「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
You Can’t Hurt MeGene Chandler

衝撃的な事故の演出が印象的なAppleのCM「Apple iPhone 14 Pro CM「Crash Test」篇」。
非常にシュールなCMでインパクトの強い描写とソウルフルなBGMが妙にマッチしています。
そんなこのBGMは、1960年代に大活躍したソウルシンガー、ジーン・チャンドラーさんの『You Can’t Hurt Me』という楽曲を使用しています。
非常にソウルフルでノスタルジックな楽曲なので、ブラックミュージックが好きな方はぜひチェックしてみてください。
You Can’t Make A Heart Love SomebodyGeorge Strait

アメリカのカントリー・ミュージックのシンガー・ソングライターであるGeorge Straitによって、1994年にリリースされたトラック。
プロポーズを拒否された男性について歌われているバラードです。
アメリカやカナダなどでヒットしました。
You Raised MeGiggs

ギグスさんは、1983年5月11日生まれのイギリスのラッパーで、ロンドンのペッカム出身です。
2008年にデビューアルバム『Walk in da Park』をリリースし、イギリスのヒップホップシーンにおける「ロードラップ」の先駆者として広く認識されるようになりました。
同アルバムは、英国R&Bチャートで13位、英国独立アルバムチャートで9位を記録する成功を収めました。
『You Raised Me』は、その『Walk in da Park』に収録されている楽曲で、Giggsさんの母親に対する複雑な感謝と愛情を表現しています。
母親の愛情や犠牲、そして彼自身の行動が与えた影響について深く内省する姿が印象的ですね。
偉大な母親への感謝を思うとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
You Belong to the CityGlenn Frey

同じイーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーさんの夏ソングが『The Boys of Summer』であれば、グレン・フライさんの代表的な夏のナンバーは『You Belong To The City』でしょう。
1980年代に大ヒットを記録した刑事ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』のために書き下ろされた楽曲で、同番組のサウンドトラックに収録されており、シングル曲としても全米ビルボードチャート2位というヒットを記録しています。
ムードたっぷりのロマンティックなサックスが印象的な、都会的なAORとして楽しめるナンバーですね。
グレンさんの哀愁を帯びたボーカルも素晴らしく、大人の色気で魅せるメロウでアーバンなこの曲を聴きながら車を走らせたら、気分だけでもマイアミの暑い夏を過ごすダンディーな男性に成りきれるかも?
Yeah Glo!GloRilla

攻撃的なフロウと圧倒的な自信に満ちたリリックが特徴的な楽曲です。
グロリラさんは、自身の成功と地位を誇示しつつ、ライバルたちへの警告を込めています。
2024年2月にリリースされた本作は、彼女のキャリアにおける新たな転換点となりました。
グロリラさんの独特なメンフィスサウンドと、力強いデリバリーが融合した一曲となっています。
自己肯定感を高めたい方や、やる気が欲しい時にピッタリな楽曲です。
グラミー賞にもノミネートされた実力派ラッパーの魅力が詰まった作品なので、ぜひチェックしてみてください。
Ya LaymiGnawa Diffusion

グナワ・ディフュージョンはフランスに拠点を置いて活動する、フランスとアルジェリアのグナワ音楽バンドです。
バンドの歌詞はフランス語だけでなくアラビア語や英語で描かれることもあり多国籍な活動が目立ちます。
民族系の楽曲がとても聴き心地が良いので一度聴いたらハマります。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
You’re Your Worst EnemyGo Betty Go

ニコレットとアイシャ姉妹を中心とした、アメリカ・カリフォルニア州出身の4人組ポップパンクバンドです。
2004年にリリースされた「Worst Enemy」は、アイリッシュ・パンクバンド「フロッギング・モリー」の初代ギタリストであるTed Huttがプロデュースしました。





