「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜180)
You’re The One For MeD-Train

ディスコファンクの濃密なテイストをストレートにアプローチした深みのあるサウンドがミッドテンポで躍動感を演出しているディートレインによるクラブミュージックの名曲です。
しっかりとした安定性で聴きやすさがあり40代にもおすすめの仕上がりとなっています。
You Say I’m ScumD.R.I.

『You Say I’m Scum』は反骨精神と自由を愛する心を駆り立てる、D.R.I.の力作です。
異端と見なされることへの無関心と、自己の価値観を貫く強さが歌詞から伝わります。
テキサス発のこのバンドが1989年に放ったこの曲は、彼らの音楽的特徴が凝縮されており、今なお多くのリスナーに訴えかけるメッセージが込められています。
時代を超えて聴き手に勇気と自尊心を与える、まさに不朽の名曲です。
YAYA KOLODJ Kicken

夏といえばパリピ!
まさにパリピドライブにピッタシの楽曲です。
これは、欧州サッカーのチャントからダーツのチャントに使われています。
マンチェスターシティのヤヤ・トゥーレとコロ・トゥーレから派生したのです。
サッカーやダーツ好きにはたまらないでしょう。
Your Treachery Will Die With YouDYING FETUS

1991年に結成され、ニューヨークのデスメタル・シーンにおける代表的なバンドとして2020年代の今も現役で活躍するベテラン・バンド。
度重なるメンバー・チェンジを繰り返し、2007年以降は不動のトリオとして活動する彼らは、エクストリームなデスメタルでありながらも作品が全米チャート200位以内にランクインするなど、その知名度は高まる一方です。
今回紹介している曲は、2010年にリリースされた6枚目のアルバム『Descend into Depravity』のオープニング・ナンバーで、3分半という時間の中にものすごい情報量が詰め込まれており、トリオならではのバンド・アンサンブルと各メンバーの高度な演奏技術を存分に味わえる楽曲となっています。
さらりと聴き流せるような曲ではありませんから、神経を集中させて音の細部にまで向き合ってみてください。
You Make My DreamsDaryl Hall & John Oates

アメリカのデュオであるHall & Oatesによって、1981年にリリースされたトラック。
キーボードによるサウンドを特徴とした、純粋な喜びをシンプルに表現している魅力的なトラックです。
映画「(500)Days of Summer」や「The Wedding Singer」をはじめ、多くのメディアで使用されています。