「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
You’re Looking At MeDiana Krall

1996年にリリースされたナット・キング・コールへのトリビュートアルバムがこちら。
弾き語りでその地位を不動のものにしたダイアナ・クラールがナット・キング・コールの歌唱でよく知られる楽曲を肩ひじ張らない雰囲気で歌っています。
くつろぎのひとときに聴きたいアルバムです。
You & Me (Flume Remix)Disclosure

イングランド出身のダンス・ミュージック・デュオ、ディスクロージャー。
兄弟で活動しているデュオで、息がピッタリと合ったDJプレイが印象的です。
そんな彼らの作品のなかで、特に重低音が印象的な作品が、こちらの『You & Me (Flume Remix)』。
この楽曲は一般的なEDMとは違い、ジャズやビッグバンドのテイストが強く反映されています。
そのため、スムーズなノリの良さはありませんが、重厚な雰囲気を味わえるでしょう。
You Were MineDixie Chicks

アメリカのカントリー・ミュージック・グループであるDixie Chicksによって、1998年にリリースされたトラック。
両親や自身の離婚からインスパイアされており、パワフルで悲しみに満ちたボーカルを特徴としています。
アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
You & MusicDonald Byrd

ジャズやファンクをベースにソウルやR&Bなどをエッセンスを足した音楽性で人気を集めたトランペッター、ドナルド・バードさん。
オシャレでありながらキャッチーな楽曲が多く、日本でも非常に人気ですね。
そんな彼の名盤としてオススメしたいのが、こちらの『Places and Spaces』。
ブルーノートから1975年にリリースされたアルバムで、広大なストリングスアレンジメントや官能的なリズムギターといった大人でスムーズなネオファンクを感じさせる作品です。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
You’ve Got a FriendDonny Hathaway

70年代のニューソウルブームを盛り上げたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。
当時、アメリカでは黒人差別がひどかったのですが、彼はそういった時代の波に流されず、白人アーティストたちのコラボやカバーを続けてきました。
こちらの『You’ve Got a Friend』もその一つで、原曲はシンガーソングライターのキャロル・キングさんが歌っています。
友情を歌った曲なので、送別会にピッタリな曲だと思います。
ぜひチェックしてみてください。
You Are My HeavenDonny Hathaway & Roberta Flack

ダニー・ハサウェイ、ロバータ・フラックによるデュエットソングです。
作曲はスティービー・ワンダー。
二人ともそつのないボーカルがポイントですが、熱くシャウトせずにていねいに歌いきった点が、この曲のベストパフォーマンスだったように思います。
Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)Doof

集中力を上げたいときにオススメなジャンル、ゴアトランス。
ゴアトランスはもともとインドで生まれたジャンルなのですが、当時は民族音楽をベースとしたスピリチュアルなものでした。
そこから形態を変えつつあるものの、現在も交感神経を刺激するようなスピリチュアルな作品が主流です。
こちらの『Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)』はそんなゴアトランスの特徴である、集中力を上げてくれるような深い没入感が印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。