「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜450)
RATATA (KREAM Remix) ft. Missy ElliotSkrillex & Mr. Oizo

エネルギッシュでリズミカルなトラックと、ミッシー・エリオットさんのパワフルなボーカルが絶妙にマッチした『RATATA (KREAM Remix)』。
アメリカ出身のスクリレックスさんとフランス出身のミスター・ワゾという2人の才能あるプロデューサーが手掛けた原曲に、ノルウェーのデュオ、クリームがリミックスを施した注目の1曲です。
激しいビートとベースラインが印象的で、リスナーに強烈なインパクトを与えます。
2023年2月にリリースされたばかりのこの楽曲は、クラブシーンやダンスフロアでの盛り上がりを予感させる、エキサイティングな仕上がり。
EDMファンにとって、まさに必聴の1曲ではないでしょうか。
redruMSorana & David Guetta

世界で最も活躍している音楽プロデューサーの1人、デイヴィッド・ゲッタさん。
少しでも電子音楽をたしなむ方であれば、一度は彼の曲を耳にしたことがあると思います。
そんな彼とルーマニア出身の女性シンガー、ソラナさんが共演した作品が、こちらの『redruM』。
EDMの要素が強い作品なのですが、全体としてはポップな曲調に仕上げられています。
そのため文化祭や学園祭といった多くの人が入り乱れる場にはピッタリだと思いますよ!
Retire My JerseyStarlito

ヤング・ジージーさんやヨー・ガッティさんとの共演で一気にラップスターへと成り上がったラッパーのスターリトさん。
コンスタントにEPやアルバムをリリースしてきた彼ですが、2020年の『Paternity Leave』のリリースを皮切りに、アルバムのタイトルの通り、育児休暇に入ったのかしばらく目立った活動をしていませんでした。
そんな彼が2023年、ついにアルバムをリリースすることになりました。
『Retire My Jersey』はそのアルバムからの1曲です。
衰えを知らない尖ったライムは健在ですので、合わせて12月16日にリリースされるアルバム『LOVE DRUG』もチェックしてみてください。
Roll With ItSteve Winwood

夏にピッタリのラブソング、さらには応援ソングとしても紹介したいのが『Roll With It』です。
こちらはイギリスのロックミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッドさんがリリースした1曲。
その歌詞はなんとも詩的で、愛する人に向けて「君ならどんな困難も乗りこえられる」と伝えるような内容に仕上がっています。
聴けば勇気をもらえそうですし、愛する人に向けてメッセージソングとしても使えそうです。
歌詞の中に夏を思わせるワードはありませんが、情熱的な歌唱からは、どこか夏らしさを感じられます。
RoxanneSting

ポリスのフロントマンとして世界中から人気を集めたイギリス出身のアーティスト、スティングさん。
ソロに転向してからは、ジャンルにとらわれない楽曲を多くリリースしていますが、なかにはポリス時代の楽曲をリメイクしているものもあります。
その中から特にオススメしたいのが、こちらの『Roxanne』。
本作はシンフォニックバージョンに仕上げられており、より鬱々とした雰囲気に仕上げられています。
娼婦に恋心をいだく男性の淡い恋愛模様を描いたリリックと曲調が絶妙にマッチしているので、ぜひチェックしてみてください。