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春、高鳴る!洋楽の名曲

春になると新学期や新しい職場に移るという方も多く、新しい季節というイメージがありますよね。

新しい環境では楽しみな気持ち半分、ちょっぴり不安な気持ち半分になります。

「高鳴る胸を落ち着かせたい!」「新生活に向けてテンションを上げていきたい!」そんなワクワクとドキドキを感じる春に聴きたい楽曲を、洋楽に絞って紹介していきますね!

春らしい爽やかな曲や、不安な気持ちを払って勇気をくれる曲を編集部で厳選しましたので、ぜひこの春聴きたい1曲を探してみてくださいね!

春、高鳴る!洋楽の名曲(101〜120)

Pocketful of SunshineNatasha Bedingfield

Natasha Bedingfield – Pocketful Of Sunshine (Official Audio)
Pocketful of SunshineNatasha Bedingfield

アメリカのギタリストであり作家兼プロデューサーの、ジョン・シャンクスが共同で制作したエンパワーメントの曲。

MTVのリアリティ・ショー「The Hills」の第3シーズンのフィナーレや、映画「The Ugly Truth」をはじめ、多くのメディアで使用されている楽曲です。

KU LO SAOxlade, Camila Cabello

Oxlade, Camila Cabello – KU LO SA (Official Video)
KU LO SAOxlade, Camila Cabello

2023年はナイジェリアの音楽シーンが最も注目されています。

レマさんを筆頭にさまざまなナイジェリアのミュージシャンがメインストリームのミュージシャンと共演していますね。

こちらの『KU LO SA』はナイジェリアで人気を集めるラッパーのオックスレイドさんとラテン系の音楽性で人気を集めるカミラ・カベロさんによる楽曲です。

春をテーマにした楽曲というわけではないものの、新しい季節の幕開けをイメージさせるような爽やかでオシャレなメロディーに仕上げられています。

The 59th Street Bridge SongSimon&Garfunkel

Simon & Garfunkel – The 59th Street Bridge Song (Audio)
The 59th Street Bridge SongSimon&Garfunkel

2分にも満たない楽曲でありながら、タイムレスな美しさを持ったメロディとコーラスワーク、親しみやすいフォーキーなサウンドが印象深く、まったりとした春の休日のBGMにもぴったりと言えそうですね。

『59番街橋の歌 (フィーリン・グルーヴィー)』という邦題でも知られているこちらの楽曲は、音楽史に残る数々の名曲を送り出し、世界的な人気を誇るフォーク~フォークロック・デュオ、サイモン&ガーファンクルが1966年に発表したナンバー。

作詞と作曲はメンバーの1人であるポール・サイモンさんが手掛けており、リリース後は多くのアーティストやバンドがカバーしていることでも有名ですよね。

代表的なのが、ソフトロックと呼ばれるジャンルにおいて人気の高いグループ、ハーパース・ビザールがこの曲をカバーして1967年にデビューを果たしています。

どちらのバージョンも春の日のBGMにオススメですから、ぜひ聴き比べてみてください!

Perfect PlanetSmash Mouth

元気をくれるバンド、という意味でスマッシュ・マウスの「Perfect Planet」です。

あまり日本ではメジャーではないバンドなのかもしれませんが、本国アメリカでは人気のあるバンドです。

聴いたことのない人は、一度聴いてみると、元気をくれるバンドとして愛聴するようになるかもしれません。

ポップなメロディをセンスよく聴かせるのがうまいバンドですね。

Can’t Buy Me LoveThe Beatles

ビートルズの曲から、「Can’t Buy Me Love」です。

「愛はお金じゃ買えないよ」というタイトルですが、タイトルよりも曲調のノリが良くて、単純に楽しめる一曲と思います。

初期のビートルズの曲は、どれも楽しい雰囲気を感じさせてくれるのでいいですね。

そんな彼らの楽しさがそのまま世界的アーティストになった要因かもしれません。