「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
You’re Your Worst EnemyGo Betty Go

ニコレットとアイシャ姉妹を中心とした、アメリカ・カリフォルニア州出身の4人組ポップパンクバンドです。
2004年にリリースされた「Worst Enemy」は、アイリッシュ・パンクバンド「フロッギング・モリー」の初代ギタリストであるTed Huttがプロデュースしました。
YoungbloodGreen Day

軽快なビートと爽やかなメロディが特徴的な楽曲です。
朝の食卓でBGMとして流すのにぴったりで、ウキウキとした気分にさせてくれますよ。
2016年にリリースされたアルバム『Revolution Radio』に収録されており、Green Dayの原点回帰を感じさせる1曲となっています。
若さあふれる反逆精神や独立心が歌詞に込められており、社会の規範に縛られない自由な生き方を応援してくれるメッセージが込められています。
朝の準備に追われている時でも、この曲を聴けば元気をもらえそうですね。
新しい1日のスタートを前向きな気持ちで迎えたい方におすすめです。
You & MeGunna and Chlöe

『You & Me』はアメリカのラッパー、ガンナさんとシンガーソングライターのクロイさんによるラブソングです。
この曲の一番の聴きどころはバックトラックで、16分音符のハイハットが連打されるフレーズが、近年流行しているトラップミュージックの影響を感じられてかっこいいんですよ!
また、後半ではスローパートにテンポダウンするので一気に甘いムードがただよってきます。
ホワイトデーの甘いひとときにこの曲をかけてみてはいかがでしょうか?
You Could Be MineGuns N’ Roses

1991年にリリースされたガンズ・アンド・ローゼズの楽曲で、ハードロックの真髄を体現しています。
アルバム『Use Your Illusion II』に収録され、映画『Terminator 2: Judgment Day』の主題歌として起用されました。
エネルギッシュなサウンドと情熱的な歌詞が特徴的で、アクセル・ローズさんの特徴的な歌声とスラッシュさんの巧みなギターソロが聴く者を魅了しますよね。
歌詞には愛と執着、欲望のテーマが込められており、不安定な相手との関係に苦悩する主人公の姿が描かれています。
ハードロックファンはもちろん、90年代の音楽に興味がある方にもおすすめの一曲です。
You Make It Feel Like ChristmasGwen Stefani ft. Blake Shelton

スカパンクバンド、ノー・ダウトのボーカルであるグウェン・ステファニーさんとカントリーミュージシャンやタレントとして活躍しているブレイク・シェルトンさんがコラボをした曲『You Make It Feel Like Christmas』。
クリスマスをテーマにした曲で、クリスマスらしいロマンチックな曲というよりは、陽気なサウンドに仕上げられています。
大ヒットというわけではありませんが、各国のチャートで10位代につくなど、商業的にもある程度成功した作品です。
You’re Such AHailee Steinfeld

ヘイリー・スタインフェルドのEP「HAIZ」に収録されている曲で、ヘイリーのみずみずしい歌声と軽やかなサウンドが4月にぴったりです。
ねじれた性格の元彼氏に対して歌っている歌詞も爽快なので、誕生日パーティーではこの曲を流して、恋愛の嫌な思い出を忘れて思う存分楽しみましょう。
You should be sad (Tiësto Remix)Halsey

2020年代の新たな歌姫、ホールジーのヒット曲、トランスシーンの帝王ティエストによるリミックスです。
4つ打ちがテンポよくフロアライク、そしてダイナミクスにもゆとりをもたせたゆとりのあるサウンド。
丸いキックがとても現代的な雰囲気で、どことなくトロピカルハウスのようなメロディの王道サウンドが入っているのも特徴的ですね。
ティエストの楽曲は鋭く、クールな印象のものがこれまで多かったので新鮮でファンにとっては新境地のサウンドではないでしょうか?