【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。
今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。
「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!
最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(151〜160)
Gimmie A LightIce Spice

2000年にニューヨークのブロンクスで生まれたラッパー、アイス・スパイスさんが放つ待望の新曲は、自信と強さに満ちあふれた力強い1曲!
2023年にビルボードチャートを席巻したアイス・スパイスさんですが、今作『Gimmie A Light』でもその才能の片りんを感じずにはいられません。
ショーン・ポールの名曲『Gimme the Light』をサンプリングしたアッパーなビート、クラブへ向かう途中で披露するアイス・スパイスさんのパワフルなラップは、暑い日差しの下で聴きたくなること間違いなし。
11月発売予定のデビューアルバム『Y2K』への期待も高まる、アイス・スパイスさんからの熱いメッセージを受け取ってください!
Noche Sin DíaIl Volo, Gente de Zona

ルチアーノ・パヴァロッティさん、プラシド・ドミンゴさん、ホセ・カレーラスさんによるボーカルユニット、スリー・テナーズの後継として結成された、イタリアのグループ、イル・ヴォーロ。
普段はオペラをバースにした楽曲を歌っているのですが、こちらの『Noche Sin Día』はそれまでの雰囲気を打ち壊す、ゴリゴリのレゲトンに仕上げられています。
レゲトンにオペラのきれいなボーカルが乗った、不思議なメロディに大注目!
レゲトンと夏の相性はバツグンなので、そういう意味でもオススメです。
SymphonyImagine Dragons

心温まるメッセージが込められている『Symphony』もオススメです。
こちらはロックバンド、イマジン・ドラゴンズが手掛けた楽曲。
彼らのアルバム『Mercury-Acts 1&2』に収録され、リリース当初から話題を呼びました。
その内容は人生をシンフォニーに例えるというもの。
「1人では成立しない」、「たくさんの要素で成り立っている」など、さまざまな面で人生をシンフォニーになぞらえています。
優しい歌声に癒やされつつ、歌詞をじっくり聴きとってみてください。
Tape deckJack Johnson

この人はサーファー兼シンガーソングライターなので、昔からサーファーの中では日本でも人気となっていました。
今では世界的に大人気となっていますが、夏の夕暮れにこの曲を掛けながらたたずむのも、映画のワンシーンの様です。
Never Really OverKaty Perry

ダイナミックなシンセサイザーの音色が心地よいサウンドを耳にして、ハッとなる方もいらっしゃるかもしれませんが、この曲はあの売れっ子プロデューサーのゼッドさんがプロデュースを手がけています。
暑い夏の訪れを迎えるBGMとしてふさわしい、爽やかなエレクトロポップ……なのですが、歌詞に関してはサウンドとは裏腹にシリアスなテーマがつづられているというのも、この曲の魅力の1つと言えそうです。
現代のアメリカを代表する女性シンガーソングライター、ケイティ・ペリーさんが2019年にリリースしたシングル曲です。
After HoursKehlani

人気R&Bシンガーソングライター、ケラーニさんによるおよそ2年ぶりとなる新作『Cash』のリードシングル。
こちらは深まる夜にひかれ合う二人の情熱的なつながりへの渇望が、歌詞のひとつひとつから伝わってきます。
多くの楽曲にサンプリングされている『Coolie Dance Rhythm』を引用したグルーヴはアップテンポでいて心地良く、夏の夜のムーディーな雰囲気を演出mケラーニさんならではの感情のこもった表現力が際立つ、まさに大人のための夏うた。
今年のサマーアンセムとして、各地のクラブやドライブなどのキラーチューンとして鳴り響くことでしょう。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(161〜170)
Dancing Feet ft. DNCEKygo

友達や恋人と過ごす情熱的な夏を盛り上げるナンバーは『Dancing Feet ft. DNCE』です。
ノルウェー出身の音楽プロデューサー・カイゴさんがアメリカ出身のダンスロックバンド、ディー・エヌ・シー・イーとコラボレーションを果たした楽曲。
プールサイドやダンスフロアで人々が軽やかなステップを踏むMVが印象的ですね。
ディスコサウンドを基調としたファンキーなビートが体を揺らすでしょう。
朝から晩まで歌って踊れるサマーチューンです。
夏を盛り上げる洋楽のプレイリストにぜひ加えてくださいね。