「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。
フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)
Remembering SundayAll Time Low ft. Juliet Simms

2000年代の青春ポップ・パンクシーンを語るうえで欠かせないアメリカ出身のバンド、オール・タイム・ロウ。
メンバーの華やかなルックスや高いライブパフォーマンスでも人気を獲得しました。
そんな彼らの楽曲のなかでも日曜日に聴いてほしいのは『Remembering Sunday』です。
2007年にリリースされたアルバム『So Wrong, It’s Right』に収録されました。
ドラマチックな展開をみせる情熱的なサウンドが胸を打ちます。
男女の恋愛模様を描いたポエティックな歌詞にも注目して聴いてみてください。
RehabAmy Winehouse

今は亡き伝説の女性シンガー、エイミー・ワインハウスさん。
ソウルやジャズを主体とした音楽性は、現在でも多くのリスナーやアーティストから愛されていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Rehab』。
ドゥーワップのようなリズムと軽やかながらもソウルフルなボーカルは、ランチタイムにピッタリ。
チルタイムというよりは、ランチタイムを同僚と楽しく過ごしたいという方にオススメです。
Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)Apashe

アパッシュさんの『Revenge Of The Orchestra (ft. Magugu)』は、まさに重低音の効いたエレクトロニックミュージックとオーケストラの迫力あるサウンドをブレンドさせた彼特有のセンスが孫文に発揮された楽曲です。
ナイジェリア出身のシンガー、Maguguさんの「ピジンラップ」スタイルとボーカルをフィーチャーしており、曲に独特のキャラクターをもたらし、リスナーを引き込む力がありますね。
不気味な雰囲気を持ったMVも含めて、ぜひチェックしてみてください!
Rock SteadyAretha Franklin

「クイーン・オブ・ソウル」や「レディ・ソウル」の異名で知られる、ソウル・ミュージックにおける偉大な女性シンガー、アレサ・フランクリンさん。
ブラック・ミュージックを好きな方は、必ず知っているといっても過言ではないほど、有名なアーティストですね。
1960年代から長年にわたって活躍してきた彼女ですが、1970年代にもヒットソングを生み出しています。
その1つが、こちらの『Rock Steady』。
激しいメロディーを柔らかに歌いあげる彼女の魅力がつまった作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
Race The NightAsh

北アイルランド出身のロックバンド、アッシュ。
日本では洋楽のロックが好きな方であれば、誰でも知っているのではないでしょうか?
こちらの『Race The Night』は彼らの新曲で、時代を感じさせる明るいサウンドに仕上げられています。
メインストリームで見かけることはなくなったアッシュですが、まだまだバリバリで活躍しているので、あの頃のストレートなロックが聴きたいという方にオススメです。
ぜひチェックしてみてください。