冬の歌。人気・定番のウインターソング
冬になり寒くなると、不思議と聴きたくなる曲ってありませんか?
ラブソングだったり、しっとりとしたバラードだったり、幻想的な冬をイメージさせる透明感のあるサウンドの曲などなど……。
この記事では、そうした人気の洋楽ウィンターソングをたくさん紹介していきますね!
クリスマス、雪、12月、恋愛、平和……さまざまなテーマを持った楽曲を年代・ジャンルを問わずに幅広くピックアップしています。
あなたにピッタリなお気に入りの1曲が見つかるとうれしいです。
それではさっそくイベントフルな季節、冬にオススメのナンバーを聴いていきましょう!
冬の歌。人気・定番のウインターソング(71〜80)
Merry Christmas EverybodyNoel Gallagher

寒い季節に心温まるメロディを求める方に朗報です。
『Merry Christmas Everybody』は、氷の結晶のようにキラキラとしたサウンドが心地よい楽曲で、聴く者を祝祭の雰囲気に包み込みます。
歌詞はクリスマスのにぎわいを描いており、特別な日に思いを馳せながら聴きたい一曲です。
チームリードのような響きのギターはほうじゅんなハーモニーを奏で、心に寄り添います。
Noel Gallagherさんの表現力豊かな歌声が、冬の寒さを忘れさせ、暖かなぬくもりを提供するでしょう。
この楽曲は間違いなく、冬のプレイリストに加えるべき逸品です。
A Hazy Shade Of WinterSimon&Garfunkel

寒い冬の日にふさわしい楽曲、サイモン&ガーファンクルの『A Hazy Shade Of Winter』を聴けば、ロックテイストあふれるダイナミックなサウンドが響きます。
12弦ギターの魅力的なリフがどこか懐かしく、かつ力強いメロディが耳に残る一曲です。
歌詞には前へ進む決意が込められており、変わりゆく季節の中で自身の足跡を振り返りつつ、新たな一歩を踏み出す覚悟が感じられます。
冬の寒さに負けず、心を奮い立たせるような一曲です。
視聴者ご自身にとっての冬のサウンドトラックに、ぜひ加えてみることをオススメします。
SnowThe Chemical Brothers

冷たい空気が肌に触れる季節になると、ふと心が温まるような曲が聴きたくなります。
そんな時にぴったりの洋楽ウィンターソングが、ザ・ケミカル・ブラザーズの『Snow』です。
この曲の持つ清冽で繊細なサウンドは、まるで雪が降り積もる様子を音楽で表現したかのよう。
透き通ったメロディラインが心地よく、冬の情景を想起させてくれます。
リラックスした時間や、ほっと深呼吸をしたい瞬間に聴くと、内面から暖かくなるような感覚に包まれるでしょう。
聴く人の心に静けさと平穏をもたらす、オススメのウィンターソングです。
Have Yourself A Merry Little ChristmasToni Braxton, Babyface

アルトボイスがセクシーでかっこいいトニー・ブラクストンとベイビーフェイスがクリスマスの定番曲『Have Yourself A Merry Little Christmas』を、ソウルフルに歌い上げています。
この曲はミュージカル『Meet Me In St.Louis』の中でジュディー・ガーランドが家族とはなれることになる末娘に歌ってあげる曲です。
悲しい気持ちがあっても、クリスマスはささやかな幸せを私たちに届けてくれるのだろうな、と心温まる曲です。
Little ThingsABBA

『Dancing Queen』や『Mamma Mia』といった数々の名曲を世に送り出してきたアバ。
スウェーデンが産んだ、ポップス界のレジェンドとして幅広い世代から愛されています。
そんなアバが2021年に40年ぶりのニューアルバムをリリースしたことが話題になりました。
こちらで紹介している『Little Things』は、40年ぶりのニューアルバム『Voyage』から、クリスマスシーズン向けのCDとしてリリースされました。
アバらしい、優しくて、力強いメロディに心をいやされる1曲です。