「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(121〜140)
You’d Be So Nice to Come Home ToArt Pepper

ヘレン・メリルさんの歌唱でも知られているこちらの曲は日本でもCMに使用されていたので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
1942年にコール・ポーターさんが作曲した曲で、有名なジャズのスタンダードナンバーとしてたくさんのアーティストによって演奏されています。
そのなかでもこちらのアート・ペッパーさんによる演奏はよく知られている名演です。
アート・ペッパーさんは1925年カリフォルニア生まれ。
彼の演奏はウエストコースト・ジャズと呼ばれていてどちらかというと知的であっさりとしたクールなスタイルです。
YesterdaysArt Tatum

アメリカのジャズピアニストのアート・テイタムさんは、目に障がいがあったものの、それをもろともしないエモーショナルな演奏で聴く人を魅了します。
特にアメリカの有名な作曲家、ジェローム・カーンさんが作曲した『Yesterdays』を、鍵盤上を広く使った大胆なフレージングでアレンジした同曲は、アート・テイタムさんの中でもイチオシのナンバー。
20世紀前半に活躍したピアニストの巨匠、ファッツ・ウォーラーさんにも「神」と称されたアートさんのプレイをぜひ聴いてみてくださいね!
You Make MeAvicii

エレクトロダンスミュージックの界隈で最も有名なポジションにいる一人として圧倒的な知名度を誇っているアヴィーチーによる癒やしソングです。
洗練された空気感で7月をしっかりと盛り立ててくれるハイセンスな仕上がりを生み出しています。
You Can Get It AllBOWWOW

兄弟愛と友情について歌われているトラック。
アメリカのラッパーであるBow Wowによって、2009年にリリースされました。
TLCの1992年のトラック「Baby-Baby-Baby」からインスパイアされています。
Hype Williams監督によるミュージック・ビデオは、カリフォルニア州マリブのビーチで撮影されました。
Yes Sir, I Can BoogieBaccara

スペイン出身の女性ボーカルデュオ、バカラ。
こちらの『Yes Sir, I Can Boogie』は彼女たちのデビュー・シングルで、世界的なヒットを記録しました。
ニュー・ウェーブの全盛期だったこともあり、非常に奇抜な構成なのですが、基本的にはディスコ・ミュージックにまとめられた聴きやすいものに仕上げられています。
1970年代に多く用いられていた、サウンドが登場するため、当時の雰囲気を味わいたい方はぜひチェックしてみてください。