「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「W」から始まる英単語といえば「What」や「Where」「Who」などの疑問詞があり、それだけでもたくさんの曲がありそうですよね!
そのほかにも「Walk」「Wonder」「Word」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「W」で始まるタイトルの曲をたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
WANTCHUkeshi

甘く切ないメロディと温かみのあるアコースティック・サウンドでファンを魅了し続けるケシさん。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、自宅に設けたホームスタジオで、彼自身がベースやギター、ピアノ、ヴィオラまで演奏しながら作り上げたという、まさに手作りの温もりが溢れる作品です。
Porter Robinsonさんをはじめとする才能あるクリエイターとのコラボレーションによって生まれた本作は、親密で感情豊かな歌声とインディーポップやオルタナティブR&Bの要素が絶妙に溶け合い、食卓に落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。
内省的でありながら心地よいグルーヴは、ゆったりとしたディナータイムのBGMとして最適。
大切な人と過ごす夜の食事や、1人で静かに過ごしたい夜に寄り添ってくれる、センス抜群のナンバーですよ。
We Wish You A Merry ChristmasEnya

合唱曲で知られている伝統曲ということもあり、みなさんも聴いたことがあるのではないでしょうか?
今回はエンヤさんがカバーしていて「透明感、癒し、幻想感」らしく曲が仕上がっているため、普通の合唱版とは歌い方のポイントがまったく違うのが特徴です。
エンヤさんの魅力は、息が多いウィスパーボイスですね。
また、キラキラしている合唱曲とは違い、控えめな歌い方と語尾の処理の仕方がとても特徴的です。
ゆったりテンポなので、一つひとつブレスもできますし、丁寧に歌いながら常に頭を鳴らす感じで歌うといいかもしれません。
語尾はビブラートをかけるより、スッと消えるようにするとウィスパーボイスらしくなりオススメですよ。
Wedding BellsPaper Twins feat. Halyn

南青山の結婚式会場THINGS Aoyama Organic Gardenの紹介CMでは、プランナーと新郎新婦による結婚式の準備が紹介されています。
打ち合わせを重ねる内に、プランナーが新郎新婦自身も気づいていなかった2人が大切にしている価値観を引き出し、2人にあったプランを提案してくれるんです。
このCMの前半部分で流れている楽曲は『Wedding Bells』という曲。
美しいピアノの音色と打ち込みのビート、透き通るようなコーラスが特徴的なことに加え、メインボーカルが紡ぐメロディラインが流麗で聴きほれてしまいます。
Wet Like (feat. COBRAHAshnikko

スウェーデン出身のアーティスト、COBRAHさんをフィーチャーした、アッシュニコさんのセカンド・スタジオ・アルバム『Smoochies』からの新曲。
2025年10月にリリースされた本作は、純粋な肉欲と快楽主義をテーマにしており、クラブの中で見知らぬ誰かに視線を投げかけるような官能性に満ちています。
ダークかつセクシャルなムードを前面に押し出したダンスポップ的な推進力と、身体性を強調する露骨なリリックが組み合わされた仕上がりが特徴です。
実は2024年10月のレッドロックス公演でデモ版が披露されていたこともあり、ファンの間では早くから期待が高まっていました。
頂点に立ちたい瞬間や、解放的な夜を求める気分のときにぴったりな楽曲と言えそうです。
Winter SongAvishai Cohen

冷たい空気が身を包む冬の夜、静かに耳を傾けたくなるジャズがあります。
イスラエル出身のベーシスト、アヴィシャイ・コーエンさんが2009年にリリースしたアルバム『Aurora』に収録されているこの楽曲は、冬の情景を思わせる静謐な美しさを持つ作品です。
地中海や中東の伝統音楽とジャズを融合させた独自のスタイルで知られるコーエンさんですが、本作では叙情的なメロディーと即興的な展開が見事に調和しています。
ピアノ、ウード、フルートといった多彩な楽器が織りなす音の層は、まるで雪が静かに降り積もる様子を表現しているかのよう。
寒い季節にひとりでじっくりと音楽に向き合いたいとき、心に寄り添ってくれる1曲です。
WinterChip Wickham

ブライトン出身でマンチェスターのクラブシーンでも活躍し、スピリチュアル・ジャズからビートミュージックまで幅広い音楽性をもつサックス/フルート奏者、チップ・ウィッカムさん。
2022年9月にリリースされた『Cloud 10』に収録されているこちらの楽曲は、ゆったりと漂うフルートの音色が心地よいナンバーです。
水が静かに流れるように奏でられる木管の旋律は、まさに冬の静寂と内なる温もりを同時に感じさせてくれます。
モーダル・ジャズの伝統を受け継ぎながらも、UK現代ジャズならではの洗練されたビート感覚が絶妙に融合した本作は、寒い季節に1人でじっくりと耳を傾けたくなる一曲。
冷たい空気の中で、心の奥底から温かさが湧き上がってくるような、そんな不思議な体験をもたらしてくれることでしょう。
Wrongs (ft.Lil Tjay)D-Block Europe

イギリスのラップ・デュオであるディーブロック・ヨーロッパは、ロンドン南部を拠点にヤング・アズさんとダートバイク・エルビーさんによって結成されたユニット。
メロディックなオートチューンを駆使したトラップウェーブと呼ばれるスタイルで、ストリート感覚と贅沢なライフスタイルを織り交ぜた歌詞が持ち味ですね。
2025年10月にリリースされたこの楽曲は、ニューヨーク出身の人気ラッパー、リル・ティジェイさんをフィーチャー。
アルバム『PTSD 2』の先行シングルとして公開されました。
キャッチーなメロディラインと静かなプロダクションが印象的で、インスタグラムのキャプションにも映える歌詞表現がちりばめられていますよ。
英国とアメリカのトラップサウンドが融合したこの作品は、深夜のドライブや日常の中でふと感情を整理したいときにぴったりの1曲と言えるでしょう。
Winter of my DiscontentFred Hersch

45年以上にわたり演奏し続けてきた楽曲をソロピアノで表現したこの作品は、1955年にアレック・ワイルダーさんとベン・ロス・ベレンバーグさんによって生み出されたスタンダードナンバーです。
2024年にECMからリリースされたアルバム『Silent, Listening』の最後を飾る演奏となっており、静謐な音響空間の中で奏でられる暗めの導入和音から始まり、余白と沈黙を大切にした印象派的な響きが冬の夜長にふさわしい内省的な時間を演出してくれます。
フレッド・ハーシュさんが1978年に作曲者本人から譜面を手渡されて以来、デュオやトリオなどさまざまな編成で取り組んできた思い入れの深い1曲で、ブルージーな色彩を帯びた繊細なタッチが心に染み入ります。
静かに1人で音楽と向き合いたいときに聴きたい演奏です。
Warm DecemberSamara Joy

グラミー賞を複数回受賞し、いまジャズ界でもっとも注目を集めるボーカリストの一人、サマーラ・ジョイさん。
1999年生まれの彼女は、ゴスペルを歌う音楽一家に育ち、エラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォーンといった偉大な先人たちの系譜を受け継ぐシルキーな歌声で、若い世代にジャズの魅力を伝え続けています。
2023年にリリースされたクリスマスEP『A Joyful Holiday』に収録されているジュリー・ロンドンさんの名曲カバーは、寒い季節にこそ聴きたい温もりあふれるナンバーです。
ピアノ、ベース、ドラムスというシンプルな編成ながら、余白を生かした演奏と彼女の丁寧な歌唱が見事に調和し、冬の夜にそっと寄りそってくれるような優しさに満ちています。
大切な人と過ごすひとときや、一人でゆっくりと音楽に浸りたいときにぴったりの一曲ですね。
When Memories SnowMitski

アメリカを拠点に活動するシンガーソングライターのミツキさん。
日本とアメリカのルーツを持ち、13カ国以上で暮らした経験から生まれる独自の視点と詩的な歌詞で、インディシーンに確固たる地位を築いています。
2023年9月にリリースされたアルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』に収録された本作は、記憶を雪にたとえた静謐なナンバー。
雪かきをするように記憶を脇へ押しやる様子や、溶けた雫が排水管を流れる音まで描写し、心の奥で踊るように残る記憶との葛藤を繊細に歌い上げます。
幽玄な木管楽器と合唱が織りなすオーケストラルなサウンドは、雪の降る夜の静けさそのもの。
過去と向き合いたいけれど向き合えない、そんな複雑な感情を抱えながら冬の窓辺で物思いにふけるひとときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Warm DecemberSabrina Claudio

マイアミ出身のシンガーソングライター、サブリナ・クラウディオさん。
オルタナティブR&Bを軸に、ジャズやボサノヴァの要素を織り交ぜた繊細なサウンドで注目を集めるアーティストです。
2020年11月に公開されたこちらの楽曲は、クリスマス・アルバム『Christmas Blues』のリード曲として制作されました。
従来の陽気なホリデーソングとは一線を画す、しっとりとしたムードが魅力です。
COVID-19の影響でツアーがキャンセルされた期間に、プレッシャーなく自由に制作できたという背景も興味深いですね。
パリのキャバレーショーを思わせるミュージックビデオの世界観も必見です。
センシュアルで大人っぽいクリスマス気分を味わいたいときにぴったりの1曲でしょう。
Winter SongZara Larsson

スウェーデン出身のシンガーソングライター、ザラ・ラーソンさん。
2008年に母国のオーディション番組で優勝し、キャッチーなメロディーと力強いボーカルで世界中から支持を集めています。
2023年11月にホリデーミニEP『Honor the Light』からリリースされたこちらの楽曲は、イングリッド・マイケルソンさんとサラ・バレイリスさんによる名曲のカバーです。
静謐で内省的なポップバラードを、ザラ・ラーソンさんらしい現代的なプロダクションで再解釈しており、冬の季節感や孤独、そして希望の灯をテーマとした情緒あふれる仕上がりになっています。
スウェーデンの伝統音楽とも融合させたEP全体のコンセプトが、本作にも反映されていますよ。
ゆったりとした雰囲気に包まれながら、1年を振り返りたいときにおすすめの1曲です。
What About LoveAustin Mahone

YouTubeへのカバー動画投稿からキャリアをスタートさせた、オースティン・マホーンさん。
彼の初期の代表作が、こちらの作品です。
90年代のボーイズバンドを彷彿とさせる、非常にキャッチーなダンスポップチューンですよね。
しかし、その明るいサウンドとは対照的に、歌詞では「僕たちのこの愛はどうなるの?」といった、関係が壊れることへの不安や切ない問いかけが歌われています。
友人から先に進めないもどかしい気持ちを見事に表現したメロディと、彼の感情のこもったボーカルが印象的です。
この楽曲は2013年6月に公開され、EP『The Secret』に収録。
ミュージックビデオは同年のMTV Video Music Awardsで受賞も果たしました。
好きな人との関係に悩むあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。
Who’s Afraid of Little Old Me?Taylor Swift

社会からの理不尽な扱いや評価に心がすり減ってしまった時、内に秘めた怒りを肯定してくれるようなナンバーです。
現代を代表するシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんが2024年4月に公開したアルバム『The Tortured Poets Department』に収録されたこの楽曲は、重厚なシンセとストリングスが織りなす荘厳なサウンドが印象的。
か弱い存在だと見くびられてきた主人公が、自分こそが恐れるべき存在なのだと宣言する歌詞の力強さはお見事の一言です。
サーカスのような過酷な人生が自分を強く変えたと歌う姿は、生き抜くための覚悟を感じさせますよね。
本作はビルボード・グローバル200で9位を記録し、ツアーでのガラスのステージを使った演出も相まって、その世界観を強烈に印象づけました。
自分を偽らず、ありのままの感情を力に変えたい時に聴いてほしい一曲です。
White RiotThe Clush

70年代後半のロンドン・パンクを代表する存在であり、セックス・ピストルズと並んで象徴的なバンドとして愛され続けているのがザ・クラッシュです。
のちにレゲエやダブなど多彩な音楽性を融合させていく彼らが1977年3月に発表したデビュー・シングルは、わずか2分弱に時代の衝動を凝縮した名曲でしょう。
猛烈なテンポで叩きつけるサウンドの上で、カリスマ、ジョー・ストラマーさんのパンキッシュなボーカルが、社会への無関心を痛烈に批判し、自ら行動を起こすことの重要性を訴えかけます。
本作はUK盤アルバム『The Clash』に収録され、その演奏シーンは映画『Rude Boy』でも観ることができます。
社会への不満や現状を変えたいと感じているときに聴けば、その背中を強く押してくれるはず。
ただの反抗的な音楽ではない、その深いメッセージ性にきっと驚きますよ!
Wasted Little DJ’sThe View

2000年代中盤、UKインディー・シーンにスコットランドから彗星のごとく現れたザ・ヴューの衝撃は、今でも鮮明に思い出せるという方も多いでしょう。
パンクの衝動とフォークの親しみやすさを兼ね備えた彼らの音楽は、若さ特有の熱気と荒削りな魅力に満ちあふれていましたよね。
2006年8月に世に出たこのデビュー曲は、そんな彼らの原点が凝縮された超名曲!
地元のクラブでDJが同じ曲を何度もかける光景を、週末の高揚感と共にまるごと肯定する歌詞の世界観が最高です。
シンプルで豪快なギターリフと合唱必至のサビは、一度聴いたら忘れられません。
本作はUKシングルチャートで15位を記録し、収録された名盤『Hats Off to the Buskers』は全英1位に輝いたのですから、その勢いの強さが伺えるというものでしょう!
WICHITA BLUESAries

YouTubeでのビート再現動画をきっかけに注目を集め、ヒップホップやポップパンクを融合させたスタイルで人気をほこるアリエスさん。
2019年のデビューアルバム『Welcome Home』発表時のツアーでは21公演を完売させるなど、その実力は折り紙付きです。
そんな彼が公開した新曲は、自身の出身地の名を冠した作品。
この楽曲は、どこか懐かしさを感じさせるギターリフと、夏の夜風のような心地よい浮遊感が非常に魅力的です。
タイトルが示すように、故郷へのノスタルジーと現在のブルースが溶け合ったような、切なくも美しい世界観が広がっています。
チルな気分に浸りたい夜にぴったりの1曲で、ジャンルレスな音楽が好きな方は要チェックの作品と言えるでしょう。
WILDFLOWERBillie Eilish

その名前を耳にしたことがあるという方も多いはずのビリー・アイリッシュさん。
彼女が2024年5月に公開したアルバム『Hit Me Hard and Soft』に、聴く人の心を深く揺さぶる一曲が収録されています。
本作が描くのは、大切な人の過去の恋愛に思いを馳せ、罪悪感と愛情の間で揺れる複雑な心境です。
ささやくような歌声で始まる静かなパートから、感情が溢れ出すように展開するクライマックスまでの構成はまさに圧巻ですよね。
2025年の9月にドイツを拠点とするYouTube上で著名なプラットフォーム「COLORS Performance」にてビリーさんがこの曲を披露したことで、改めて注目を集めているのですよ。
エモーショナルなボーカルパフォーマンスは聴いているだけで心に響きますから、ぜひチェックしてみてください。
Whatever You LikeDove Cameron

ディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で一躍有名になった女優兼歌手、ドーヴ・キャメロンさん。
クィア・アンセムとなった『Boyfriend』のヒットも記憶に新しいですが、こちらの新作は打って変わって親密なムードのラブソングです。
本作は、現在交際しているマネスキンのダミアーノ・デヴィッドさんへの想いを元に制作されたそうで、彼女が「初めて本当の愛を知った」と語る感情がストレートに表現されていますね。
2025年4月のチャリティーライブで初披露されたこの曲は、来るデビューアルバムからの先行シングル。
過度な装飾を排したサウンドだからこそ、彼女の繊細なボーカルと一途な愛情が心に響きます。
大切な人と過ごす時間にぴったりの一曲ではないでしょうか。
who f**king cares?Lola Young

ロンドン出身でBRITスクールで才能を磨いたシンガーソングライター、ローラ・ヤングさん。
2024年には『Messy』で全英チャート1位を獲得するなど、今まさに注目を集めるアーティストです。
そんな彼女が2025年9月にリリースしたアルバム『I’m Only F**king Myself』から、アルバムのドラマを締めくくるのがこちらの楽曲。
本作はアコースティックギターと歌声のみという、装飾をすべて削ぎ落とした一発録りのナンバーなのですね。
生きている実感さえ持ちにくい日々の苦悩や不確かな未来への葛藤を吐露しながら、最後には開き直るような複雑な感情が実にリアルです。
この自己憐憫とユーモアが同居した赤裸々な心の叫びは、完璧を求めることに疲れた人にこそ深く響くはず。
一人静かに自分と向き合いたい夜に聴きたい作品です。

