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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」から始まる楽曲の世界には、イタリアのピングイーニ・タッティチ・ヌクレアーリのポップロックから、イギリスのユセフ・デイズさんが奏でる現代ジャズまで、多彩な音楽性が広がっています。

フランスのDJスネークさんの破壊的なサウンド、アメリカのドラッグディーラーさんとワイズ・ブラッドさんが紡ぎ出す温かみのあるチェンバーポップなど、世界中のアーティストたちによる個性豊かな楽曲をご紹介します。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(441〜460)

RATATA (KREAM Remix) ft. Missy ElliotSkrillex & Mr. Oizo

Skrillex & Mr. Oizo – RATATA (KREAM Remix) ft. Missy Elliot
RATATA (KREAM Remix) ft. Missy ElliotSkrillex & Mr. Oizo

エネルギッシュでリズミカルなトラックと、ミッシー・エリオットさんのパワフルなボーカルが絶妙にマッチした『RATATA (KREAM Remix)』。

アメリカ出身のスクリレックスさんとフランス出身のミスター・ワゾという2人の才能あるプロデューサーが手掛けた原曲に、ノルウェーのデュオ、クリームがリミックスを施した注目の1曲です。

激しいビートとベースラインが印象的で、リスナーに強烈なインパクトを与えます。

2023年2月にリリースされたばかりのこの楽曲は、クラブシーンやダンスフロアでの盛り上がりを予感させる、エキサイティングな仕上がり。

EDMファンにとって、まさに必聴の1曲ではないでしょうか。

Raining BloodSLAYER

Slayer – Raining Blood (Official Video) HD
Raining BloodSLAYER

スラッシュメタル四天王の中でも、最も邪悪で凶暴な音楽性を持つSlayerさん。

1986年にリリースされた伝説的な名盤『Reign in Blood』に収録された本作は、バンドを象徴するナンバーの1つです。

雨音や雷鳴が響く不気味な幕開けから、凄まじいスピードで刻まれるリフが聴く人全てを襲います。

決して闇雲に速いだけではない高度な音楽性も感じ取れる、メタルの歴史に残る屈指の名曲といえるでしょう。

ビデオゲーム『Guitar Hero III: Legends of Rock』やテレビ番組『South Park』でも使用されるなど、ポップカルチャーにも影響を与えています。

激しいサウンドとダークな世界観に惹かれる方におすすめの1曲です。

redruMSorana & David Guetta

Sorana & David Guetta – redruM (Official Video)
redruMSorana & David Guetta

世界で最も活躍している音楽プロデューサーの1人、デイヴィッド・ゲッタさん。

少しでも電子音楽をたしなむ方であれば、一度は彼の曲を耳にしたことがあると思います。

そんな彼とルーマニア出身の女性シンガー、ソラナさんが共演した作品が、こちらの『redruM』。

EDMの要素が強い作品なのですが、全体としてはポップな曲調に仕上げられています。

そのため文化祭や学園祭といった多くの人が入り乱れる場にはピッタリだと思いますよ!

Retire My JerseyStarlito

Starlito – Retire My Jersey (Official Video)
Retire My JerseyStarlito

ヤング・ジージーさんやヨー・ガッティさんとの共演で一気にラップスターへと成り上がったラッパーのスターリトさん。

コンスタントにEPやアルバムをリリースしてきた彼ですが、2020年の『Paternity Leave』のリリースを皮切りに、アルバムのタイトルの通り、育児休暇に入ったのかしばらく目立った活動をしていませんでした。

そんな彼が2023年、ついにアルバムをリリースすることになりました。

『Retire My Jersey』はそのアルバムからの1曲です。

衰えを知らない尖ったライムは健在ですので、合わせて12月16日にリリースされるアルバム『LOVE DRUG』もチェックしてみてください。

Roll With ItSteve Winwood

夏にピッタリのラブソング、さらには応援ソングとしても紹介したいのが『Roll With It』です。

こちらはイギリスのロックミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッドさんがリリースした1曲。

その歌詞はなんとも詩的で、愛する人に向けて「君ならどんな困難も乗りこえられる」と伝えるような内容に仕上がっています。

聴けば勇気をもらえそうですし、愛する人に向けてメッセージソングとしても使えそうです。

歌詞の中に夏を思わせるワードはありませんが、情熱的な歌唱からは、どこか夏らしさを感じられます。