「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜200)
You & MusicDonald Byrd

ジャズやファンクをベースにソウルやR&Bなどをエッセンスを足した音楽性で人気を集めたトランペッター、ドナルド・バードさん。
オシャレでありながらキャッチーな楽曲が多く、日本でも非常に人気ですね。
そんな彼の名盤としてオススメしたいのが、こちらの『Places and Spaces』。
ブルーノートから1975年にリリースされたアルバムで、広大なストリングスアレンジメントや官能的なリズムギターといった大人でスムーズなネオファンクを感じさせる作品です。
You’ve Got a FriendDonny Hathaway

70年代のニューソウルブームを盛り上げたソウルシンガー、ダニー・ハサウェイさん。
当時、アメリカでは黒人差別がひどかったのですが、彼はそういった時代の波に流されず、白人アーティストたちのコラボやカバーを続けてきました。
こちらの『You’ve Got a Friend』もその一つで、原曲はシンガーソングライターのキャロル・キングさんが歌っています。
友情を歌った曲なので、送別会にピッタリな曲だと思います。
ぜひチェックしてみてください。
You Are My HeavenDonny Hathaway & Roberta Flack

ダニー・ハサウェイ、ロバータ・フラックによるデュエットソングです。
作曲はスティービー・ワンダー。
二人ともそつのないボーカルがポイントですが、熱くシャウトせずにていねいに歌いきった点が、この曲のベストパフォーマンスだったように思います。
Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)Doof

集中力を上げたいときにオススメなジャンル、ゴアトランス。
ゴアトランスはもともとインドで生まれたジャンルなのですが、当時は民族音楽をベースとしたスピリチュアルなものでした。
そこから形態を変えつつあるものの、現在も交感神経を刺激するようなスピリチュアルな作品が主流です。
こちらの『Youth of the Galaxy (Final Demand Mix)』はそんなゴアトランスの特徴である、集中力を上げてくれるような深い没入感が印象的な作品です。
ぜひチェックしてみてください。
You & The 6Drake

ヒップホップシーンで活躍するラッパーたちの多くが、複雑な家庭環境を幼少期に過ごしています。
メインストリームで大活躍しているドレイクさんもそういったラッパーの1人です。
こちらの『You & The 6』は彼の母親との関係を歌った楽曲で、ネグレクトに近い行為をしていた母親に対して感じる愛情について描いています。
一言では形容しがたい複雑な気持ちが描かれた作品です。
ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。