「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
Your EyesAmel Larrieux

洗練されたネオソウルのグルーヴがムードを引き立ててくれるスムースでアーバンな作風が持ち味となっているエイメルラリューによる夕食に聴きたい音楽です。
スタイリッシュで優雅なムードが華やかな空気感を演出してくれる仕上がりを展開している楽曲となっています。
You And MeAmelie Lens

音楽界の気鋭、アメリー・レンズさんが提供する最新トラック『You And Me』はテクノファン必聴の名作です。
EXHALEレーベルから放たれたこの力作は、トランスを思わせるベースラインと、耳を惹くアシッド・トーンが絶妙にミックスされています。
また、レンズさん自身の包み込むようなボーカルは、どこか催眠的なうねりを伴い、リスナーを一気に高揚させるでしょう。
エネルギッシュなドラムが対照的に背景を彩りながら、音楽の新次元へ誘いますよ。
さらに、特別なビニールとしてリリースされる『You And Me』は、レンズさんが創造的な風景の中でどれほど存在感を放っているかを如実に示しています。
なお、アメリー・レンズさんはこれから母となる喜びを迎えるため、休暇に入ります。
それでも、TomorrowlandやDC-10などでのパフォーマンスは忘れられないものになりましたね。
You Know I’m No GoodAmy Winehouse

「こんな私をなんで愛してくれるのよ」という曲です。
どうしようもない私だけど、それすら愛してあげればいいんじゃないでしょうか。
誰にだって一つや二つそんな一面があったっておかしくないはずです。
あるがままに愛し合えるのが一番ですよね。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
You sent me flyingAmy Winehouse

イギリスのシンガー・ソングライターであるAmy Winehouseによって、2004年にリリースされたジャズ・ソウル・トラック。
Amyと元ボーイフレンドの関係からインスパイアされており、コンサートでは “愛してくれない人を愛したことのある人”に捧げられパフォーマンスされています。
You’re Not AloneAndrew W.K.

パーティー野郎としておなじみのアンドリューW.K.ですが、この曲はちょっとまじめな雰囲気の応援ソング。
今から旅立とうとする人に向けた、ポジティブなメッセージが込められた楽曲です。
本人が全力でやっている顔芸も含めて送別会で披露すれば、きっと忘れられない送別会になりますよ。
You Won’t Ever Be LonelyAndy Griggs

1997年から活動するアメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのAndy Griggsによって、1998年にリリースされたトラック。
アメリカやカナダなどでヒットしました。
愛する人に孤独になることはないことを約束している、美しいトラックです。
You’re the Best Thing YetAnita Baker

R&B女性シンガーを代表する存在の1人、アニタ・ベイカーはもともと70年代からバンドの一員として活動していました。
1983年にソロ・デビューを果たし、ファースト・アルバム『ザ・ソングストレス』をリリースしています。
本格的に売れ始めるのは次作『ラプチュアー』ですが、デビュー作の時点で彼女の音楽的なスタイルは確立されています。
80年代的なデジタル・サウンドとは一線を画す、生楽器主体でアーバン・メロウなソウル・ミュージックは、いつ聴いてもオシャレですね。