「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
You Don’t Love MeGucci Mane & Sexyy Red

グッチ・メインさんとセクシー・レッドさんによる強烈なコラボ曲が登場。
アメリカ・アラバマ州出身のグッチ・メインさんは、トラップミュージックのパイオニアとして知られる重鎮ラッパー。
本作はその彼と、「フィーメイル・グッチ・メイン」の異名を持つセクシー・レッドさんとの共演で話題を呼んでいます。
2024年10月にリリースされた本作は、グッチ・メインさんの2008年のヒット曲をサンプリングしつつ、現代的なアレンジを加えた意欲作。
力強いビートとキャッチーなフックが特徴的で、恋愛関係の複雑さや感情の揺れ動きを描写したリリックが印象的。
トラップミュージックファンはもちろん、現代ヒップホップの流れを知りたい方にもおすすめの一曲です。
You & MeGunna and Chlöe

『You & Me』はアメリカのラッパー、ガンナさんとシンガーソングライターのクロイさんによるラブソングです。
この曲の一番の聴きどころはバックトラックで、16分音符のハイハットが連打されるフレーズが、近年流行しているトラップミュージックの影響を感じられてかっこいいんですよ!
また、後半ではスローパートにテンポダウンするので一気に甘いムードがただよってきます。
ホワイトデーの甘いひとときにこの曲をかけてみてはいかがでしょうか?
You Could Be MineGuns N’ Roses

1991年にリリースされたガンズ・アンド・ローゼズの楽曲で、ハードロックの真髄を体現しています。
アルバム『Use Your Illusion II』に収録され、映画『Terminator 2: Judgment Day』の主題歌として起用されました。
エネルギッシュなサウンドと情熱的な歌詞が特徴的で、アクセル・ローズさんの特徴的な歌声とスラッシュさんの巧みなギターソロが聴く者を魅了しますよね。
歌詞には愛と執着、欲望のテーマが込められており、不安定な相手との関係に苦悩する主人公の姿が描かれています。
ハードロックファンはもちろん、90年代の音楽に興味がある方にもおすすめの一曲です。
You Make It Feel Like ChristmasGwen Stefani ft. Blake Shelton

スカパンクバンド、ノー・ダウトのボーカルであるグウェン・ステファニーさんとカントリーミュージシャンやタレントとして活躍しているブレイク・シェルトンさんがコラボをした曲『You Make It Feel Like Christmas』。
クリスマスをテーマにした曲で、クリスマスらしいロマンチックな曲というよりは、陽気なサウンドに仕上げられています。
大ヒットというわけではありませんが、各国のチャートで10位代につくなど、商業的にもある程度成功した作品です。
You’re Such AHailee Steinfeld

ヘイリー・スタインフェルドのEP「HAIZ」に収録されている曲で、ヘイリーのみずみずしい歌声と軽やかなサウンドが4月にぴったりです。
ねじれた性格の元彼氏に対して歌っている歌詞も爽快なので、誕生日パーティーではこの曲を流して、恋愛の嫌な思い出を忘れて思う存分楽しみましょう。
You should be sad (Tiësto Remix)Halsey

2020年代の新たな歌姫、ホールジーのヒット曲、トランスシーンの帝王ティエストによるリミックスです。
4つ打ちがテンポよくフロアライク、そしてダイナミクスにもゆとりをもたせたゆとりのあるサウンド。
丸いキックがとても現代的な雰囲気で、どことなくトロピカルハウスのようなメロディの王道サウンドが入っているのも特徴的ですね。
ティエストの楽曲は鋭く、クールな印象のものがこれまで多かったので新鮮でファンにとっては新境地のサウンドではないでしょうか?
You’d Be So Nice To Come Home ToHelen Merrill with Clifford Brown

邦題「帰ってくれたらうれしいわ」は、コール・ポーターが作曲したジャズのスタンダードナンバーです。
この曲を「ニューヨークのため息」という別名を持つジャズ・シンガー、ヘレン・メリルがカバーしました。
ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンと共演した本作は、1954年の作品。
大人の女性の色気とクールな味わいが魅力の楽曲です。





