながら、10月を迎える主人公の心情を巧みに描き出しています。
孤独感や不安を抱えつつも、希望の光を見出そうとする若者の姿が、エネルギッシュなサウンドと共に胸を打ちます。
秋の夜長、部屋でぼんやりと過ごす時間や、季節の変わり目に感じる寂しさを癒したい方におすすめの一曲。
ポップパンク好きな方はもちろん、青春時代の複雑な感情を思い出したい方にも響くはずです。
We Could Go Back ft. MoelogoJonas Blue

失恋しても大切な人を思い続けている切ない曲がこちら。
大都会を舞台に繰り広げられるストーリー性のあるMVが、いっそうセンチメンタルに拍車をかけてきます。
大都会の真ん中でひとり、大切な人がいない寂しさと孤独に耐える歌詞は、秋風の雰囲気にピッタリです。
そんな物憂げな歌詞とは対照的に、比較的ポップなサウンドが聴きやすさ抜群。
歌詞の意味を考えながらMVを見てほしい1曲です。
Bird SongM.I.A.

M.I.A.と、ボルチモアに拠点を置くDJ Blaqstarrのコラボレーション。
彼女のシグネチャーであるラップ・フローには、友人たちへの無数のメッセージが含まれています。
この曲には2つのバージョンがあり、このBlaqstarrバージョンはドライブ用に、もうひとつのDiploバージョンは、ダンス・トラックとされています。
RunawaysThe Killers

シンセサイザーを多く用いたニューウェイブサウンドが印象的な4ピースバンド、ザ・キラーズ。
世界的に有名なバンドなので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
2012年にリリースされた、こちらの『Runaways』は彼らが得意としているエレクトリックなサウンドを多く用いた作品です。
AメロやBメロは暗めのメロディーですが、サビに入ると一気にボルテージが上がります。
秋のパーティーなどにぴったりな作品ですよ!
October & AprilThe Rasmus with Anette Olzon

メランコリックな雰囲気が秋の季節感を見事に表現した楽曲です。
The RasmusとAnette Olzonさんのデュエットが織りなすドラマチックな世界観が印象的ですね。
2009年11月にリリースされたこの曲は、The Rasmusのベストアルバム『Best of 2001–2009』に収録されています。
10月と4月という対照的な季節を男女に例えた歌詞は、秋の深まりとともに複雑な恋愛模様を連想させます。
紅葉狩りやカフェでのひと時など、秋の風情を楽しむBGMとして最適。
秋の訪れを感じつつ、物思いにふける時間を過ごしたい方におすすめの一曲です。





