「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
YesterdayCHERRY

ユーロビート界の名曲として長年愛され続けている楽曲です。
90年代に制作された本作は、アップテンポでエネルギッシュなビートと哀愁漂うメロディが印象的で、多くのリスナーの心をつかんできました。
「昨日への思い」をテーマに、失われた愛と記憶に関する情感豊かな内容が込められており、過去を振り返りながらも前を向いて生きる勇気を与えてくれます。
音楽ゲームにも収録され、幅広い世代に親しまれてきた本作。
疾走感あふれるユーロビートで踊りたくなること間違いなしです。
ドライブ中やパーティーでかけると、きっと盛り上がること間違いなしでしょう。
You and your SisterChris Bell

1970年代に活躍したアメリカのミュージシャン、クリス・ベルさんによる楽曲『You and Your Sister』は、彼の唯一のソロアルバム『I Am the Cosmos』の中で際立つ美しさを持っています。
1978年にリリースされたこの曲は、深い愛情と繊細な感情の揺れを描いたアコースティックバラードで、ビッグ・スターの「Thirteen」との比較もしばしばなされます。
この曲の歌詞では、家族の絆、特に兄妹間の深い結びつきや複雑な愛情がテーマになっており、聴く者の心に深く響くメッセージが込められています。
これがアコースティックギターの優しいメロディと合わさり、聴く者に温かさと慰めを提供してくれます。
愛と喪失について考えさせられるこの曲は、心が疲れたときに聴きたい、癒しと安らぎを与えてくれる作品です。
You Don’t Stop NYCChris Classic & Alana D

映画『プレーンズ』の挿入歌。
主人公がNYの夜景をバックに飛び回るシーンで使われました。
映画を見ていなくても、NYの夜景が目に浮かぶような曲に仕上がっています。
クリス・クラシックの甘いラップと、アラン・ディーさんのソウルフルな歌声もセクシーです。
YouChris Young

アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストであるChris Youngによって、2011年にリリースされた感傷的なラブソング。
アメリカのチャートでNo.1を獲得し、プラチナ認定を受けています。
ガソリンスタンドを舞台にしたモノクロのミュージック・ビデオは、Chris Hicky監督によって撮影されました。
You lost meChristina Aguilera

失恋した心に必要なのは、魂に語り掛けてくれる力強いメロディーや、歌詞だったりします。
力強い声で歌い上げる女性のシンガー、クリスティーナのこちらの一曲は、恋人に対して二人が失ってしまった物の大きさを考えさせます。
Your BodyChristina Aguilera

パワフルな声質で世界的な人気を集めるシンガー・ソングライター、クリスティーナ・アギレラさん。
彼女のデビューは意外にも日本で、そういった理由から彼女をご存じの方は多いのではないでしょうか?
そんな彼女の名曲である、こちらの『Your Body』は2012年にリリースされたアルバム『Lotus』に収録された作品で、力強いボーカルが印象的な作品です。
そのインパクトからTikTokではさまざまな動画で使用されています。
ぜひチェックしてみてください。
You Can’t Catch MeChuck Berry

空を飛ぶ車をテーマとした、なんともファンタジーな歌詞が印象的な、こちらの『You Can’t Catch Me』。
ビートルズがこの曲をパクったと音楽出版社のモリス・レヴィが訴えたことでも有名ですね。
陽気なメロディなので、ブラックミュージックを聴いたことがない方でも聴きやすい曲調に仕上がっています。





