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「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「R」で始まる英単語といえば「Rock」「Rain」「Re」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「R」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

特定の頭文字で始まる曲だけを探す機会はあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲を聴く機会になるんですよね。

新たな発見を楽しみにしながら、この記事をご覧ください。

「R」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)

ReachingThe Devil Wears Prada

The Devil Wears Prada – Reaching (Official Music Video)
ReachingThe Devil Wears Prada

小説『プラダを着た悪魔』から名付けられたアメリカ出身のメタルコアバンド、デヴィル・ウェアーズ・プラダ。

彼らが2022年にリリースのアルバム『Color Decay』のデラックスエディション版に新たに収録された『Reaching』は、メタルならではの重厚なバンドサウンドとエモの要素を含むロックナンバーです。

ジャレミー・デポイスターさんのクリーンな歌声とマイク・フラニカさんのシャウトによる豊かなコーラスワークが展開します。

熱く燃え上がるような感情を描いた歌詞とともに、アグレッシブなバンド演奏が響く楽曲です。

Riders on the StormThe Doors

The Doors – Riders on the Storm (Official Audio)
Riders on the StormThe Doors

60年代を代表するロックバンド、ドアーズの代表曲といえば、多くの人がこの作品を思い浮かべるのではないでしょうか。

1971年4月にリリースされた本作は、アルバム『L.A. Woman』に収録され、ジム・モリソンさんの深い洞察力とバンドの音楽性が見事に融合した曲として高く評価されています。

雨音と雷鳴を模したサウンドエフェクトが印象的で、生命の儚さや人間の内なる葛藤を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。

映画やテレビドラマでも使用されるなど、その影響力は今も衰えていません。

深い哲学的なテーマを持つ本作は、人生の意味を考えたい時にぴったりの一曲です。

Roadhouse BluesThe Doors

The Doors – Roadhouse Blues (Official Video)
Roadhouse BluesThe Doors

伝説的なバンド、ザ・ドアーズの楽曲『Roadhouse Blues』は、ブルースとロックが見事に融合した名曲です。

1960年代を席巻した彼らの特徴的なサウンドは、ジム・モリソンさんの独特なカリスマと深遠な歌詞に支えられています。

この曲では、力強いギターリフと心地よいハーモニカの音色が、典型的なブルースのムードを醸し出しています。

ブルージーな響きが堪能できるこの楽曲は、ブルースロックを知る上で外してはならない一曲と言えるでしょう。

後の多くのロックバンドに影響を与えたザ・ドアーズが放つ、時間を超えて輝き続ける傑作を、ぜひお楽しみください。

Rigor Mortis RadioThe Hives

The Hives – Rigor Mortis Radio (Live Visualiser)
Rigor Mortis RadioThe Hives

スウェーデンのロックシーンを代表するバンド、ザ・ハイヴス。

ヒップホップが主流の若い世代は知らないかもしれませんが、ロックが主流の20代後半以降の方にとってはキャッチーなバンドですね。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Rigor Mortis Radio』。

ガレージロックをリバイバルした個性的な音楽性は、ロックが好きな方にとってはたまらないと思います。

キャリアを重ねても成就した姿ではなく、デビュー当時のバイブスを見せ続けてくれる彼らの音楽性や意志がたっぷりとつめこまれた1曲です。

RollThe Internet

The Internet – Roll (Burbank Funk) (Official Video)
RollThe Internet

今回は長年にわたって活躍しているファンク・バンドが多くランクインしていますが、ここで新星を紹介したいと思います。

ロサンゼルス出身のジ・インターネットはトリップ・ポップやファンク・ミュージック、R&Bやジャズといったあらゆるジャンルを得意としている実力派のバンドで、知名度こそ高くはありませんが、多くの批評家から非常に高い評価を受けています。

ファンク・ミュージックの最先端を知りたいという方は、ぜひ聴いてみてください。