「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Running Out Of TimeParamore

『Running Out Of Time』はアメリカ出身のロックバンド、パラモアのユニークなポップソング。
これまでにヒットした『Misery Business』や『Ignorance』などのエモ系の楽曲とは異なり、浮遊感のあるアンビエントなサウンドをベースにしているのが特徴的です。
サビもギターがコードをかき鳴らすわけではなく、カッティングという音を切る奏法であくまでもリズミカルに聴かせてくれます!
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Romeo and JulietPardyalone

アメリカのミネソタ州出身のパーディアロンさんが2024年6月にリリースした楽曲です。
ヒップホップをベースに、ポップやロックの要素も取り入れた多様なサウンドが特徴的。
シンセサイザーやピアノ、ソフトなギターメロディに乗せて、激しくも儚い恋愛模様を描いた歌詞が心に響きます。
本作は、アルバム『Romeo and Juliet』のタイトル曲として注目を集めています。
パーディアロンさんの感情的な歌声と繊細なメロディが、若い世代の共感を呼ぶこと間違いなし。
恋に身を焦がす全ての人に聴いてほしい、胸を打つ1曲ですね。
Rainbow in the SkyPaul Elstak

ハードコアテクノの名作として知られるポール・エルスタックさんの楽曲です。
1995年6月にリリースされたこの曲は、希望と愛を歌った歌詞と、キャッチーなメロディが特徴的です。
空高くにある虹を見たいという願いが、悲しみや痛みを乗り越えた後の希望を象徴しており、愛する人との絆を表現しています。
ポジティブなメッセージとハッピーなサウンドで、多くの人々に愛され続けているハッピーハードコアの代表曲と言えるでしょう。
音楽に乗って楽しむことの良さがわかる1曲です。
アルバム『May the Forze Be With You』に収録されており、日常生活の中で直面する困難を乗り越える力を与えてくれる1曲です。
React, RespondPearl Jam

グランジムーブメントの代表格であるパール・ジャムが、2024年4月に発表したアルバム『Dark Matter』に収録されている本作は、エディ・ヴェダーさんの力強いボーカルとジェフ・アメンさんによるギターリフが印象的な楽曲となっています。
歌詞には、困難な状況に直面した際に冷静に対応することの大切さや、人々が協力し合うべきだという深いメッセージが込められており、多くの人の心に響く内容となっているのですよね。
バンドは本作を含む『Dark Matter』のプロモーションとして、全米やヨーロッパ、オーストラリアを含む世界ツアーを予定しているそうです。
RonniePicture Parlour

マンチェスター出身のインディー・ロックバンド、ピクチャー・パーラーは、2021年の結成以来、業界内外から注目を集めています。
女性ボーカルのキャサリン・パーラーさんを中心に、メランコリックなユーフォリアを感じさせるサウンドが特徴的。
2023年6月にデビューシングル『Norwegian Wood』をリリースし、ロックシーンに新風を吹き込みました。
ニック・ケイブやフリートウッド・マックの影響を受けた彼女たちの音楽は、キャサリンさんの深い声とメロディックなギターリフが印象的です。
デビューからわずか数ヶ月で多くの賞賛を浴び、ロンドンのライブハウス、ザ・ウィンドミルでの公演を重ねています。
力強くも繊細な彼女たちの音楽は、新しい感性を求めるロックファンにぴったりでしょう。
RAPSTARPolo G

新世代ラッパーとして注目を集めているポロ・Gさん。
名曲の多い彼の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、アメリカのビルボードホット100で首位を獲得したことでも知られている名曲『Rapstar』。
本作はアルバム『Hall of Fame』の収録曲で、ラップスターの栄光とその影を描かれています。
一見、よくあるフレックスのようにも思える楽曲ですが、ただ自分の豊かさをアピールしているだけではなく、そういった道に突き進もうとする人の背中を押す応援ソングのようなリリックでもあります。
RagPorches

ポーシズという、アメリカのアーロン・メインさんを中心に2010年にニューヨーク州プレザントビルで結成されたシンセポップバンドが今回新曲をリリースしました。
キャッチーでどこか感傷的なメロディと温かみのあるサウンドは、『Slow Dance in the Cosmos』や『Pool』といった彼らのこれまでの作品を聴いてきたファンにもきっとたまらない仕上がりですね。
アコースティックな始まりから、パーティーを演奏するバンドのような生々しいエネルギーへと移り変わるその展開は、新鮮な出発や未知の体験への飛び込みを表現したかのようです。
ドライブやひとり語らいのお供にもぴったりのエモーショナルなインディーポップは、彼らの代表曲となりそうな予感。
長年のコラボレーターによって制作された、この曲のビデオにも注目ですよ。





