「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
You Can Have Me AnytimeBoz Scaggs

いつの時代にも通用するエバーグリーンな魅力と内容を持ったバラードソングです。
本作は、ボズ・スキャッグスが1980年にリリースした名作アルバム「Middle Man」に収録されていました。
大人の男性らしい落ち着きと色気が匂う聴き応えある作品です。
邦題は、「トワイライト・ハイウェイ」。
Year 3000Busted

ちょっぴり古いですが、洋楽で、やんちゃで元気が出るスクールロックといえば、この楽曲!
とにかくハッピーで盛り上がる曲なので、教室を使ったゲームコーナーのBGMにしても、明るくて楽しい雰囲気を演出できると思います。
You’re So VainCarly Simon

“かっこつけて皆に振り向かれるのが快感かもしれないけれど、あなたはそれだけが楽しみのからっぽな男”って……。
シャープな女性の視点はあの時代にはとても新鮮でした。
自立し、たしかな目で男性を選ぶ「目利き」の女性、皆がそうだったら、つらい恋の歌は生まれませんが。
You’ve Got A FriendCarol King

アコースティックのラブソングを切なく歌えるキャロル。
難易度がかなり高めになりますが、チャレンジするには申し分ない名曲中の名曲です。
彼女の声が少しハスキーなので、近づけるのは難しいかも。
でも、雰囲気で歌えば切なさが醸し出されるかもしれません。
You Raise Me UpCeltic Woman

結婚式の退場曲にピッタリな洋楽として、ケルティック・ウーマンの『You Raise Me Up』はバイオリンのイントロから始まる、神聖な雰囲気の楽曲です。
2006年、フィギュアスケート選手の荒川静香さんがオリンピックのエキシビションで使用し、日本国内で一躍知名度を上げました。
「あなたはいつも私に力をくれる」と歌う歌詞は、これからの長い人生を互いに支え合って生きていく新郎新婦にピッタリです。
透き通るような美しい歌声が特徴的な曲なので、しっとりと感動的な締めくくりにしたい方にオススメ。
まさに、一生の思い出に残るシーンを作るための選曲としてオススメできる、すてきな1曲です。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
You and your SisterChris Bell

1970年代に活躍したアメリカのミュージシャン、クリス・ベルさんによる楽曲『You and Your Sister』は、彼の唯一のソロアルバム『I Am the Cosmos』の中で際立つ美しさを持っています。
1978年にリリースされたこの曲は、深い愛情と繊細な感情の揺れを描いたアコースティックバラードで、ビッグ・スターの「Thirteen」との比較もしばしばなされます。
この曲の歌詞では、家族の絆、特に兄妹間の深い結びつきや複雑な愛情がテーマになっており、聴く者の心に深く響くメッセージが込められています。
これがアコースティックギターの優しいメロディと合わさり、聴く者に温かさと慰めを提供してくれます。
愛と喪失について考えさせられるこの曲は、心が疲れたときに聴きたい、癒しと安らぎを与えてくれる作品です。
You Don’t Stop NYCChris Classic & Alana D

映画『プレーンズ』の挿入歌。
主人公がNYの夜景をバックに飛び回るシーンで使われました。
映画を見ていなくても、NYの夜景が目に浮かぶような曲に仕上がっています。
クリス・クラシックの甘いラップと、アラン・ディーさんのソウルフルな歌声もセクシーです。