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ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽

音のない状態で運動するのと、好きな音楽を聴きながら運動するのとでは、パフォーマンスに大きな違いが出ます。

プロのアスリートでも試合前のアップなどで、音楽を聴く方は多いようです。

今回はランニングやジョギングをより楽しくしてくれる洋楽をピックアップしてみました。

また、今回は現在のトレンドであるシンセ・ポップの作品が多く登場します。

このジャンルは一定のリズムでノリの良いサウンドが展開されていく作品が非常に多いため、ランニングやジョギングとの相性はバツグンです!

それでは、ごゆっくりとお楽しみください!

もくじ

ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽(1〜20)

Take My BreathThe Weeknd

The Weeknd – Take My Breath (Official Music Video)
Take My BreathThe Weeknd

2020年代のトレンドであるシンセ・ポップの代表的なアーティストとして知られている、ザ・ウィークエンドさん。

シンセ・ポップというのは1980年代にヒットしたシンセサイザーを多く用いたポップ・ミュージックのことなのですが、ザ・ウィークエンドさんはこれを現代的なアレンジに落し込んだスタイルで知られています。

そんな彼の名曲である、こちらの『Take My Breath』はシンセ・ポップをよりスタイリッシュにしたサウンドにまとめられており、テンポも非常にいいためランニングやジョギングとの相性はバツグンです。

BelieverImagine Dragons

Imagine Dragons – Believer (Official Music Video)
BelieverImagine Dragons

ジョギングやランニングの曲というと、爽やかで軽快な楽曲が一般的ですよね。

しかし、なかには激しい曲を聴きながらテンションを上げたいという方もいると思います。

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Believer』。

この曲は世界的な人気を集めるオルタナティブ・ロック・バンド、イマジン・ドラゴンズの名曲で、スポーツやアスリートをテーマにした作品として知られています。

テンポはそこまで速くありませんが、アドレナリンが出るようなボルテージの高い作品なので、ぜひチェックしてみてください。

ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽(21〜40)

Light it Up (feat. Nyla & Fuse ODG) (Remix)Major Lazer

Major Lazer – Light it Up (feat. Nyla & Fuse ODG) (Remix) [Official 4K Music Video]
Light it Up (feat. Nyla & Fuse ODG) (Remix)Major Lazer

ダンスホールやレゲエを基調としたパワフルなサウンドに、希望に満ちたメッセージを乗せた一曲。

アメリカのDJプロジェクト、メジャー・レイザーが、ジャマイカ出身のNylaさんとイギリス系ガーナ人のフューズODGさんを迎えて作り上げた応援ソングです。

困難に立ち向かい、自分らしさを貫く強さと情熱を呼び起こす歌詞と、エネルギッシュなビートが見事に調和しています。

2015年にアルバム『Peace Is the Mission』の収録曲として発売され、その年の11月にリミックスバージョンが公開されました。

本作は、イギリスのシングルチャートで7位を記録し、さらにフランスでは1位を獲得。

スポーツイベントや運動会など、団結と闘志を高めたいシーンにぴったりの一曲です。

INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

Lil Nas X, Jack Harlow – INDUSTRY BABY (Official Video)
INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow

リル・ナズ・Xさんとジャック・ハーロウさんの名曲、『INDUSTRY BABY』。

リル・ナズ・Xさんといえば、自身がゲイということを公言しているアーティストとして有名でパフォーマンスもそれらを全面に押し出したユニークなものが特徴的です。

ジャック・ハーロウさんもリル・ナズ・Xに劣らない、キャッチーでユニークな音楽性で知られています。

そんな2人が共演したこの作品は、もちろんユニークな楽曲に仕上げられています。

ノリの良いサウンドがジョギングやウォーキングを楽にさせてくれることはまちがいなし!

Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

狂気と熱狂が絡み合うエレクトロミュージックの真骨頂。

フランス出身のDJ スネークと、アメリカのリル・ジョンのタッグが生み出した圧倒的パーティーアンセムの誕生です。

2013年12月のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4位を記録し、800万枚以上の売り上げを達成。

重低音のビートとエネルギッシュなシャウトが融合した本作は、なぜパーティーを終わらせる必要があるのか?

という反骨精神を体現しています。

映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』での使用や、PepsiのスーパーボウルCMへの起用など、そのパワフルな楽曲性は様々なメディアでも高く評価されました。

トレーニングや試合前の気合い入れ、パーティーシーンなど、アドレナリン全開で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。

Don’t Be ShyTiësto & Karol G

Tiësto & Karol G – Don’t Be Shy (Official Music Video)
Don't Be ShyTiësto & Karol G

ティエストさんとカロルGさんによる名曲、『Don’t Be Shy』。

ラテン・ミュージックを代表する2人のアーティストによる作品で、非常にノリやすいポップ・ミュージックに仕上げられています。

基本的にはダンス・エレクトロ・ポップにまとめられていますが、カロルGさんのバースにはラテン・ミュージックのテイストが感じられますね。

ノリの良い曲を聴きながら、ランニングやジョギングに取り組みたい方は、ぜひチェックしてみてください。