「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
何げない日常の中で突然、感情が溢れ出してくることってありますよね。
そんな時、ふと耳に入ってくる音楽が心に染み渡り、思わず涙を誘われることもあります。
一人の時間、大切な人との思い出、今この瞬間の気持ち……音楽は私たちの心に寄り添い、時には励まし、時には共感してくれる特別な存在なのです。
今回は、心が揺さぶられる瞬間に寄り添ってくれる、心温まる楽曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜500)
WASHEDbbno$ x Tiny Meat Gang

ウィットなライムで人気を集めるカナダ出身のラッパー、ベイビー・ノー・マネーさんとコミカルなトラックメイキングで知られる音楽デュオ、タイニー・ミート・ギャングによる新曲『WASHED』。
コミカルな音楽デュオとウィットなライムを得意とするラッパーが共演した作品ということもあり、皮肉の効いたユニークなライムとトラックが印象的な仕上がりが特徴です。
一般的なヒップホップを聞く方は、ぜひ本作のジャンルである、オルタナティブヒップホップもたしなんでみてはいかがでしょうか?
Wake The Deadblessthefall

2018年から約5年間、活動を休止していたブレスザフォール。
彼らのカムバックを知らせてくれているのが『Wake The Dead』です。
曲中ではあえて危険の中に飛び込んでいく人物と、その勇気が歌われています。
詳しくは言及されていませんが、これはロックシーンに戻ってきたブレスザフォールを表しているのではないでしょうか。
それから彼らの持ち味である、シャウトや重低音も聴きどころです。
以前よりパワーアップサウンドに酔いしれてください。
We’re In Loveboygenius

世界各国で絶大な支持を集めているボーイジーニアス。
彼らの10月にまつわる曲に『We’re In Love』があります。
こちらは、なんとも哲学的な歌詞が展開されているバラードソングです。
よく歌詞を分析すると曲の前半は夏の争いや悲しいできごとを、後半は穏やかな冬を描いているのがわかります。
そして、曲の中盤には10月、すなわち秋に関する一節が盛り込まれています。
まとめると、本作は秋を物事が好転していく時期と捉えているのではないでしょうか。
Worrybôa

イギリス出身のオルタナティブロックバンドで、あのポール・ロジャースさんの子どもたちが在籍していることでも著名なボア。
1998年に放送されたカルト的な人気を誇るアニメ『Serial Experiments Lain』のオープニングテーマ『Duvet』でも知られる彼女たちですが、2024年に入って精力的な活動を再開しており同年6月には新曲『Worry』をリリースしました。
感情の激しさや内的な混乱を表現したコーラスが印象的で、プロタゴニストが不安と向き合い、それを乗り越えようとする過程が深い歌詞に込められています。
90年代風のギターリフやブルースロックからインスパイアされたボーカルスタイルが、力強いメロディと共にリスナーの心に響く名曲ですね。
WORTHLESSd4vd

『Romantic Homicide』などの曲で、さまざまなSNSで話題のシンガーソングライター、デヴィッドさん。
SNSがきっかけで人気に火がついた、いわゆる「バイラルソング」を多くリリースしている彼。
その中でも2023年の3月にリリースされた『WORTHLESS』は、どこかノスタルジックな雰囲気を感じるダンスチューンです。
この曲は非常にジャンル分けが難しく、どのカテゴリーにも属さないような唯一無二のサウンドは一聴の価値ありですよ!