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【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲

年々夏の厳しい暑さが秋が訪れても続いている昨今、ようやく秋らしくなる時期といえば10月ですよね。

過ごしやすく散歩やドライブにも出かけたくなりますし、部屋の中で物思いにふけるのにもぴったりの季節、ぜひBGMにおすすめしたい洋楽の名曲をまとめてみました。

10月そのものをテーマとした曲はもちろん、どこか物悲しい季節でもある秋らしいメロウな楽曲まで、近年の人気曲から往年の名曲まで幅広く選出してお届けします。

この曲の歌詞に10月が登場するのか、なんていう新しい発見もあるかもしれません!

ぜひチェックしてみてください。

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(111〜120)

3005Childish Gambino

『Redbone』や『This Is America』などで知られているアーティスト、チャイルディッシュ・ガンビーノさん。

ネオソウルのようなスムースなボーカルからスキルフルなラップまでこなす、マルチアーティストです。

そんな彼の楽曲はどの曲も独自性が高く、シュールな作風が多く登場します。

こちらの『3005』も非常にシュールな作品で、独特のフロウが特徴的です。

秋に似合う切ないリリックなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてくださいね!

【2025】10月に聴きたい洋楽の名曲、おすすめの人気曲(121〜130)

The Heart Pt.3 (Will You Let It Die?)Kendrick Lamar

Kendrick Lamar – The Heart Pt.3 (Will You Let It Die?)
The Heart Pt.3 (Will You Let It Die?)Kendrick Lamar

闘志を高めてくれる曲として『The Heart Pt. 3 (Will You Let It Die?)』を紹介します。

こちらはアメリカを代表するラッパーの1人、ケンドリック・ラマーさんが手掛けた作品。

メロディックなフロウで、世の中への怒りや自信のキャリアについてラップしています。

そんな本作はラストに「10月22日」という日付が登場します。

パッと聴いただけでは何のことかわからないと思うのですが、実はこの日はケンドリック・ラマーさんのアルバムのリリース日なんですよ。

OctoberEvanescence

エイミー・リーさんとベン・ムーディーさんを中心に結成されたロック・バンド、エヴァネッセンス。

アメリカを代表するゴシック・メタル・バンドなのですが、他のゴシック・メタル・バンドと比べると、メロディアスであっさりとした曲調の多いバンドです。

そのキャッチーさも相まって、これまでにグラミー賞を2回受賞しています。

そんな彼女たちの10月をテーマにした作品が、こちらの『October』。

アコースティックなサウンドにただようゴシックの雰囲気が、10月にピッタリです。

SoberMahalia

Mahalia – Sober | A COLORS SHOW
SoberMahalia

イギリスのシンガソングライター、マヘリアさん。

彼女が歌う『Sober』も10月にピッタリですよ。

本作はチルな印象のR&B。

歌詞は10月の中旬に破局してしまった女性の悲しみや孤独を描く内容です。

幸せな日々に思いをはせる様子がリアルで、ついつい感情移入してしまいますよ。

また、その中で彼女が「相手といえも幸せになれない」と悟っているのを暗示しているのもポイントです。

何があったのかなと想像力が刺激されますね。

October SkiesMumford & Sons

Mumford & Sons – Mumford & Sons and National Geographic Present: October Skies
October SkiesMumford & Sons

秋は少し寂しい雰囲気の季節でもありますよね。

そこで紹介したいのが『October Skies』です。

こちらはイギリスのポップバンド、ムフォード・アンド・サンズが手掛けた楽曲。

にぎやかな作風のイメージも強い彼らですが、本作はピアノをメインにした静かなメロディーに仕上げています。

そして曲中では、10月の空を見上げ、会えなくなった人に思いをはせる様子が描かれています。

切ないですが前向きなメッセージが込められているので、聴けば元気をもらえるはずです。

おわりに

今回は10月をテーマにした曲や、10月にピッタリな曲をセレクトしてみたわけですが、本格的な秋の季節ということもあり、基本的に哀愁のただようメロディーが多い印象でした。

日本は四季がハッキリしているので、季節ごとの特色が現れた曲は多いのですが、意外にも四季がハッキリしていない海外も季節ごとの特色が現れていましたね~。