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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)

Replacement GirlDrake

Drake – Replacement Girl (ft. Trey Songz) – Lyrics
Replacement GirlDrake

現在でもヒップホップ・シーンの第一線で活躍を続けているラッパー、ドレイクさん。

若い方でもご存じのラッパーだと思います。

現在はトラップとR&Bをミックスさせたメロウなヒップホップを中心に活躍している彼ですが、デビューした当時からメロウなヒップホップをリリースしていました。

こちらの『Replacement Girl』は、サビ以外の部分はわりと早いタイプのラップですが、サビに入るとメロウなボーカルが味わえます。

純粋にスタイルを変えずに第一線で活躍し続けるってすごいことですよね。

Red Light ft. Snoop LionEddie Murphy

Eddie Murphy – Red Light ft. Snoop Lion (Official Video)
Red Light ft. Snoop LionEddie Murphy

西海岸を代表するラッパー、スヌープ・ドッグさん。

彼は一時期、スヌープ・ライオンという名前で、レゲエディージェイとして活動していたことがあるのですが、こちらの『Red Light ft. Snoop Lion』はその時期の作品です。

本作のスヌープ・ドッグさんは、ディージェイというよりはシングジェイに近く、貴重なボーカルが味わえます。

意外にもまろやかでソウルフルな歌声は、暑い夏のランチにピッタリ。

たっぷりと汗をかきながら、カップラーメンをかきこみたい方は要チェックの作品です。

Right NowElaine

Elaine – Right Now (Official Video)
Right NowElaine

南アフリカ共和国で絶大な支持を集める女性R&Bシンガー、エレインさん。

あらゆる国で活躍しており、現在は世界中から注目を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、特に夏にオススメしたい作品が、こちらの『Right Now』。

南アフリカ共和国の音楽シーンは、テンポの遅いスローR&Bが主流なのですが、こちらの曲でもゆったりとしたスロウジャムに仕上げられています。

夏の夕日を眺めながら、この曲を聴くとリッチな気分になれると思いますよ!

Rocket ManElton John

Elton John – Rocket Man (Official Music Video)
Rocket ManElton John

イギリスを代表するシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。

彼の伝記映画のタイトルにもなったのが、『Rocket Man』です。

こちらは一人で火星に向かう宇宙飛行士の孤独を描いた楽曲。

その歌詞を知れば、きっとあなたも共感できるはずです。

曲中には語り近いといえるほどスローテンポなパートもあります。

その辺りはとくに発音を練習してみてくださいね。

ちなみに、音源にはイギリスで発売されたものと、アメリカで発売されたものの2種類があるので、どちらを参考にするのかにも注意しましょう。

Rocket ManElton John & Bernie Taupin

Kate Bush – Rocket Man – Official Music Video
Rocket ManElton John & Bernie Taupin

世界的なシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんの楽曲の多くは作詞家のバーニー・トーピンさんとのコンビによるもの、というのは有名な話ですが、1991年にリリースされたこちらの『Two Rooms: Celebrating the Songs of Elton John & Bernie Taupin』は、エルトン・ジョンさんとバーニー・トーピンさんによる楽曲を取り上げたトリビュート・アルバムとなっています。

リリース時において、すでに長いキャリアを持ったビッグ・アーティストが多く参加しており、それぞれの色を出しながらエルトン・ジョンさんへの敬意を感じさせるアレンジとなっているのが印象深いですね。

個人的には、1990年にリリースしたセカンド・アルバム『蒼い囁き』が大ヒットを記録しながらも、過激な発言などでも話題を集めていたシネイド・オコナーさんによる抑制の効いた歌唱が美しい『Sacrifice』や、レゲエ調のカバーでヒットを記録、高い評価を受けた鬼才ケイト・ブッシュさんの『Rocket Man』などが出色の出来栄え。

ティナ・ターナーさんの豪快なヴォーカルが楽しめる、邦題『あばずれさんのお帰り』というインパクト大なタイトルでも知られている『The Bitch Is Back』はグラミー賞にもノミネートされていますね。

女性陣の個性が際立った1枚、と言えるかもしれません!