「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Ready For Your Love (ft. Sophie Ellis-Bextor)Felix Jaehn

ドイツ出身のDJ兼プロデューサー、フェリックス・ジェーンさんとイギリスの歌姫ソフィー・エリス=ベクスターさんがタッグを組んだ本作は、夏のクラブシーンを彩る爽快なエレクトロポップダンス。
力強いビートと魅惑的なボーカルが織りなす楽曲は、愛する人への強い思いを歌い上げています。
2024年7月5日にリリースされた本作は、両アーティストの才能が見事に調和した一曲。
ダンスフロアを沸かせる躍動感あふれるサウンドは、夏のパーティーやフェスで大活躍間違いなし。
EDMファンはもちろん、ポップミュージック愛好家にもおすすめの一曲です。
Rain In Ibiza ft. Calum ScottFelix Jaehn, The Stickmen Project

ジャマイカン・シンガーのオミーさんの2014年の楽曲『Cheerleader』をトロピカルハウスとしてリミックス、大ヒットを飛ばして一躍世に知られることとなったドイツ出身のDJ兼音楽プロデューサー、フェリックス・ジェーンさん。
こちらの『Rain In Ibiza』は、そんなフェリックスさんがTikTokで著名なデュオのThe Stickmen Projectと、シンガーソングライターのカラム・スコットさんをフィーチャーして2022年5月に発表した楽曲です。
トロピカルハウスという点においては比較的アップテンポなビートでベース・ラインも強調されておりフロア向けと言えそうですが、カラムさんの上品なボーカルと切ないメロディは聴いていて心地良く、キャッチーなフックも満載のアンセミックなナンバーとなっていますよ!
RunFlowdan

ジャングルミュージックを知っていますか?
シンセサイザーのテンポの速いサウンドをメインとしたダンスミュージックの一種です。
このジャングルミュージックの要素をグライムミュージックに持ち込んだのが、グライムMCのフローダンさんです。
とくに2009年にリリースされたアルバム『Original Dan』には、その色が濃く出ているんですよ。
踊れるようなハイテンポな曲を探している方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
RescuedFoo Fighters

心に深く刻まれる悲しみの中から希望の光を見出す、Foo Fightersの珠玉のバラード。
ドラマーのテイラー・ホーキンスさんの突然の訃報を乗り越え、2023年6月にアルバム『But Here We Are』からリリースされました。
デイヴ・グロールさんの力強くも繊細な歌声が、失われた仲間への想いと再生への願いを見事に表現しています。
悲しみに暮れる人や、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う1曲。
聴き終わった後は、大切な人たちとの絆をより深く感じられるはずです。
Remember The NameFort Miner

力強いビートと印象的なリフが心を掴むナンバー!
スポーツの世界でも人気を博している本作は、フォート・マイナーの代表曲として知られています。
リンキン・パークのマイク・シノダさんが手掛けたこの楽曲は、2005年にアルバム『The Rising Tied』からシングルカットされました。
NBAのプレイオフやダフトのテーマソングとして使用されたほか、映画『Gridiron Gang』のトレーラーにも登場し、幅広い層から支持を集めています。
努力と成功をテーマにした歌詞は、スポーツ選手や目標に向かって頑張る人々の心に響くこと間違いなし。
村上宗隆選手の登場曲としても使われており、ファンの皆さんにも親しまれていますよ。
RelaxFrankie Goes To Hollywood

フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドがリリースした楽曲で、80年代のダンスフロアを熱狂させた1曲です。
性的な暗示を含んだ挑発的な歌詞と独特のサウンドが特徴で、多くの放送局で放送禁止となりました。
しかし、その過激さゆえに大きな話題を呼び、英国シングルチャートで1位を獲得。
1984年1月にBBCのテレビ番組に出演後、人気が急上昇しました。
さまざまなリミックスやバージョンが存在し、1993年と2001年には新たなリミックスを含むシングルの再リリースも。
ミュージックビデオも2バージョンが制作され、こちらも話題になりました。
緊張からの解放を促すメッセージが込められた本作は、80年代の社会背景と結びつけて解釈されることも。
楽曲に合わせてリフのフレーズを叫びながら、ダンスフロアで思いっきり楽しみたい方にオススメの1曲です。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Race to the AirGUM

オーストラリアを代表するシンガーであり、音楽プロデューサーのジェイ・ワトソンさん。
彼のマルチな才能をいかして制作されたのが『Race to the Air』です。
こちらはロックバンド、Cureの『Plainsong』にインスパイアされた曲で、どこか懐かしい雰囲気と近未来的な雰囲気を合わせ持つ作品に仕上がっています。
またそれに合わせて、時にささやくように、時に高音にと歌い方が変化するのも聴きどころです。





