【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた
夏になると聴きたくなる曲、音楽好きの方であれば誰もが1つや2つすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。
今年の夏はドライブでどんな曲をかけようか、旅行のお供のBGMはこの曲にしよう……そんなことを考えるのも楽しみの1つですよね。
今回はそんな夏にぴったりの洋楽のオススメ曲を、最新のナンバーを中心として集めてみました。
「夏の曲」にはあえてこだわらず、暑い日差しの中で聴きたいアップテンポな曲から、夏の夕暮れ時に似合うチルでメロウな曲まで彩り豊かなラインアップでお届けします!
最新の注目曲をチェックする上でも役立つプレイリストとなっていますから、ぜひお楽しみくださいね。
【2025年最新版】夏に聴きたい洋楽。おススメの夏うた(141〜150)
FollowMartin Garrix & Zedd

世界的な活躍をおさめる音楽プロデューサーのマーティン・ギャリックスさんとゼッドさんによる名曲、『Follow』。
本格的なEDMの作品なのですが、この作品は普通のEDMと比べると、非常に個性的なメロディにまとめられています。
オリエンタル・スケールというアラビアンな音階を使ったトラックにまとめられた楽曲のため、普通のEDMとは違い、熱帯夜を思わせるような熱さを秘めたメロディに仕上げられているのが印象的ですね。
彼らの音楽性の幅広さを味わいたい方は要チェックの作品です!
In The MorningNia Sultana

現在、R&Bシーンで注目を集めている女性シンガー、ニア・スルタナさん。
R&Bとネオ・ソウルを足して2で割ったような音楽性で知られており、どの曲も完成度が高いことから批評家からも高評価を受けています。
そんな彼女の作品のなかで、特に夏の雰囲気にピッタリな作品が、こちらの『In The Morning』。
ネオ・ソウルのような構成にまとめられていますが、打ち込みによるサウンドが多いため、一般的なネオ・ソウルよりはスムーズな雰囲気に仕上がっています。
このスムーズな雰囲気は、暑い夏を涼やかにしてくれるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
ChemicalPost Malone

ハイトーンボイスが魅力のラッパー、ポスト・マローンさん。
彼が少し変わった視点から愛情について描いた名曲が、こちらの『Chemical』。
タイトルのケミカルというのは化学物質のことで、曲中では愛情や幸せを感じるとされるホルモン、オキシトシンに言及し、その大切さを歌っています。
パーティーで一目ぼれした男性が主人公の曲なので、パーティーソングとしても聴けるでしょう。
やわらかな歌声に耳を傾けて、癒やされてみてはいかがでしょうか?
Honey BoyPurple Disco Machine, Benjamin Ingrosso feat. Nile Rodgers & Shenseea

ドイツのDJ、パープル・ディスコ・マシーンさんとスウェーデン出身のベンジャミン・イングロッソさんがタッグを組んだ楽曲は、誰もが心躍らせるディスコとダンスポップの粋を味わえるグルーヴィーな1曲!
伝説のギタリスト、ナイル・ロジャースさんとジャマイカの歌姫シェンシーアさんも参加した、この夏のパーティーで流したい極上のサマーチューン。
曲のテーマは恋愛のときめきや出会いの魔法。
リスナーに活力と情熱を呼び覚まし、ダンスフロアを一気に盛り上げること間違いなしのキラーチューンです。
2024年5月にシングルとしてリリースされたばかりのホットな1曲を、ぜひお見逃しなく!
Get LostIcona pop

この曲もめちゃくちゃ陽気な楽曲なので、夏に聴くには最適な曲だといえます。
思わずビーチで踊りたくなるような最高に盛り上がれる曲ですよね!
パーティーで掛ける音楽としても合っているので、誰もが気に入ってくれるはずです。
Billionaire ft. Bruno MarsTravie Mccoy

Travie McCoyはGym Class Heroesというラップ・コア・バンドのボーカルと、日本でも絶大な人気を誇るBruno Marsがフィーチャリングした「Billionaire」はカントリーな曲調にラップが合わさって新しくも懐かしいようなサウンドが魅力です。
億万長者になりたい!という何とも男らしい、夏にピッタリの熱い曲です。
SUMMERThe Carters

ロマンチックな時間を過ごしたい時にオススメなのが『SUMMER』です。
こちらはビヨンセさんとジェイ・Zさんが結成したユニット、ザ・カーターズが制作した楽曲。
海辺でバカンスを楽しむカップルを描いていて、それぞれが男女の目線から歌っています。
その中で繰り広げられる2人のやり取りに注目しながら聴いてみてください。
実際に夫婦ということもあり息ピッタリです。
それから曲の尺が4分44秒ピッタリでJAY-Zさんのリリースしたアルバムのタイトルと同じ、など多くの小ネタが仕込まれているのも魅力です。