「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
RitualAlan Walker

「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちのリズムが心地よい、アラン・ウォーカーさんの『Ritual』。
彼はいわずと知れたEDM界の人気トラックメーカーです。
彼は、2015年にリリースした切ないメロディーが特徴の『Faded』で一気に有名になりました。
そして、この『Ritual』は『Faded』とは正反対のポジティブな雰囲気の曲となっているんですよ。
彼がもつ独特のエモーショナルなサウンドも病みつきになっちゃいます!
Remembering SundayAll Time Low ft. Juliet Simms

2000年代の青春ポップ・パンクシーンを語るうえで欠かせないアメリカ出身のバンド、オール・タイム・ロウ。
メンバーの華やかなルックスや高いライブパフォーマンスでも人気を獲得しました。
そんな彼らの楽曲のなかでも日曜日に聴いてほしいのは『Remembering Sunday』です。
2007年にリリースされたアルバム『So Wrong, It’s Right』に収録されました。
ドラマチックな展開をみせる情熱的なサウンドが胸を打ちます。
男女の恋愛模様を描いたポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
RadianceAmelie Lens

重低音が好きな方にオススメしたいのが『Radiance』です。
こちらはベルギーの音楽プロデューサー、アメリー・レンズさんが手掛けた1曲。
彼女は「テクノシーンの女王」ともあだ名されているんですよ。
そんなアメリー・レンズさんが手掛けた本作は、インストゥルメンタルのノリノリなサウンドに仕上がっています。
全体的にハイテンションな印象なのですが、ラストに、さらなる盛り上がりを見せてくれますよ。
かなりの満足感を味わえる曲といえそうです。
RehabAmy Winehouse

今は亡き伝説の女性シンガー、エイミー・ワインハウスさん。
ソウルやジャズを主体とした音楽性は、現在でも多くのリスナーやアーティストから愛されていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Rehab』。
ドゥーワップのようなリズムと軽やかながらもソウルフルなボーカルは、ランチタイムにピッタリ。
チルタイムというよりは、ランチタイムを同僚と楽しく過ごしたいという方にオススメです。
Rise UpAndra Day

女優やシンガーソングライターとして愛されているアンドラ・デイさん。
彼女のアルバム『Cheers to the Fall』から『Rise Up』を紹介します。
本作は彼女のクリスタルボイスをいかしたピアノバラードで、歌詞は困難に立ち向かう人を描いています。
困難を海や山に例える歌詞も相まって、壮大な雰囲気を感じられるでしょう。
ちなみに、タイトルの『Rise Up』には「起きる」だけでなく「奮起する」という意味もあるんです。
もうひと頑張りしたい時にぜひ。