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「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。

楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。

この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)

You’ll Be OK, KidDemi Lovato

Demi Lovato – You’ll Be OK, Kid (From the Original Documentary “Child Star”) (Lyric Video)
You'll Be OK, KidDemi Lovato

自身の監督デビュー作となるドキュメンタリー映画『Child Star』のために書き下ろされた曲で、アメリカ出身のデミ・ロヴァートさんの内なる子供との対話を描いた作品です。

本作は、子役時代の経験を振り返り、困難を乗り越えてきた自分自身に向けた手紙のような楽曲。

バラード調の曲調に乗せて、深い感情表現が印象的なポップソングとなっています。

2024年9月13日にリリースされ、同年9月17日からHuluで配信開始予定の映画『Child Star』とともに注目を集めています。

幼少期の経験や成長の過程で感じた痛みに向き合いたい方におすすめの1曲です。

You Gotta BeDes’ree

Des’ree – You Gotta Be (Official Video)
You Gotta BeDes'ree

ウエイトリフティングに挑む男性の様子を描いたこちらは、M4チップを搭載した MacBook ProのCM「史上最強のプロ」篇です。

バーベルを頭上に掲げたあと、なんとそれを西遊記の孫悟空のようにグルグルと回し始め、そのまま曲芸を披露していきます。

普通ならあり得ない光景ですが、それほどまでにパワフルな処理ができるようになったことをアピールしているんですね。

BGMには爽やかで清々しい雰囲気の『You Gotta Be』が起用されています。

イギリス出身のソウル歌手デズリーさんの代表曲の一つで、1994年のヒット曲です。

You’re Looking At MeDiana Krall

1996年にリリースされたナット・キング・コールへのトリビュートアルバムがこちら。

弾き語りでその地位を不動のものにしたダイアナ・クラールがナット・キング・コールの歌唱でよく知られる楽曲を肩ひじ張らない雰囲気で歌っています。

くつろぎのひとときに聴きたいアルバムです。

You’re My EverythingDiana Ross & Marvin Gaye

70年代から80年の黒人ファンキーミュージックをリードした男女のデュエットです。

「あなたが私のすべて」とリフレイン。

ふたりでそう思えたら何と幸せなことでしょう。

楽しい時間をたっぷり過ごし、いくつもの悲しみを乗り越えたカップルならば、この曲が歌い合えるでしょう。

You & Me (Flume Remix)Disclosure

Disclosure – You & Me (Flume Remix) [Official Video]
You & Me (Flume Remix)Disclosure

イングランド出身のダンス・ミュージック・デュオ、ディスクロージャー。

兄弟で活動しているデュオで、息がピッタリと合ったDJプレイが印象的です。

そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な作品が、こちらの『You & Me (Flume Remix)』。

この楽曲は一般的なEDMとは違い、ジャズやビッグバンドのテイストが強く反映されています。

そのため、スムーズなノリの良さはありませんが、重厚な雰囲気を味わえるでしょう。

You Were MineDixie Chicks

The Chicks – You Were Mine (Official Video)
You Were MineDixie Chicks

アメリカのカントリー・ミュージック・グループであるDixie Chicksによって、1998年にリリースされたトラック。

両親や自身の離婚からインスパイアされており、パワフルで悲しみに満ちたボーカルを特徴としています。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

You & MusicDonald Byrd

ジャズやファンクをベースにソウルやR&Bなどをエッセンスを足した音楽性で人気を集めたトランペッター、ドナルド・バードさん。

オシャレでありながらキャッチーな楽曲が多く、日本でも非常に人気ですね。

そんな彼の名盤としてオススメしたいのが、こちらの『Places and Spaces』。

ブルーノートから1975年にリリースされたアルバムで、広大なストリングスアレンジメントや官能的なリズムギターといった大人でスムーズなネオファンクを感じさせる作品です。