ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽
音のない状態で運動するのと、好きな音楽を聴きながら運動するのとでは、パフォーマンスに大きな違いが出ます。
プロのアスリートでも試合前のアップなどで、音楽を聴く方は多いようです。
今回はランニングやジョギングをより楽しくしてくれる洋楽をピックアップしてみました。
また、今回は現在のトレンドであるシンセ・ポップの作品が多く登場します。
このジャンルは一定のリズムでノリの良いサウンドが展開されていく作品が非常に多いため、ランニングやジョギングとの相性はバツグンです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽(21〜30)
Don’t Stop5 Seconds of Summer

ロック系ミュージックが好きな人や、ランニングやジョギングなどエクササイズを頑張る人にぴったりのオススメの作品です。
タイトルの「やめないで」が繰り返し歌われるサビを聴くとつらくなっても頑張ろうと思えるはずです。
Not Like UsKendrick Lamar

激動の音楽シーンを背景に、アメリカのラッパー、ケンドリック・ラマーさんが力強くメッセージを込めた野心作です。
困難な幼少期を乗り越え、アメリカの音楽界で輝かしい功績を残してきた彼だからこそ届けられる、真摯な想いが込められています。
2024年5月にリリースされた本作は、業界内の緊張関係や社会問題を正面から見据え、ウェストコースト色の濃い力強いビートと共に語りかけます。
7月4日には独立記念日に合わせてミュージックビデオも公開され、地域社会との絆や、自身のルーツへの誇りを鮮やかに描き出しています。
前を向く勇気が欲しい時、自分の信念を貫きたい時に、心の支えとなってくれる一曲です。
California GurlsKaty Perry ft. Snoop Dogg

カリフォニアの女の子の気持ちになって歌うイマドキ女子のためのエクササイズにぴったりミュージックです。
一度聴いたらリピートでかけまくっちゃいたいこと、まちがいなしの曲で、彼女の雰囲気もまたガーリーでとても魅力的です。
Crazy Stupid LoveCheryl ft. Tinie Tempah

かわいくてセクシーだけどなぜかスッキリするサビがとても魅力的な曲になっています。
聴きなれたアーティストの歌に飽きた方にぜひ聴いてほしい作品です。
まだまだマイナーな彼女ですが、ハマってしまうこと、まちがいなしです!
Waka Waka (This Time for Africa)Shakira

パワフルでグルーヴィーなリズムに、アフリカンスピリットが溢れ出すポップナンバーが躍動感たっぷりに展開。
コロンビア出身のシャキーラさんと南アフリカのバンド、フレッシュリーグラウンドが織りなす祝祭感あふれるサウンドは運動会を盛り上げる最強のBGMになるはずです。
2010年5月にリリースされた本作は、同年の南アフリカFIFAワールドカップの公式ソングとして世界的な人気を博し、全世界で1,500万枚以上のセールスを記録。
15カ国で1位を獲得し、YouTubeでは40億回以上の再生数を誇ります。
熱気に満ちたダンサブルなビートとサッカー魂が融合した本作は、スポーツイベントと相性抜群。
勝利を目指す選手たちの背中を力強く押し、会場全体を一体感で包み込む至極の1曲となっています。
Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックが2013年6月に公開した作品です。
物質主義や将来への不安に揺れる現代人の心情を、印象的なフォークポップサウンドで表現しています。
2013年のアルバム『Native』に収録され、Billboard Hot 100で2位、イギリスでは1位を獲得する大ヒットとなりました。
映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットやテレビドラマ『ルーキーブルー』でも使用された本作は、困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる楽曲です。
運動会や体育祭のBGMとしても、挑戦する気持ちを後押ししてくれるでしょう。
Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

狂気と熱狂が絡み合うエレクトロミュージックの真骨頂。
フランス出身のDJ スネークと、アメリカのリル・ジョンのタッグが生み出した圧倒的パーティーアンセムの誕生です。
2013年12月のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4位を記録し、800万枚以上の売り上げを達成。
重低音のビートとエネルギッシュなシャウトが融合した本作は、なぜパーティーを終わらせる必要があるのか?
という反骨精神を体現しています。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』での使用や、PepsiのスーパーボウルCMへの起用など、そのパワフルな楽曲性は様々なメディアでも高く評価されました。
トレーニングや試合前の気合い入れ、パーティーシーンなど、アドレナリン全開で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。