「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜160)
You Are So BeautifulBilly Preston

大切な人の美しさをしっとりと歌った、世界的な名ラブバラードです。
ビートルズやローリング・ストーンズなどとも共演したキーボード奏者としても知られているミュージシャン、ビリー・プレストンさんの楽曲です。
1974年にリリースされたアルバム『キッズ・アンド・ミー』に収録されています。
ただただ真っすぐに歌われる、純愛としか言えない思い。
時代を飛び越えて、誰しもの心に刺さる名曲だ、とご紹介できます。
この曲とともに2人で幸せな時間を過ごしてくださいね。
Yuko and HiroBlur

イギリスが誇る名バンド、ブラーの『Yuko and Hiro』は、1995年にリリースされたアルバム『The Great Escape』に収録された楽曲で、英語の歌詞の中にふと登場する日本語が印象的です。
90年代のブリットポップブーム時代から日本のファンとの深い絆で知られるブラーならではの楽曲といった趣ですが、現代の視点で聴くとちょっと奇妙な歌詞となっているのはご愛敬でしょう。
彼らが1996年に日本だけでリリースしたアルバム『ライヴ・アット・ザ・武道館』でもこの曲は歌われていますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
You(=I)Bolbbalgan4

Bolbbalgan4の『You(=I)』は2016年にリリースされ、TikTokで若い世代を中心に再注目されています。
この曲は、親しみやすいメロディーが特徴で、リスナーに心地よい共感を提供します。
本作には、率直な愛情表現が込められた歌詞とキャッチーなフレーズがちりばめられており、1度耳にすると忘れられない中毒性を持っています。
スピードアップされたバージョンともとの曲を聴き比べてみるのもいいでしょう。
ラブソングが好きな方や、気持ちを明るくしたいときにオススメですよ!
You Give Love A Bad NameBon Jovi

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。
そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。
1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。
そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
You Can Have Me AnytimeBoz Scaggs

いつの時代にも通用するエバーグリーンな魅力と内容を持ったバラードソングです。
本作は、ボズ・スキャッグスが1980年にリリースした名作アルバム「Middle Man」に収録されていました。
大人の男性らしい落ち着きと色気が匂う聴き応えある作品です。
邦題は、「トワイライト・ハイウェイ」。