ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽
音のない状態で運動するのと、好きな音楽を聴きながら運動するのとでは、パフォーマンスに大きな違いが出ます。
プロのアスリートでも試合前のアップなどで、音楽を聴く方は多いようです。
今回はランニングやジョギングをより楽しくしてくれる洋楽をピックアップしてみました。
また、今回は現在のトレンドであるシンセ・ポップの作品が多く登場します。
このジャンルは一定のリズムでノリの良いサウンドが展開されていく作品が非常に多いため、ランニングやジョギングとの相性はバツグンです!
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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ランニング・ジョギングで聴きたい洋楽(41〜50)
Side To SideAriana Grande ft. Nicki Minaj

ミュージックビデオではアリアナとバックダンサーたちがジムでエアロバイクに乗っていて、まさにエクササイズに燃える人にぴったりの曲になっています。
彼女らのキレイなボディーを見てモチベーションを上げるのもアリです。
New ManEd Sheeran

UKを代表するシンガー、Ed Sheeran。
一度聴いたら離れない、とても甘い声をしています。
ラップが好きで、この曲もラップ調が取り入れられています。
ギターが絶妙にマッチしていて、風を感じながら聴きたい曲です。
Can’t Hold Us feat. Ray DaltonMacklemore & Ryan Lewis

勇気と希望に満ちた前向きなメッセージを、エネルギッシュなビートと力強いメロディーで表現した意欲作。
マックルモア&ライアン・ルイスが贈る、ポップ・ヒップホップとファンクを見事に融合したサウンドは、聴く人の心を鼓舞します。
自己肯定感と困難に立ち向かう勇気、仲間との絆の大切さを説く本作は、2013年にビルボードHot 100の頂点に輝きました。
また同年のMTV Video Music Awardsでは最優秀ヒップホップビデオ賞を受賞。
Miller Genuine DraftやMicrosoftのテレビCMにも起用され、幅広い層から支持を集めています。
朝の通勤・通学時や運動前のウォーミングアップなど、やる気を高めたい時にぴったりの1曲です。
We Will Rock YouQueen

力強い手拍子とストンプのリズムが、スポーツフェスやダンスイベントを盛り上げる定番楽曲です。
イギリスのロックバンド、クイーンがアルバム『News of the World』から1977年10月に公開した本作は、挫折や困難を乗り越えて勝利を目指す意志を歌い上げています。
集団の団結と闘志を象徴する力強いアンセムとして、世界中のスポーツシーンで愛され続けています。
メンバー自身が録音した足踏みと手拍子のリズムは、観客を巻き込む一体感を生み出し、2002年にはミュージカル『We Will Rock You』のタイトル曲としても採用されました。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスで、会場全体を一つにしたい方にぴったりの1曲です。
Turn Down for WhatDJ Snake, Lil Jon

狂気と熱狂が絡み合うエレクトロミュージックの真骨頂。
フランス出身のDJ スネークと、アメリカのリル・ジョンのタッグが生み出した圧倒的パーティーアンセムの誕生です。
2013年12月のリリース後、アメリカのビルボードチャートで4位を記録し、800万枚以上の売り上げを達成。
重低音のビートとエネルギッシュなシャウトが融合した本作は、なぜパーティーを終わらせる必要があるのか?
という反骨精神を体現しています。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』での使用や、PepsiのスーパーボウルCMへの起用など、そのパワフルな楽曲性は様々なメディアでも高く評価されました。
トレーニングや試合前の気合い入れ、パーティーシーンなど、アドレナリン全開で盛り上がりたい時にぴったりの1曲です。
X Gon’ Give It To YaDMX

パワフルなビートと重たいバスラインが響き渡る、アメリカのDMXによる魂を揺さぶるヒップホップナンバーです。
2002年12月にリリースされた本作は、力強さと自信に満ちた内容で、自分の信念を貫き、困難に立ち向かう決意を表現しています。
映画『Cradle 2 the Grave』のサウンドトラックとして制作され、その後も映画『デッドプール』で使用されるなど、長く愛され続けています。
アルバム『Grand Champ』のヨーロッパ版にも収録された本作は、イギリスのシングルチャートで6位を記録し、国際的な成功を収めました。
トレーニングや試合前の気持ちを高めたいとき、また自分を奮い立たせたいときにぴったりの一曲です。
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。
ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。
2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。
2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。
疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。
トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。





