「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
RagPorches

ポーシズという、アメリカのアーロン・メインさんを中心に2010年にニューヨーク州プレザントビルで結成されたシンセポップバンドが今回新曲をリリースしました。
キャッチーでどこか感傷的なメロディと温かみのあるサウンドは、『Slow Dance in the Cosmos』や『Pool』といった彼らのこれまでの作品を聴いてきたファンにもきっとたまらない仕上がりですね。
アコースティックな始まりから、パーティーを演奏するバンドのような生々しいエネルギーへと移り変わるその展開は、新鮮な出発や未知の体験への飛び込みを表現したかのようです。
ドライブやひとり語らいのお供にもぴったりのエモーショナルなインディーポップは、彼らの代表曲となりそうな予感。
長年のコラボレーターによって制作された、この曲のビデオにも注目ですよ。
Rap GamePotter Payper

イギリスのヒップホップシーンを代表するラッパー、ポッター・ペイパーさんが2024年9月に発表した楽曲は、彼のキャリアを振り返る重要な一曲です。
ストリートでの経験や困難を乗り越えた成功を鋭く描写し、UKラップシーンでの彼の地位を再確認する内容となっています。
本作は、2020年のミックステープ『Training Day 3』から4年が経過したタイミングでリリースされ、クラシックなラップビートに乗せた力強いフロウと内省的なリリックが融合しています。
ポッター・ペイパーさんの真摯で現実的なアプローチは、彼をラップ業界の「生存者」として描き出しており、UKヒップホップファンにはぜひ聴いてほしい一曲です。
Rumble (feat. Joey Bada$$)Powers Pleasant

アメリカのビートメイカーであり、ラッパーでもあるパワーズ・プレザントさんがジョーイ・バダスさんをフィーチャーした楽曲を2024年8月に発表しています。
力強いホーンセクションとエネルギッシュなビートが印象的な本作は、対抗心や自己主張をテーマにした攻撃的な歌詞が特徴的です。
ニューヨーク・ブルックリン出身のプレザントさんは、ビーストコーストの一員としても知られる実力派。
2019年にデビューアルバム『Life Is Beautiful』をリリースしており、今回の楽曲も彼の多才な音楽性が存分に発揮された一曲となっています。
ヒップホップファンはもちろん、エネルギーを必要としている人にもおすすめの1曲です。
Ready To Go HomePrimal Scream

スコットランドはグラスゴー出身の重鎮プライマル・スクリームが贈る新曲は、ボビー・ギレスピーさんの父親への思いが込められた感動的なナンバー。
2024年11月発売のアルバム『Come Ahead』からの先行シングルで、9月24日にリリースされました。
壮大なサウンドと内省的な雰囲気を持つ本作は、ダンスロックとシンフォニックな要素が融合した楽曲。
ギレスピーさんの個人的な体験を反映しつつ、人生の終焉に対する深い洞察が込められています。
プライマル・スクリームの長年のファンはもちろん、人生や死について考えたい方にもおすすめの一曲です。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Raspberry BeretPrince & The Revolution

輝かしい80年代のダンスミュージックシーンに彩りを添えた名曲の1つで、プリンスさんの独特な世界観が存分に発揮された作品ですね。
甘酸っぱい初恋の思い出を、サイケデリックな要素を取り入れたポップなサウンドで表現しており、聴く人の心に鮮やかな印象を残します。
1985年5月にリリースされたこの楽曲は、ビルボードHot 100で2位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
アルバム『Around the World in a Day』からのシングルとしても注目を集め、プリンスさんの新たな音楽的挑戦を象徴する1曲となっています。
懐かしい青春時代を思い出したい方や、心温まる恋愛ソングを求めている方にぴったりの1曲です。
Radio Ga GaQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。
Rock My BodyR3HAB, INNA, Sash!

クラブシーンの代表格とも言えるリハブさん、インナさん、そしてサッシュさんが手がけた本作は、90年代のヒット曲をリメイクした爽快なダンスナンバーです。
エネルギッシュなビートとインナさんの魅力的なボーカルが織りなす楽曲は、まさに夜通し踊り明かしたくなる1曲。
2023年4月のリリース以来、SNSを中心に話題沸騰中です。
体を揺らして夜を楽しむ高揚感が歌詞からも伝わってきますね。
クラブやパーティーはもちろん、友達同士で集まった時にも盛り上がること間違いなし!
ダンスミュージックが好きな方なら、きっととりこになるはずです。





