「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。
新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)
Right TrackSyd, Smino

ジ・インターネットというソウル・バンドのメンバーとして活躍している、歌手のシドさん。
質の高いソウル・ミュージックで、人気を集めているアーティストです。
そんな彼とアメリカで今、最も注目を集めているラッパーの1人であるスミノさんによる名曲が、こちらの『Right Track』。
アコースティックなサウンドにまとめられたR&Bで、現在の主流であるスロウジャムとは違い、キレの良い爽やかな構成に仕上げられています。
RumorsTHE DRIVER ERA & Ross Lynch

ロス・リンチさんとロッキー・リンチさんの才能が融合した『Rumors』は、2023年10月23日に世に送り出された爽快なダンスナンバーです。
心地よいベースがリズムを刻む中、噂やゴシップという日常の一幕に対する洞察が、軽快なビートとともに展開されます。
決意と自信に満ちた歌詞が、聴く者に元気を与えること間違いなし。
ご自身でも納得がいくまでの出来栄えと述べるロスさんの言葉からも伝わる熱意が、センスの光るベースラインに込められています。
ベース好きでなくとも、この曲がもたらすポジティブなエンパワーメントをぜひ感じてみてくださいね。
Renter’s AnthemTOKiMONSTA

アメリカ出身のトキモンスタさんは、ロサンゼルスをベースに活動する才能豊かなレコードプロデューサー兼DJです。
2020年3月にリリースされたアルバム『Oasis Nocturno』からのナンバー『Renter’s Anthem』は、ディープハウスとファンクソウルのエッセンスを取り入れたエネルギッシュなビートが魅力的な曲です。
この曲には、特に激動の時代を生きる私たちへの、耐え忍ぶ力と希望のメッセージが込められています。
困難に直面しながらも前に進もうとする姿勢を力強く表現した歌詞は、日常のさまざまな瞬間にフィットし、ポジティブなエネルギーを感じさせてくれるでしょう。
Richies Part Two (ft Roc Marciano & Westside Gunn)Talib Kweli & Madlib

洞察力に富んだリリックと唯一無二のサウンドで知られる米国のヒップホップアーティスト、タリブ・クウェリさんと鬼才の名をほしいままとする著名プロデューサー、マッドリブさん。
2007年にリリースしたコラボレーションアルバム『Liberation』から約16年ぶりとなる続編『Liberation 2』より、ロック・マルシアーノさん、ウェストサイド・ガンさんをフィーチャリングした楽曲を紹介します。
社会や人生について鋭い洞察を繰り広げるリリックに、ソウルフルなコーラスを織り交ぜた独創的なトラックは必聴。
タリブさんの力強いメッセージ性と、ゲストアーティストたちの個性が融合した本作は、時代を超えて多くのリスナーに響くはず。
緻密に作り上げられたサウンドと、聴き手の心に深く訴えかけるメッセージ性は、ヒップホップを愛する全ての人にオススメしたい一曲です。
run for the hillsTate McRae

注目のシンガーソングライター、テイト・マクレーさんの新曲『run for the hills』は、リアリティ番組出演の後にTikTokでのバイラルヒットを記録し、うなぎ登りの人気を集めています。
2023年1月にリリースされた本作は、愛と依存、危険を描いた刺激的な内容は、ティーンからの支持も集めているようです。
リリックはもちろんのこと、メロディーも非常にキャッチーな楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。