「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
Yuko and HiroBlur

イギリスが誇る名バンド、ブラーの『Yuko and Hiro』は、1995年にリリースされたアルバム『The Great Escape』に収録された楽曲で、英語の歌詞の中にふと登場する日本語が印象的です。
90年代のブリットポップブーム時代から日本のファンとの深い絆で知られるブラーならではの楽曲といった趣ですが、現代の視点で聴くとちょっと奇妙な歌詞となっているのはご愛敬でしょう。
彼らが1996年に日本だけでリリースしたアルバム『ライヴ・アット・ザ・武道館』でもこの曲は歌われていますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
You(=I)Bolbbalgan4

Bolbbalgan4の『You(=I)』は2016年にリリースされ、TikTokで若い世代を中心に再注目されています。
この曲は、親しみやすいメロディーが特徴で、リスナーに心地よい共感を提供します。
本作には、率直な愛情表現が込められた歌詞とキャッチーなフレーズがちりばめられており、1度耳にすると忘れられない中毒性を持っています。
スピードアップされたバージョンともとの曲を聴き比べてみるのもいいでしょう。
ラブソングが好きな方や、気持ちを明るくしたいときにオススメですよ!
You Give Love A Bad NameBon Jovi

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。
そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。
1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。
そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
You Can Have Me AnytimeBoz Scaggs

いつの時代にも通用するエバーグリーンな魅力と内容を持ったバラードソングです。
本作は、ボズ・スキャッグスが1980年にリリースした名作アルバム「Middle Man」に収録されていました。
大人の男性らしい落ち着きと色気が匂う聴き応えある作品です。
邦題は、「トワイライト・ハイウェイ」。
Young GirlsBruno Mars

奥深い英語表現が魅力の『Young Girls』も外せません。
こちらはブルーノ・マーズさんの2枚目のアルバムに収録された1曲。
車をきっかけにして、魅力的な女性たちと交流を深めていく様子を描いています。
その中にはやや聴きなれない単語や表現が盛り込まれています。
そのため、しっかり歌詞をチェックしてから歌うのもオススメですよ。
またその一方で、全体を通してテンポが一定なので、チャレンジしやすい曲でともいえますね。
You Haven’t Seen The Last Of MeCher

この曲は映画『Burlesque』の中で歌われます。
経営に行き詰ったショーパブの女将が、このままでは終わらない、今に巻き返して見せる、といった内容を歌っており、状況こそ違いますが、受験生の心情と重なる部分が沢山ありますね。
皆さん、より高みを目指して頑張ってください。
Year 3000Busted

ちょっぴり古いですが、洋楽で、やんちゃで元気が出るスクールロックといえば、この楽曲!
とにかくハッピーで盛り上がる曲なので、教室を使ったゲームコーナーのBGMにしても、明るくて楽しい雰囲気を演出できると思います。





