「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
YummyJames

イギリスのロックバンド、ジェームズが、実に4年ぶりとなるニューアルバム『Yummy』をリリース。
プロデューサーにはレオ・エイブラハムスを迎え、デジタル全盛の時代に敢えてアナログ色の強いスタイルでレコーディングされた本作は、日常を見つめる歌詞とノスタルジックなサウンドで、不安定な現代に生きる人々の心に寄り添う内容となっています。
シングルカットされた「Is This Love」では、恋愛に対する想いを繊細に歌い上げ、「Our World」は希望と絶望が入り混じったメッセージ性の高い1曲。
デラックス版には、アルバム制作のクリエイティブな過程が垣間見える12曲のデモ音源を収録。
再始動後も実力は健在で、ジェームズならではの叙情的な世界観が詰まった1枚を、あなたも体感してみてはいかがでしょうか。
You Give Me SomethingJames Morrison

イギリス出身のポップロックを基調とする、シンガーソングライターJames Morrisonの代表曲です。
発売当時、James BluntやDaniel Powterの2人のヒットで男性シンガーソングライターが注目されていました。
そんな時期に、同じように紹介されたのがこの曲でした。
You Give Me SomethingJamiroquai

ファンクやアシッドジャズのエッセンスを用いたポップスタイルによって絶大な信頼感と安定感ある作品を展開しているジャミロクワイによるクラブミュージックの名曲です。
モダンな空気感が心地よさをうみだしており、10代におすすめの作品へと昇華されています。
Young LoveJanet Jackson

マイケル・ジャクソンさんの妹として有名な、ジャネット・ジャクソンさん。
過激なパフォーマンスで人気を集めましたね。
パフォーマンスばかりに目が行きますが、実は彼女の楽曲はオーソドックスなんですよね。
しっかりと古典音楽を踏襲した構成がヒットを生んだのかもしれません。
こちらの『Young Love』は彼女のデビューソングで、ファンキーなメロディに仕上げられています。
グルーヴもいいので、ぜひチェックしてみてください!
You Make It EasyJason Aldean

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーであるJason Aldeanによって、2018年にリリースされたトラック。
ゆったりとした、ロマンチックなラブ・バラードです。
3つのパートに分かれ、合計で約15分あるミュージック・ビデオは、Shauna Silva監督によって制作されました。
You Do You (feat. Tiffany Haddish)Jason Mraz

ソウル感じる極上のポップスが最高なジェイソン・ムラーズさんの2020年の1曲。
この曲では女優のティファニー・ハディッシュさんとタッグを組んで、終始気持ちよい音が流れます。
「人を傷つけない限り、自分らしく好きなことをやって生きていこうよ!」という明るいメッセージがこめられた楽曲で、雲の上を歩いているようなふわふわとした心地よい感覚に包まれます。
空想のアニメーションが取り入れられたミュージックビデオのゆるい感じもいいですよね。
気分に逆らいすぎずに少し気持ちを楽にしてくれるようなヒーリングソングです。
You Fuckin’ Did ItJason Mraz

幅広い音楽性で、さまざまなアーティストと共演をはたしているアーティスト、ジェイソン・ムラーズさん。
非常に多くの共演回数をほこるため、誰しも一度は彼の姿を見たことがあるのではないでしょうか?
こちらの『You Fuckin’ Did It』は、そんな彼の名曲のひとつで、2012年にリリースされました。
スラングが全体にちりばめられたリリックのため、読み解くのは少々、難解です。
和訳がないため、大枠しか理解できませんでしたが、基本的には応援歌に仕上げられています。
アメリカでは祝福ソングとして定着しているらしいので、海外の友達にあてる曲としてオススメです。





