「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「T」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「T」で始まる英単語というと「To」「Top」「Tender」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも実際に楽曲のタイトルに使われていますし、洋楽ファンの方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
普段、同じ頭文字で始まる曲だけを探すということはあまりないかもしれませんが、新しい曲に出会えたり、新たな発見があったりするかもしれません。
どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Take A BowRihanna

傷ついた恋に別れを告げる女性の強さを描いた珠玉のR&Bバラードです。
バルバドス出身のリアーナさんが、浮気をした恋人に向けて冷静に決別を伝える心情を、張りのある歌声で表現しています。
アルバム『Good Girl Gone Bad: Reloaded』からの楽曲で、2008年4月に公開された作品です。
洗練されたピアノの旋律と力強いリズムの組み合わせが、決意に満ちた女性の姿を印象的に描き出しています。
本作は、アメリカのBillboard Hot 100で1位を獲得し、リアーナさんの代表曲の一つとなりました。
失恋の痛手を乗り越えようとする人の心に寄り添い、前に進む勇気を与えてくれる1曲です。
「T」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
The FloodAURORA

ノルウェー出身のシンガーソングライター、オーロラさんが2025年4月、内なる闘いと自己探求をテーマにした心揺さぶる1曲をリリースしています。
壮大でミニマルなサウンドスケープの中、感情豊かなボーカルと繊細なアレンジが見事に調和した本作は、自分自身との対話を綴った深い内容となっています。
2024年から始まったワールドツアー『What Happened to the Earth?』でも披露され、ライブでの感動的なパフォーマンスが話題を呼んでいます。
自分の内側にある答えを探している方、心の奥底で渦巻く感情と向き合いたい方にぜひ聴いていただきたい珠玉の1曲です。
The SunBrittany Broski

SNSからミュージックシーンへ華麗な転身を遂げたブリタニー・ブロスキーさんは、アメリカのテキサス州ダラス出身で、「コンブチャ・ガール」として絶大な人気を誇るインフルエンサーです。
2025年4月にソロデビューを果たした彼女のファーストシングルは、ブルースの要素を取り入れたソウルフルなミディアムバラッド。
ルーク・ニコリ氏をプロデューサーに迎え、グリッティな質感と女性的な柔らかさが見事に調和した楽曲に仕上がっています。
彼女の力強くも繊細なボーカルが魅力的で、切ない恋心を歌ったリリックは多くの人の心に響くはず。
本作は、失恋の痛みを癒やしたい夜に、ひとりじっくりと聴きたい一曲ですよ。
TonightPinkPantheress

活動を休止していたイギリス出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、ピンクパンサレスさんが2025年4月に復帰作としてリリースしたドラムンベース×ポップの破壊力抜群な実験的作品。
Panic! At The Discoの『Do You Know What I’m Seeing?』をサンプリングしながら、90年代のガレージやエレクトロニックミュージックの要素を巧みに取り入れ、シネマティックなストリングスと共に展開する斬新なサウンドは聴く者を魅了します。
ミュージックビデオではリージェンシー時代を彷彿とさせる豪華絢爛な世界観を演出しており、PinkPantheressさんの新境地を感じさせる一曲に仕上がっています。
本作は音楽メディアやファンからも高い評価を獲得しており、ダンスミュージックが好きな方は必聴の一曲でしょう。
The RockThe Who

ビートルズ、そしてローリング・ストーンズと並ぶイギリスが世界に誇る三大バンドとしてその名を刻むザ・フー。
破天荒なパフォーマンスとロックにとどまらない幅広い音楽性を持ち、数々の伝説を打ち立てた偉大なバンドながらザ・フーとして来日することが叶わなかったこともあって、日本での知名度は同時代のUKロックバンドと比べるとやや寂しいというのは残念なところですが、こちらで紹介している『The Rock』は音楽史にその名を刻む画期的なロックオペラアルバム『四重人格』に収録されている6分半をこえるインストゥルメンタル曲です。
『ジョジョの奇妙な冒険』としては第四部「ダイヤモンドは砕けない」において小林玉美のスタンド名として「ザ・ロック」というのが登場しますよ。
Take You DancingJason Derulo

情熱的でラテン風のサウンドと爽快なダンスビートが融合した、世界的なヒット曲がアメリカ出身のジェイソン・デルーロさんから2020年7月に発売されました。
マイケル・ジャクソンに影響を受けた彼のダンス・ポップスタイルが、本作で見事に昇華されています。
高揚感あふれるメロディーと滑らかなボーカルが、まるでダンスフロアへ誘うかのように心を躍らせます。
本作は音楽ゲーム『Fuser』のダウンロードコンテンツにも採用され、アメリカのビルボード・ホット100で57位を記録。
ヨーロッパでも人気を博し、ルーマニアでは1位を獲得しました。
文化祭やイベントでダイナミックな振り付けを披露したい方にぴったりの一曲です。
The artist is absentJenny Hval

シューゲイザーからアートポップまで幅広いジャンルを横断しながら独自の音楽性を追求してきたノルウェー出身のジェニー・ヴァルさん。
軽やかなブレイクビートに乗って、彼女の魅惑的なボーカルが心地よく響く本作は、パンデミック禍で失われたライブ音楽の代わりに香水に興味を持ち始めた体験から着想を得た楽曲です。
4ADレーベルから2025年5月にリリース予定のアルバム『Iris Silver Mist』からの第2弾シングルとして公開され、標準バージョンと「89 seconds rewrite」という拡張ミックスの2つが用意されています。
ジェニー・バーガー・ミーレさん監督のビデオクリップも公開中で、実験的でありながらもキャッチーなポップセンスが光る楽曲に仕上がっていますよ。





