【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。
今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。
「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!
最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(141〜150)
True Blueboygenius

なんとも奥深い物語が展開されている『True Blue』もオススメです。
こちらは2018年に結成されたロックバンド、ボーイジーニアスが発表した作品。
歌詞で描かれるのは、ビーチを訪れた男女です。
2人は海の力強さや雄大さを感じるために海にやってきたことが示唆されています。
そして2人が人生を振り返っていくという内容です。
一見するとデートの様子を描いたラブソングですが、よくよく聴くと別の側面も見えてきますよ。
Don’t Cry For MeAlok, Martin Jensen, Jason Derulo

ブラジルを代表するDJのアロックさん、世界的な人気を集めるデンマーク出身のDJ、マーティン・ジェンセンさん、R&Bシンガーであるジェイソン・デルーロさんが共演した作品、『Don’t Cry For Me』。
2020年にリリースされた、こちらの作品は、2019年後半からはやりだした、エレクトロなサウンドに仕上げられています。
非常にエネルギッシュで明るいメロディに仕上げられているので、夏の旅行やドライブミュージックなどにオススメです。
SometimesBritney Spears

このころのブリトニー・スピアーズさんは天使そのものです。
今では成熟したセクシーな大人へと成長しましたが、キャリア初期の楽曲は純粋な恋心を歌った曲も多く、本作もまた「恋する感情」を素直に表現しています。
夏の開放的なシーズンにはもってこいのノスタルジックナンバーだと思います。
青い海をバックに白い衣装で踊る姿が印象的で、サウンド方面でも少し時代を感じるスネアドラムの音なども世代の方にとっては響く音色だと思います。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(151〜160)
One KissCalvin Harris, Dua Lipa

スコットランド出身のDJであるカルヴィン・ハリスと、イングランド人の歌姫デュア・リパがコラボをした楽曲。
この曲は、90年代のハウスミュージックをベースに作られており、妖艶な女性が男をとりこにする内容となっています。
夏っぽいバイヴスを持っている曲であり、またミュージック・ビデオも夏のビーチを舞台としているので、夏に聴くのにピッタリな曲となっています。
I Like ItCardi B, Bad Bunny & J Balvin

ニューヨーク・ブロンクス出身のラッパーであるカーディ・Bと、プエルトリコのレゲトンシンガーであるバッド・バニー、コロンビアのレゲトンシンガーであるJ・バルヴィンがコラボをした楽曲。
この曲は、ピート・ロドリゲスの1967年の曲「I Like It Like That」が元ネタです。
原曲のラテン・サウンドの雰囲気を残しつつも、この3人ならではの独自性が前面に出でいる楽曲となっています。
Summer Too HotChris Brown

思わず気分よく外出したくなってしまうような、情熱的なビートと魅惑的なボーカルワークが最高なサマーチューン!
クリス・ブラウンさんによる本作は、2023年6月にリリースされたアルバム『11:11』の先行シングルとして発表されました。
R&Bの域を超えたサウンドは、2000年代のUKブレイクステップを思わせる独特の魅力があります。
クリス・ブラウンさんらしい甘美な歌声と、夏の恋を歌った歌詞が見事にマッチしていて、暑い季節にぴったり。
ドライブのお供にも、ビーチでのパーティーにも間違いなくはまる1曲ですね。
Alter Ego (with JT)Doechii

フロリダ州タンパ出身のラッパー兼シンガーソングライターのドゥエチーさんが、同郷のラッパーJTさんを迎えて2024年3月にリリースしたコラボレーション・シングル。
ポップラップ、サザンヒップホップ、そしてハウスミュージックが融合した新ジャンルを創造したとも言われる本作は、エネルギッシュでダンサブルなグルーヴが特徴的。
歌詞では、女性である自身たちの才能や価値を堂々とたたえるとともに、評判を落とそうとする試みがあっても決して屈しないという強い意志が表現されていて、聴く人の心を奮い立たせてくれるでしょう。
暑い夏の日に汗を流しながら踊りたくなるアッパーチューンは、ドライブやホームパーティーのBGMとして爽快感抜群。
夏フェスのステージでも映えること間違いなしのバンガーです!