【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。
過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。
10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。
この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!
ぜひチェックしてみてください。
- 秋にオススメの洋楽~人気のオータムソング・隠れた名曲~【2025】
- 【2025】11月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
- 【2025年版】9月に聴きたい洋楽の人気曲・名曲まとめ
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 秋に聴きたくなる曲。80年代の洋楽ヒット曲からオススメをセレクト!
- 80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 【2025年11月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【2025】曇りの日に聴きたい洋楽の名曲まとめ
【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
CompanyRickie Lee Jones

感情のこもったボーカルに定評のあるシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
複雑な家庭環境で育ったためか、キレイな声質からは想像がつかない悲しい歌を多くリリースしています。
こちらの『Company』は彼女の代表曲の一つで、大切な人との別れを描いています。
メロディーがめちゃくちゃ切ないので、10月末の冬に入る前の雰囲気にぴったりだと思います。
サビ終わりの高音パートは胸が締め付けられるようなフレーズが登場するので、そちらにも注目してみてください。
Never MeantAmerican Football

アメリカ出身の3人組ロックバンド、アメリカン・フットボール。
彼らの『Never Meant』は、歌詞の「さようなら、あの秋の夜に恋が終わったと僕は気づいてしまったんだ」という一節が切ないバラード。
ギターのアルペジオと呼ばれる和音を分けて弾く奏法も非常に美しく、この曲の歌詞の世界観をより一層引き立てています。
また、最後の「僕と君の間にあった何もかもが、こうなるという結末だったんだと言い聞かせよう」という歌詞も、秋の雰囲気を感じさせてくれていいですね。
What Do You Mean?Justin Bieber

リズムを感じさせないピアノやストリングスがどこか切ない気持ちになるこちら。
終始、一定のリズムで淡々と流れるサウンドがより感傷的になりませんか?
あなたのことが知りたけどわからないよ、という歌詞は、秋の寂しさを感じる10月にベストマッチ。
リリックver.のMVは白黒なのでどこかノスタルジーな気分を感じられます。
Wherever I GoOneRepublic

OneRepublicによって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされた曲。
不自然で不健康な強迫観念、といったメッセージを持つ曲で、壮大なピアノ・ラインとファンク・リズムを特徴としています。
彼らがこれまでにリリースした曲の中でも最短の、2分49秒の楽曲です。
OctoberGeorge Ogilvie

シンガーソングライター、ジョージ・オギルビーさんの作品は、感情豊かで内省的な楽曲として知られています。
彼の2016年11月リリースの楽曲は、秋の寂しさや変化の季節を象徴する曲として、聴く者に深い感動を与えます。
ソウルフルで感情的なボーカルとシンプルながら美しいアコースティックサウンドが特徴で、彼の音楽スタイルをよく表しています。
個人的な経験や友情の複雑さをテーマにしており、過去のシンプルだった時期を懐かしむ内容が印象的。
秋の夜長、物思いにふけりながら聴くのにぴったりの一曲です。
ドライブのBGMとしてもおすすめですよ。
Harvest MoonNeil Young

ハードロックからカントリー・ロックまで、幅広いジャンルを手がけているシンガーソングライター、ニール・ヤングさん。
ロックの伝説的なアーティストとして有名ですね。
こちらの『Harvest Moon』は彼の名曲の一つで、大きなヒットこそ生みませんでしたが、今なお愛されている作品です。
宗教的な要素の強いリリックがつづられているのですが、メロディーもリリックの雰囲気にあったロマンチックなものに仕上げられています。
10月の寒空の下で聴くと、より一層楽しめると思います。
October & AprilThe Rasmus with Anette Olzon

メランコリックな雰囲気が秋の季節感を見事に表現した楽曲です。
The RasmusとAnette Olzonさんのデュエットが織りなすドラマチックな世界観が印象的ですね。
2009年11月にリリースされたこの曲は、The Rasmusのベストアルバム『Best of 2001–2009』に収録されています。
10月と4月という対照的な季節を男女に例えた歌詞は、秋の深まりとともに複雑な恋愛模様を連想させます。
紅葉狩りやカフェでのひと時など、秋の風情を楽しむBGMとして最適。
秋の訪れを感じつつ、物思いにふける時間を過ごしたい方におすすめの一曲です。





